さらに「旅カエル」の強化に注力した「最後の旅ガエルロイヤル」!カエルも見納め!新カードパック環境でも活躍してくれないかなぁ…。
公開:2017年6月14日 『最後の旅ガエルロイヤル』
youtuber・あぽろ氏による、「最後の旅ガエルロイヤル」!
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
アイエエエ!?ニンジャ!?なんで!?ということでスレイヤー的につっぱりろう!
師の教え(銅)×2
最前線(銅)×3
ユニコーンの護り手・ユニコ(銀)×3
研磨の魔法(銅)×3
運命の泉(銅)×3
兵士徴集(銅)×3
渾身の一振り(銀)×3
風の軍神・グリームニル(金)×2
キャプテン・リーシャ(金)×2
旅ガエル(銅)×3
ニンジャアーツ(銅)×2
ホワイトジェネラル(銅)×3
レヴィオンセイバー・アルベール(虹)×3
旋風刃(銀)×3
アルビダの号令(金)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:「旅カエル」をなめちゃいけない!
とにかく「旅カエル」が主軸!主役!「レヴィオンセイバー・アルベール」じゃない!
マリガンからとにかく「旅カエル」を引くことに力を注ぎましょう!
潜伏フォロワーがメインであれば「盗賊の極意」があったほうがいいのではないかとも思いますが、コストが4と重めなので、その代わりに「最前線」です。きっちり3コストで「旅ガエル」を出せるのが理想です。「運命の泉」「研磨の魔法」も同じ理由です。
以前からの調整として「師の教え」を入れて、さらに強化に力を入れています。
早く出せたほうが全体除去に巻き込まれにくいので、コスト通り出していきたいですね。
「メイドリーダー」は、外してあるので、「レヴィオンセイバー・アルベール」などをサーチできない点に気をつけましょう。
「テミスの審判」「バハムート」のようなカードへの回答として、「キャプテン・リーシャ」を出しておけば「旅カエル」も破壊されません。5ターン目からは警戒しておきましょう。
「ライトニングブラスト」のナーフからは評価も上がったのでかなり勝てるデッキになっているはず!
注目カード:「最前線」と「旅カエル」とのコンビネーションが最優先
中心になるであろうと思われるカードをご紹介します。
【旅カエル】
コスト:3
スタッツ:1/2
クラス:ロイヤル
効果:自分のターン終了時、潜伏を持つ。
二度見してしまう能力を持っています。なんと自ターンの終了時に潜伏を持つという今までにありそうでなかった優秀な能力です。
このカードを使う以上何としても手札に持ってきましょう。3ターンできっちり場に出して強化していきたいのでマリガンは必ずキープしましょう。
全体除去には弱いので、早い段階で強化して殴っておきたいところです。
【最前線】
コスト:1
クラス:ロイヤル
効果:自分のターン終了時、ランダムな自分の兵士・フォロワー1体を+1/+0する。
コストが1という手軽さでフォロワーを強化できるので、テンポロスになりそうな“PP余り”が出た時に助かったりします。
とんかく軽いことを生かして「盗賊の極意」を押しのけての採用です。
【旋風刃】
コスト:5
クラス:ロイヤル
効果:自分のフォロワー1体を選択する。他のフォロワーすべてに「選択したフォロワーの攻撃力の値」と同じダメージ。
ロイヤルにとっては貴重な全体除去として活躍してくれます。潜伏系フォロワーは居座り性能があるので、起点となるフォロワーがなくなるということはあまりなく、使う機会は多いでしょう。強化した「旅カエル」のおともにすれば強力な全体除去になります。
【キャプテン・リーシャ】
コスト:3
スタック:2/3
クラス:ロイヤル
効果:ファンファーレ 自分の兵士・フォロワーすべては、「フォロワー、スペル、アミュレットの能力によるダメージは0になり、能力で破壊されない」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。
このカードで「旅カエル」を守っていきましょう。
ほかのフォロワーに使っても居座り能力が全然変わってくるので、便利。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ロイヤルvsネクロマンサー
マリガンは「最前線」「師の教え」「風の軍神・グリームニル」。
まずは「最前線」を引けたので、1ターン目に出しておきます。
2ターン目に「旅カエル」をドローできたので、ここでも「最前線」2枚目を置いちゃいます!
3ターン目は相手の「オルトロス」で取られてしまう可能性があるので「旅カエル」は出さず除去に回ります。
進化権が使えるときに出したいですからね。
「旅カエル」を出して進化。
5ターン目にして「旅カエル」のスタッツは9/4に!
「レヴィオンセイバー・アルベール」を出して疾走。そして「師の教え」で「旅カエル」を強化してフェイス!
リーサルです!
本当に怖いカエルだ…。