【シャドウバース】第2弾構築済みデッキ「疾風迅雷」の内容が公開!限定アルベールや強力カードに注目のデッキが登場!

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執筆者:編集部

7月中旬にレジェンドカードを含む5枚以上のカードの能力の変更を7月31日に行うことを公式ツイッターで発表されましたが、7月31日には第2弾構築済みデッキの実装も予定されています。今回はその中からロイヤルの構築済みデッキ「疾風迅雷」について詳しく触れて行きたいと思います。

ロイヤルの第2弾構築済みデッキ「疾風迅雷」が登場!

「疾風迅雷」デッキリスト

「疾風迅雷」デッキリスト

デッキリスト

  • クイックブレーダー×3
  • オースレスナイト×3
  • サムライ×3
  • ネイビーガード・シモーヌ×3
  • アセンティックナイト×2
  • ブリッツランサー×2
  • 旅ガエル×2
  • キャプテン・リーシャ×1
  • ホワイトジェネラル×2
  • レヴィオンヴァンガード・ジュノ×2
  • 白銀の騎士・エミリア×1
  • シャドウアサシン×2
  • 円卓の騎士・ガウェイン×1
  • 蒼穹の提督・モニカ×2
  • レヴィオンセイバー・アルベール×1
  • ルミナスメイジ×2
  • 旋風刃×2
  • 援護射撃×1
  • ジョリー・ロジャー×3
  • ファングスレイヤー×1
  • キャプテン・ヴァルフリート×1

レアリティの割合はレジェンドが2枚、ゴールドレアが5枚、シルバーレアが13枚、ブロンズレアが10枚です。この割合は他の構築デッキでも同じと思われまます。

パッと見ると特徴的な点が2つあります。一つは指揮官の多さです。レヴィオンセイバー・アルベールやキャプテンヴァルフリートの高コストからキャプテン・リーシャや白銀の騎士・エミリアなどの低コスト指揮官まで多くの指揮官フォロワーが目立ち、援護射撃や旋風刃を活かしやすい構築になっています。

もう一つの特徴は、守護持ちフォロワーが存在しないことです。前回の構築済みデッキ「宴の始まり」ではロイヤルセイバー・オーレリアやフロントガードジェネラルなど強力な守護持ちフォロワーが存在しましたが、今回では守護持ちフォロワーをなくすことでかなり攻撃的なデッキになっていることが感じられますね!

このデッキの使い方

前回の構築済みデッキである「宴の始まり」は海底都市王・乙姫やフローラルフェンサーといったロイヤルの展開力を生かして、フォロワーを場に常に大量に展開することで相手に少しずつダメージを与えていくという戦いが理想的な構築となっていました。

ですが、今回の「疾風迅雷」ではどんどんフォロワーを展開していくという戦い方だけでなく、旅ガエルやシャドウアサシンといった兵士フォロワーをホワイトジェネラルやキャプテン・ヴァルフリートなどで強化していくというより攻撃的な戦い方も可能になり、強化した兵士フォロワーやファングスレイヤーなどの強力なフィニッシャーで相手に大きな一撃を与えていくというのが理想的な構築になっています。

このデッキの限定イラストは「アルベール」!

「疾風迅雷」限定イラスト

「疾風迅雷」限定イラスト

そして、構築済みデッキの目玉であるプレミアムレジェンドカードは強力なエンハンス能力を持った「レヴィオンセイバー・アルベール」です。実装されてからずっと使い続けているというプレイヤーも多いのではないでしょうか。そのアルベールが限定イラストで登場します。

シャドウバースでもかなり人気の高いキャラクターが限定イラストで登場するというだけあってかなり多くの喜びの声をSNS上で確認することができますね!

オススメの構築済みデッキについて

今回の構築済みデッキをどのようなプレイヤーにオススメしたかということについて考えていきたいと思います。

ロイヤルの構築済みデッキは前回の「宴の始まり」も今回の「疾風迅雷」もかなりバランスが取れていて強力なカードも多いので初心者から上級者まで幅広いプレイヤーにお勧めできます。

個人的には構築されてデッキを見て、攻撃的な動きが好きなプレイヤーは「疾風迅雷」、バランスよく戦いたいというプレイヤーは「宴の始まり」を選ぶのがいいのではないかと思いました。もちろん、楽しみ方は人それぞれですので欲しいキャラクターのイラストで3選ぶのも一つの手だと思います。

3個買っても公開しない超強力デッキ!

ついに発表された第2弾構築済みデッキ達!今回はロイヤルのデッキのご紹介でした。

アルベールの限定イラストのインパクトが強いので、そちらに目が行きがちですが内容もかなり強力なデッキとなっているので、3個買っても損はしないと思います。

個人的には、とても使いやすそうなデッキなので初心者の方はパックを買うよりもこのロイヤルの構築デッキを3個買うことをお勧めしたいです。

執筆者: 編集部