かなりの勝率を誇る「ルナルの魔術師・プリス」「オズの大魔女」を活用した「みずせ式ニュートラルウィッチ」!
公開:2017年7月16日時点 『みずせ式ニュートラルウィッチ』
youtuber・makku氏による、「みずせ式ニュートラルウィッチ」デッキ紹介です!
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
ウィッチながらフォロワーが中心になるデッキなので、「オズの大魔女」をドローソースとして使っていきます。
ゴブリン(銅)×3
ワイズマーマン(銅)×2
ユニコーンの護り手・ユニコ(銀)×2
天弓の天使・リリエル(銀)×3
歌劇姫・フェリア(銀)×3
スイーツウィッチ(銅)×3
御言葉の天使(銅)×3
風の軍神・グリームニル(金)×3
ゴブリンリーダー(銅)×3
不思議の探求者・アリス(虹)×3
ヘクトル(金)×3
死の舞踏(銅)×2
オズの大魔女(虹)×3
ルナルの魔術師・プリス(金)×3
変異の雷撃(金)×1*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:「オズの大魔女」のドロー力で手札切れを防ぎながら「ルナルの魔術師・プリス」で盤面制圧
ニュートラルフォロワーを使った盤面を取りに行くウィッチデッキなので、手札が枯れやすくなります。
そんな時に「オズの大魔女」でドローしながら戦っていきます。
5ターン目に「ルナルの魔術師・プリス」でフォロワーを除去しつつ、自ら疾走してフェイスを殴るムーブが強力!
ヴァンパイアに対しては「変異の雷撃」。「トーヴ」には「御言葉の天使」と現環境への対策はバッチリ!
動画内でマリガンについても解説してくれています。
マリガンで2コストフォロワーがなかったら「不思議の探求者・アリス」を交換したり、後攻の場合は「ゴブリンリーダー」などを交換。
そのほかマリガンはリーダー、先攻後攻を考えてプレイしましょう。
特徴的で派手なムーブというものはないのですが、地の力が高いデッキなので、どのデッキに対しても大きな不利は付かないはずです。
注目カード:「ルナルの魔術師・プリス」が柱
【オズの大魔女】
コスト:5
スタック:4/5
クラス:ウィッチ
タイプ:フォロワー
効果:ファンファーレ カードを自分の手札が5枚になるまで引く。スペルブースト を持たない自分の手札のスペルすべてのコストを1にする。
ラストワード 次の自分のターン開始時、自分の手札のスペルすべてを消滅させる。
ラストワードでスペルを消滅させるというデメリットはあるものの、「マジカルガール・レヴィ」と違い自分だけドローできるのは強力です。
スペルに関しても1コストになったら即使うくらいのつもりでいれば手札のスペル消滅はそれほどデメリットにならないことも。
【不思議の探求者・アリス】
コスト:4
スタッツ:3/4
クラス:ニュートラル
タイプ:フォロワー
効果:【ファンファーレ】自分の手札のニュートラルのフォロワーすべてと、自分のほかのニュートラルのフォロワー全ての攻撃力と体力を+1
他リーダーのニュートラルデッキにも入ることが多いカードを多く採用しているので、使いどころは他のニュートラルデッキとさほど変わらないかと。
『スイーツウィッチ』
コスト:2
スタッツ:2/2
クラス:ウィッチ
タイプ:フォロワー
効果:ファンファーレ 「自分の他の手札のウィッチ・カードの枚数」が「自分の他の手札のニュートラル・カードの枚数」以下なら、カードを1枚引く。
先攻を取れた時に2ターン目に出していく動きが強い!
『ルナルの魔術師・プリス』
コスト:5
スタッツ:3/6
クラス:ウィッチ
タイプ:フォロワー
効果:進化前
ファンファーレ 相手のフォロワー1体に「自分の他の手札のニュートラル・カードの枚数」と同じダメージ。
エンハンス 7; その後、このフォロワーは進化する。
進化後
疾走
進化後はスタッツ4/7と控えめになっていますが、疾走を持つうえ、フォロワーも除去しつつフェイスに4点飛ばせる能力は優秀。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ウィッチvsヴァンパイア
マリガンは「不思議の探求者・アリス」「風の軍神・グリームニル」「歌劇姫・フェリア」。
ここは「スイーツウィッチ」でドローをしていきます。本当は先攻時にこの動きができれば強いのですが。
「ゴブリンリーダー」を処理できずに「ゴブリン」を数体場に出されてしまいましたね。「不思議の探求者・アリス」で手札を強化しておきます。そして進化で「ゴブリンリーダー」を処理。さらに「ヘクトル」を使って除去していきますが、かなりダメージを負ってしまいましたね。
「ルナルの魔術師・プリス」を出して盤面をとりました。やはりこのカードは盤面への影響力が高い!
抵抗はされましたが、リタイアを取れました。
序盤の動きが鈍かったですが、中盤以降は押し切れましたね。