「使いたいリーダーが決まったのは良いけどどのパックを開けていくべきかわからない……」そんな貴方のためにどのパックを剥いていくと効率が良いか紹介していきます!今回はロイヤルとドラゴンを使いたい方向けに紹介します!
ロイヤルを使用するにあたって入手したい排出カードの紹介
ロイヤルを使いたい方に必須、またはおすすめのレジェンド・ゴールドカードをパック毎に紹介していきます。
スタンダートパック……レジェンドでは「ツバキ」と「海底都市王・乙姫」ゴールドでは「アルビダの号令」が強力なカードです。この中でも「アルビダの号令」の汎用性がめっぽう高く、どのデッキ・タイミングにおいても活躍を期待することができます。また、「ロイヤルセイバー・オーレリア」と「フロントガードジェネラル」もコントロールロイヤルの活躍と次段以降の投資を考えた場合にサブでの当たりとして悪くないカードであると言えます。総合してスタンダートパックはロイヤルから見た場合当たりカードが多いといえます。
ダークネス・エボルブ……レジェンド・ゴールド共に取り急いで入手したいカードが実際の所収録されていません。あえて狙うならば「ホワイトパラディン」がエルフとアグロへの対策となるカードなので挙げられるでしょう。しかし、ロイヤルにデッキを絞る場合やロイヤルを優先する場合は後回しにして構わないパックです。
バハムート降臨……なんと言ってもレジェンドの「レヴィオンセイバー・アルベール」が目玉です。彼はロイヤルにおいて最優のカードと言え、是非入手したいカードです。また、ゴールドでも「白銀の戦士・エミリア」と「ファングスレイヤー」が優秀なのでロイヤルのカードが当たれば高確率で得をすることができます。総じて、ロイヤルとしては剥いていきたいパックであるといえます。
神々の騒乱……レジェンドは「円卓の騎士・ガウェイン」と「不滅の英雄・ローラン」です。フィニッシャーではなくサポートや守り寄りのカードのためあまり急いて入手するカードとは言えません。しかし、両レジェンド共に次段以降のコントロール・指揮官の強化を見越した場合の投資として確保しても良いカードだと筆者は考えております。総じて、「レヴィオンセイバー・アルベール」を入手し優良ゴールドを生成する余裕ができてから剥いても良いパックであると言えます。
ドラゴンを使用するにあたって入手したい排出カードの紹介
ドラゴンを使いたい方に必須、またはおすすめのレジェンド・ゴールドカードをパック毎に紹介していきます。
スタンダートパック……レジェンドでは「ダークドラグーン・フォルテ」ゴールドでは「ジェネシスドラゴン」が強力なカードです。この2種は高打点を持つので中盤以降に押し切るための札として揃えておきたい所です。しかし、残りの高レアカードがニュートラルも含めて少し扱いにくいので最優先という訳ではありません。補足ですが、サハクィエルを利用する場合「ルシフェル」は抑えて置きたい所です。
ダークネス・エボルヴ……ドラゴンのレジェンド・ゴールドでは現環境において積極的に入手したいカードはありませんが、ニュートラル枠の「ダークエンジェル・オリヴィエ」と「オーディン」はドラゴンと相性が良いので後々の為にも確保しておきたい所です。しかし、これら2種も多くの枚数を採用するわけでは無いので、いざとなれば生成で間に合う範囲と言えるでしょう。総じて、後回しにしても構わないパックであるといえます。
バハムート降臨……レジェンドでは「バハムート」ゴールドでは「サラマンダーブレス」が現在のドラゴンの核となっている程強力なカードです。もう1種のニュートラルレジェンド「サハクィエル」ともカードが揃ってからですがドラゴンと相性が良く、レジェンド狙いなら是非剥いて損が無いパックであると言えます。とにかく今後の為も含めて何よりバハムートとサラマンダーブレスは欲しい所です。
神々の騒乱……レジェンドでは「水竜神の巫女」と「ウロボロス」ゴールドでは「風の軍神・グリームニル」と「ラハブ」が神々の騒乱現在ドラゴンの地位を上位まで一気に引き上げた位に超強力なカードです。これらのカードは現環境において圧倒的なスペックを誇る4種でありドラゴンを使用するにあたりまず確保しておきたいカード達です。また、「イスラフィール」と「ゼウス」も十分強力なので、対応リーダーの高レアを引いた時の損が無いと言えます。ドラゴンを使っていく場合は最優先で剥きに言って良いでしょう。
まとめ
この欄ではここまでの説明を簡単にまとめていきます。
それでは、上記の記述を簡単にまとめて剥いていくべきパックを簡潔に紹介すると
ロイヤル……バハムート降臨(最優先)>スタンダートパック>神々の騒乱>ダークネス・エボルヴ
ドラゴン……神々の騒乱≧バハムート降臨>ダークネス・エボルヴ>スタンダートパックとなります。この記事がロイヤルまたはドラゴンを使っていきたい皆様の一助となれば幸いです。ご一読ありがとうございました。