シャドウバースの新カードパック「ワンダーランドドリームズ」の新カード「フェアリードラゴン」の評価と使い方、最新情報をこちらで紹介しています。
フェアリードラゴンのカード評価と情報
フェアリードラゴンのカード情報と、アプリゲットライターによる評価です。
評価 | A |
レアリティ | レジェンド |
クラス | エルフ |
タイプ | – |
進化前 PP:2 0/4
【守護】【ファンファーレ】
攻撃力を+〇する。(この値はバトル中に破壊された自分のフェアリーの数である)
進化前 PP:2 2/6
【守護】
フェアリードラゴンの評価とまとめ
PP2ながら、非常に高スペックな守護持ちフォロワーです。
序盤の壁としてはもちろん、中盤から後半にかけてのプレッシャーとしての機能も備わっています。
バトル中に破壊された《フェアリー》の数だけ攻撃力が上昇するため、如何に《フェアリー》を集めて、プレイして、破壊してもらうか、というのがポイントになりそうです。
数体破壊されただけで、PP2で3/4守護、なんていう破格のスペックになるため間違いなく実装されれば使用されるカードになるでしょう。
フェアリードラゴンの使い道/相性のいいカード
フェアリーを集めるカードはたくさんありますが、それをどう活かすかが、このカードを使用したデッキの要になります。
構築戦での使い道
フェアリードラゴンの構築戦での使い道を紹介しています。
宝石のエルフ
まずは《宝石のエルフ》。
自分のフォロワーが場に出ると、全て突進を持ちます。
要は、集めた《フェアリー》が全てPP1の1点火力として機能するようになるのです。
当然《フェアリー》はほとんどの場合死んでしまいますが、それを《フェアリードラゴン》の攻撃力に変換できるので、使い勝手のいいコンボになるでしょう。
《宝石のエルフ》が死んでしまうと、その恩恵もなくなってしまいますが、《フェアリードラゴン》を横に置ければ、守ることもできるので、相性抜群です。
ローズクイーン
続いては《ローズクイーン》。
基本的に《フェアリー》を大量に集めることができるデッキになるので、後半どうしようもない《フェアリー》をどう活かすかを考える必要もあります。
《ローズクイーン》を出せば、手札のフェアリーが全てPP2のリーダーにも飛ばせる3点火力になるので、出した次のターンには相手のライフを相当削ることができるでしょう。
筆者的には、デッキの方向性として強そうに見えてきました。
2pickでの使い道
コンボ前提のカードなので、フェアリーなしの2pick構築では守護持ちとして使うことが多そうです。
フェアリードラゴンを使用したデッキ
最新環境のデッキにフェアリードラゴンを使用した場合のデッキ例です。
薔薇エルフ
《宝石のエルフ》《ローズクイーン》の他に《エンシェントエルフ》など、いわゆる普通に強いカードをいれた《フェアリー》主体のデッキを構築することができそうです。
全てのカードがプレビューされれば、更に追加できるカードもあるかも知れませんね。