ついに『ワンダーランド・ドリームズ』実装日!新カード「ティートル・ディ&ダム」などを使用したを使用した新テンポエルフのご紹介。エーテルコストも4800と安上がりなのでお試しで構築してみてはどうでしょうか。
公開:2017年6月27日 『新テンポエルフ』
youtuber・ダヤン氏による、「新テンポエルフ」!
*動画中盤 8分〜
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
「ティートル・ディ&ダム」を中心に「n枚プレイ〜」能力を持つカードを多く搭載したアグロエルフになります。
ゴブリン(銅)×2
ウォーターフェアリー(銅)×3
ベビーエルフメイ(銀)×2
自然の導き(銅)×3
メタルエルフメイジ(銀)×2
ブレスフェアリーダンサー(銀)×2
リノセウス(金)×3
小さな勇士・スクナ(銀)×3
ティートル・ディ&ダム(銅)×3
森荒らしへの報い(銅)×3
ゴブリンリーダー(銅)×3
キュベレー(銅)×3
ビートルウォーリアー(銅)×3
雪原の戦士(銀)×2
死の舞踏(銅)×2*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
【デッキコード】
アグロ→http://u0u1.net/EncY
(29日アップデート後に発行)
特徴:新カード「ティートル・ディ&ダム」でプレイ枚数を増やしてショートカット
エーテルコストも4800と安価で作れるため、初心者の方にも揃えやすいのではないでしょうか?
「ティートル・ディ&ダム」を使ってみたかったという事で、このカードから構築。プレイ枚数を1枚足せるので、この効果を使ったコンボを使っていきます。
「小さな勇士・スクナ」は、進化時の能力として、ターン中に3枚以上プレイしているとスタッツが+2/2されます。
「メタルエルフメイジ」は、ファンファーレ能力で、2枚以上他のカードをプレイしていたら相手フォロワー1体に2ダメージ与えるというもの。
「ビートルウォーリア」も、ファンファーレで2枚以上プレイしていたのならスタッツ+1/1されて疾走を持ちます。
もちろん「リノセウス」コンボに組み込んでも強力な動きをしてくれるはずです。しかし従来のように豊富なフェアリー生産力はないデッキなので、あくまで大ダメージを与える可能性があるという程度で運用した方が良さそうです。それでも「ティートル・ディ&ダム」や「自然の導き」のバウンスを絡めれば十分なダメージソースになります。
このように「ティートル・ディ&ダム」とのシナジーのあるカードを多く積んでいます。
「ゴブリンリーダー」は横に展開できるので、ロイヤルのフォロワー「アセンティックナイト」のような動きに期待して採用しているようです。
守護などに対応できるように「死の舞踏」、咄嗟の除去のための「雪原の戦士」も入っています。
「ベビーフェルパー」も採用候補になっているそうです。
「ベビーフェルパー」はファンファーレ能力として、ターン中に2枚以上プレイしているとスタッツが+1/1されるので、1コストとして「ゴブリン」の代わりに編入してもいいのではないか?とのこと。
注目カード:デッキに採用している新カードはこちら
『ゴブリンリーダー』
コスト:3
スタッツ:1/2
クラス:ニュートラル
タイプ:フォロワー
効果:自分のターン終了時、ゴブリン1体を出す。
まず1体は必ずゴブリンを置けるので、合計スタッツは2/4となるため悪くはないです。ファンファーレ能力ではないので、放っておけばゴブリンを次々に量産するので、相手は優先的に除去してくるはずなので、囮にもなります。
『ティートル・ディ&ダム』
コスト:2
スタッツ:2/2
クラス:エルフ
効果:ファンファーレ このターン中にカードをプレイした枚数を+1する。
「プレイした枚数がn枚以上」といったタイプの能力を使うカードに対して、このフォロワーを出すだけで2枚プレイした事にできます。
もちろん「リノセウス」コンボに組み込めばダメージを伸ばしやすくできます。
しかし、エルフは低コスト帯が優秀なカードが多いので、どのカードを優先させるか難しいところです。
ですが、今回のデッキのように「n枚以上プレイしたら」という条件付きのカードは多いので、これらのカードをテーマにしたデッキを作る際には十分採用していけるはずです。
『雪原の戦士』
コスト:4
スタッツ:3/3
クラス:エルフ
効果:突進
自分のターン中、相手フォロワーへ攻撃して破壊し、このフォロワーは破壊されなかったなら、+1/+1する。
攻撃力が1点の低コストフォロワーに対して上から取れれば、実質損はしないので使いどころではかなり活躍してくれます。とにかく有利除去を繰り返せれば強いです。真っ先に除去されるとは思いますがそれはそれでいいかと。
たが、「アックスガール・アビー」と同じく、もう少し体力が欲しかったところ。