神秘の獲得で呼び覚まされし禁忌を無理やり解放してついでに冥府への道も発動しちゃうぞ!
公開:2017年8月3日 『神秘の禁忌ウィッチ』
youtuber・アプリ探偵氏の「神秘の禁忌ウィッチ」をご紹介!
デッキレシピ
とにかく神秘の獲得で呼び覚まされし禁忌を解放してから始まる!
エンジェルスナイプ(銀)×2
知恵の光(銅)×3
古き魔術師・レヴィ(金)×3
マジックミサイル(銅)×3
ゴーレムの錬成(銅)×2
虹の輝き(銅)×3
ゴーレムアサルト(金)×2
呼び覚まされし禁忌(虹)×3
サモンスノー(銅)×3
魔女の雷撃(銅)×3
破魔の術式(銅)×2
冥府への道(金)×3
マーリン(虹)×2
運命の導き(銅)×2
白霜の風(金)×2
神秘の獲得(金)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:手札を抱え込むことが多いので「呼び覚まされし禁忌」を採用してみた
なかなか見ることができない、神秘の獲得のドロー能力を使って呼び覚まされし禁忌を解放してアドバンテージを取っていきます。
覚まされし禁忌の全体ダメージをうまく機能させるために、できるだけ早いうちに神秘の獲得を持っておきたい。
マリガンでキープしておいてもありです。せめて運命の導きも欲しいところ。
序盤に除去に追われて手札が減っているのなら、とにかくスペルブーストで神秘の獲得のドロー数を増やしておきたい。
もし後半スペルブーストが溜まって入れば、冥府への道を容易に発動できたりします。サモンスノーや、白霜の風のスノーマンも墓場を埋める餌になります。
破魔の術式の枠は、変成の魔術や氷像の召喚に変えてもいいかもしれません。
注目カード:呼び覚まされし禁忌、神秘の獲得からの冥府への道
【神秘の獲得】
コスト:6
クラス:ウィッチ
タイプ:スペル
効果:カードを1枚 引く。
スペルブースト +1枚
下手したら一度も見たことがないというプレイヤーが多いでしょう。
確かにハンドアドバンテージは取れるかもしれませんが、どこで使うの!?といった能力。
しかし今回はこのカードを使ってドローを進めて呼び覚まされし禁忌を解放していきます。過剰なブーストができたなら冥府への道が開ける!
【冥府への道】
コスト:4
クラス:ニュートラル
タイプ:アミュレット
効果:自分のターン終了時、自分の墓場が30枚以上なら、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに6ダメージ。
昔は各リーダーごとに流行っていたカードですが、ここ最近は大人しくなっていました。
今回は、神秘の獲得や、サモンスノー、白霜の風などのスノーマンを利用すれば現実的な戦略になります。
【呼び覚まされし禁忌】
コスト:3
スタッツ:6/6
クラス:ウィッチ
タイプ:フォロワー
効果:このフォロワーは攻撃不能。
自分のターン中、自分の手札にカードが加わり、手札が9枚になったとき、このフォロワーは進化し、相手のフォロワーすべてに3ダメージ。
進化後:攻撃可能
何よりもこの低コスト高スタッツ!攻撃ができないとは言っても、盤面の除去を優先させるために進化すると思えばなんのことはない。進化によるスタッツ向上はないですがそれでも十分すぎるスペック。
手札が9枚になるという状況は少ないものの、その点さえクリアしてしまえばノーリスク。
神秘の獲得で冥府への道と両立していこう。