今回はワンダーランドドリームズで追加されたロイヤルのレジェンドカード「古の英雄」を採用した、英雄ロイヤルデッキの紹介です。
能力では破壊されない能力と高ステータスで相手が処理したくてもできない状況を作り出しましょう。
デッキ紹介動画とデッキレシピ
あぽろ氏のデッキ紹介動画です。
環境的にもローランが大活躍しています。
動画内デッキレシピ紹介
動画内で紹介されているデッキレシピがこちらです。
中盤以降の場の制圧能力が高いです!
後半に大活躍する高コストフォロワー
終盤になってからゲームの流れをつかんでいくのに重要になってくるのが高コストのフォロワーです。
勝利するためには、高コストフォロワーをうまく使えるかがカギになってくると思います。
古の英雄
今回のデッキ名の由来にもなっているカードです。
ステータスが高く、突進を持っているため、出したターンに相手フォロワーを処理できます。
また、カードの能力によって破壊されず、体力が10あるため、出した次のターンまでの生存率が高いです。
テミスの審判やバハムートなどの能力でも破壊されないため、出された相手は処理するのに大きな苦労がかかることになるでしょう
不滅の英雄・ローラン
ヴァンパイアの「昏き底より出でる者」のような一気に大ダメージを与えてくるフォロワーに対して絶大な効果を発揮するフォロワーです。
デュランダルの能力で5ダメージ以上のダメージを4にできます。これにより、自分のリーダーの生存率が格段に上がり、現環境で採用率の高いヴァンパイアの昏き底より出でる者のダメージも減らすことができます。
また、古の英雄との相性も良く、古の英雄が1回で受けるダメージも最大4になるため、生存率が格段に上昇します。
デュランダルが場に出ている場合に、ローランを出してもデュランダル2枚目が出ないような能力になっており、盤面に邪魔にならないよう考えられている点も評価できます。
後半に大ダメージを入れてくるようなデッキに対しては絶大な効果を発揮するでしょう。
後半までの流れをつなげるフォロワーたち
序盤から相手に攻め続けられ、後半のローランや古の英雄につなげられないような展開を防ぐために前半を凌いで、後半へとつなげていくフォロワーが採用されています。
うまく使用して相手にペースを握られないように試合を進めていきましょう。
若き鬼狩人・モモ
低コストで序盤から後半まで活躍の見込める突進持ちフォロワーです。
3コストの突進持ちフォロワーで、交戦時に相手のフォロワーの攻撃力が5以上の場合、必殺が付与されるため、相手の大型フォロワーも処理できるフォロワーです。
序盤ではゴブリンリーダーなどの厄介なフォロワーの処理、後半には大型フォロワーの処理役として活躍が見込めます。
銀嶺の秘剣士
必殺と守護を持っていて体力が高いため使いやすいです。
進化時につく攻撃時効果も強力です。
必殺と進化時効果で複数の相手フォロワーを処理が期待でき、さらに守護を持っているため、こちらの守りも固めることができる万能フォロワーです。
後半につなぐ役としては適役といってもいい性能を持っています。
フォロワーを大量展開されると劣勢に
全体処理ができるフォロワーやスペルがないため、フォロワーを大量に展開されてしまうと処理が追い付かず劣勢になってしまう場面があります。
相手フォロワーの処理はできるときにしっかりと行い、処理が追い付かなくなるような状況はできるだけ避けていきたいです。
どうしても処理が追い付かない際は守護持ちフォロワーを置いて凌いでいきましょう。