シャドウバースの新カードパック「ワンダーランドドリームズ」の新カード「再生の毒林檎」の使い方や最新情報をこちらで紹介しています。
再生の毒林檎のカード情報
評価 | – |
レアリティ | ゴールド |
クラス | ネクロマンサー |
タイプ | – |
CV | – |
PP2 スペル
自分のニュートラル・フォロワー1体はネクロマンサー・フォロワーになり、“【ラストワード】このフォロワーと同名のフォロワー1体を場に出す”を持つ。
再生の毒林檎の評価
《再生の毒林檎》はその名の通り、フォロワーが死んでも再生するようになるスペルです。
単純な話、相討ちを取れば自動的にアドバンテージが取れるようになるため、守護を持つフォロワーや元々【ラストワード】能力を持っているフォロワーを対象にプレイするのが基本的なプレイになるでしょう。
とは言え、【ラストワード】能力を持つ「ニュートラル・フォロワー」は非常に限られているのが残念です。
今後カードプールが更に広くなり、そういったフォロワーが追加されれば、このカードが使われることも多くなりそうです。
再生の毒林檎の使い道/相性のいいカード
前述の通り【ラストワード】能力を持つフォロワーとは基本的に相性が良いです。
構築での使い道
構築では、ニュートラルを主体としたデッキを今後組むことができるようになるため、活躍の機会も多くなるでしょう。
現状既に実装されているカードとしては、以下のカードとの相性が良さそうです。
ゴブリンプリンセス
【ファンファーレ】能力は手札からプレイしなければ発動しないので、《ゴブリン》2体は出ませんが、PP4で5/5守護を持つ《ゴブリンキング》を手札に加えることが出来る能力を2度使えればかなり強力と言えるでしょう。
また、《ゴブリンキング》に《再生の毒林檎》を使用する、というプレイも十分考えられるでしょう。
覇食帝・カイザ
《覇食帝・カイザ》自体は【ラストワード】能力を持っていませんが、《覇食帝・カイザ》の【ファンファーレ】能力で手札に入る、《アルティメットキャロット》が死ぬと手札に帰ってくる能力を持っています。
《アルティメットキャロット》に《再生の毒林檎》を使用すると、《アルティメットキャロット》が死ぬと2体に増えるので、相手からすると非常に厄介なフォロワーになるでしょう。
《ソウルコンバージョン》や《ネクロアサシン》などで自分から破壊する的として、最高のものになるでしょう。
鏡の世界
「ワンダーランド・ドリームズ」で登場するPP2のキャントリップ(1ドロー)スペルです。
追加効果で、手札全てがニュートラル・カードになるというもの。
ネクロマンサー・フォロワーが持っている優秀な【ラストワード】能力を、《再生の毒林檎》で存分に活かすことができれば、勝利に近づくでしょう。
《鏡の世界》が絡めば、全てのネクロマンサー・フォロワーが《再生の毒林檎》の対象になれるため、可能性はまさに無限大です。
2Pickでの使い道
現状の仕様では、2Pickで取ることのできるニュートラル・カードの枚数は非常に限られているので、点数はかなり低いと言わざるを得ません。
プレイできずに手札に抱えてしまうと、それだけでアドバンテージ的には損なので、多少レアリティが低くても、きちんとプレイできるカードをピックするように心がけておきましょう。
というより、実質ニュートラル・カードなのにネクロマンサー・カードとしてピックに出てくるので、はた迷惑なことこの上ないカードになりそうです。
再生の毒林檎を採用したデッキ
ニュートラル主体のネクロマンサー・デッキが構築できるのであれば、今後積極的に採用されるカードになるでしょう。
ですが、他のリーダーに比べて、ニュートラル・カードと相性が良い点があまりない、という印象がやや強いため、今後プレビューされる新カード次第、といったところでしょうか。
今後カードプールが広くなればなるほど、強力になる典型的なカードなので、「ワンダーランド・ドリームズ」以降のカードパックにも注目です!!