シャドウバース海外公式Twitterより、新カードが2枚公開されました!!
She spent her days in the tower, braiding and unbraiding her hair. If only someone would come and take her hand… pic.twitter.com/VNWKgFXEHi
— Shadowverse (@shadowversegame) 2017年6月15日
ラプンツェル(Rapunzel)
評価 | |
レアリティ | ゴールド |
クラス | ニュートラル |
タイプ | – |
CV | 不明 |
進化前 PP3 2/5
このフォロワーは、場に出たターン、およびターン開始時に攻撃不可になる。
他のフォロワーが攻撃した場合、このフォロワーはターン終了時まで攻撃することができる。
進化後 4/7
このフォロワーは、場に出たターン、およびターン開始時に攻撃不可になる。
他のフォロワーが攻撃した場合、このフォロワーはターン終了時まで攻撃することができる。
ラプンツェルの強い点
《ラプンツェル》の最大の特徴はそのサイズにあります。
PP3ながら、2/5(進化すれば4/7)という非常にコストパフォーマンスの良いサイズを持っています。
同PP帯であればほぼ一方的に討ち取ることができるでしょう。
ラプンツェルの弱い点
逆に弱点は2つ。
他のフォロワーが攻撃してくれないと、《ラプンツェル》は攻撃できない、という強烈なデメリット。
そして彼女は守護を持たないため、サイズを活かしたプレッシャーに欠ける、という点です。
ラプンツェル自体はどちらかと言えば守備的なカードになるのですが、直接リーダーを守ってくれるわけではないので、同じニュートラル・フォロワーの《風の軍神・グリームニル》の方が優れている点も多いです。
ウサ耳アテンダント(Rabbit Ear Attendant)
評価 | |
レアリティ | ブロンズ |
クラス | ロイヤル |
タイプ | 兵士 |
CV | – |
進化前 PP3 2/3
ファンファーレ カードをX枚引く。Xは自分の場のニュートラル・カードの数。
進化後 4/5
能力なし。
ウサ耳アテンダントの強い点
出るだけでカードを引くことができるため、1-2ターン目にニュートラル・カードを展開できれば、3ターン目にプレイするだけで、2ドロー効果を持っているPP3の2/3になります。
単体では仕事をしませんが、デッキ構築を工夫すれば、カード・アドバンテージを安定して確保してくれる優秀なカードと言えます。
サイズも特別低いわけではないので、十分構築でも運用することができるでしょう。
ロイヤルデッキはカードが足りずライフが削りきれないこともありますが、このカードがそれを防いでくれるでしょう。
ウサ耳アテンダントの弱い点
ドローできなかったときは少し残念ですが、最低限のスペックは持っているため、弱い点はありません。
とは言え、基本的にドローできるような構築をすれば、最低1枚はカードが引けるでしょう。
ニュートラルをバックアップするエキスパンション、という感が伝わってくる1枚です。