【シャドウバース】初心者にお勧め!低エーテルで構築可能な旅ガエルロイヤルのデッキ紹介!

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執筆者:編集部

今回は始めたばかりでエーテルや所持カードが少なくデッキを組むのが大変というような初心者でも組みやすく、ランクマッチでも戦える性能を持った旅ガエルロイヤルについて紹介していきたいと思います。

デッキ内容:旅ガエルを強化して、リーダーに攻撃!

今回のデッキでは旅ガエルの次ターン終了時に潜伏を持つ効果を利用して、旅ガエルを強化していき相手を追い詰めることをコンセプトにしてデッキを組んでいきます。

引用元URL:https://shadowverse-portal.com

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クイックブレーダー ×3
運命の泉 ×3
バレスフェンサー ×2
歴戦のランサー ×3
渾身の一振り ×3
フェンサー ×3
ノーヴィストルーパー ×3
キャプテン・リーシャ ×3
旅ガエル ×3
ホワイトジェネラル ×3
フローラルフェンサー ×2
死の舞踏 ×2
アドバンスブレーダー ×3
旋風刃 ×3
ガブリエル ×1

ほぼシルバー以下のカードで構築しているため、エーテルをあまり消費せずに組むことができます。

ガブリエルはフローラルフェンサーをもう一枚増やしたりするなどでさらにエーテルを安くすることができます。

キーカード紹介

今回のデッキのキーカードを紹介していきたいと思います。

運命の泉

旅ガエルを強化していくのにメインとなるカードです。自分のターンの開始時に自分の場のランダムなキャラ1体を+1/+1します。

2コスト

2コスト

旅ガエルが自分のターン終了時に潜伏を持つため、相手ターン中に処理されにくいため、生き残ることが多いことを利用して、旅ガエルをどんどん強化していきます。

場に2枚以上出していても、今回はフォロワーを展開するタイプのデッキではないため余り邪魔に感じることもないです。

最初の手札に握っておきたい一枚です。

キャプテン・リーシャ

リーシャが場にいる間、相手のフォロワー・スぺル・アミュレットの能力によるダメージを0にします。

3コスト 2/3

3コスト 2/3

これによってエルフのメイや森の意志、ネクロのオルトロスのようなランダムダメージによって旅ガエルが処理されてしまう事態を避けることができます。

リーシャが場に出ている間に旅ガエルを強化していきましょう。

旅ガエル

自分のターンの終了時に潜伏を持つことができます。

3コスト 1/2

3コスト 1/2

自分のターン終了時に潜伏を持つため、相手ターン中は確実に潜伏状態になることができます。

潜伏状態のフォロワーの除去手段は基本ランダムダメージかテミスの審判でしか破壊されないため、場に残りやすいです。

その特徴を利用し、旅ガエルを強化していくのが今回のデッキコンセプトになっています。

アドバンスブレーダー

ファンファーレでデッキから兵士フォロワーを2枚手札に加えることができます。

5コスト 3/4

5コスト 3/4

旅ガエルを手札に握れなかった際のサーチ手段と手札補充として使用していきます。

また、後半の手札が切れてきた際の補充手段になっていき、兵士フォロワーの回収ができるため、クイックブレーダーやノーヴィストルーパーのような相手のリーダーへのダメージへ直結する失踪持ちフォロワーを手札に握ることができます。

旋風刃

自分のフォロワーを1体選択して、そのフォロワーの攻撃力分、選択したフォロワー以外にダメージを与えることができます。

5コスト

5コスト

旅ガエルと相性が良く旅ガエルを強化していると、とても使いやすい全体除去になります。

代用カード

レジェンドやゴールドの若干エーテルがかかるカードを含めると

・レヴィオンセイバー・アルベール

・アルビダの号令

・ファングスレイヤー

などを追加することによってより戦いやすいデッキになるのではないかと思います。

旅ガエルでダメージを与え、上記のカードで残りの体力を削っていく流れがさらに作りやすくなると思います。

旅ガエルデッキのプレイングを考察!

実際に上記のデッキでの立ち回りを考察していきたいと思います。

マリガン

初手に旅ガエルと運命の泉を握っていきたいです。

低コストフォロワーは多くデッキに入れているため、案外引けるので、旅ガエルと運命の泉以外はマリガンしてしまっていいと思います。

PP1~3

PP3までに運命の泉と旅ガエルを揃えることができれば流れとしてはとてもいいと思います。旅ガエルを強化しながら相手リーダーにダメージを与えていきましょう。

PP4~7

フェンサーやバレスフェンサー、進化権を使用して旅ガエルを強化していきましょう。

相手がビショップの場合はテミスなどを警戒していきたいため、少し強化を遅らせてもいいかもしれません。

PP8~

PPを8以上使用するカードを採用してないため、ここからは手札の枚数の消費に気を付けながら立ち回っていくことが重要になっていきます。

ここまで来ればある程度相手のリーダーの体力も減ってきていると思うので、ノーヴィストルーパーやクイックブレーダー、死の舞踏などで削っていきましょう。

総評

旅ガエルが握れるかどうかがカギになっていきます。3ターン目までに握ることができた際はダメージレースがとても有利に進められると感じます。

上手くいくとこのような盤面まで持っていけます。

またある程度相手の体力を削れば疾走持ちフォロワーで残りの体力を削ることができるので、ランクマッチでも戦えるデッキだと思います。

執筆者: 編集部