「ドラゴンの卵」を活用した「荒牙の竜少女」ディスカードドラゴン!「確変マトモ式OTKドラゴン」です。
公開:2017年4月8日 『確変マトモ式OTKドラゴン』
youtuber・823氏による、「確変マトモ式OTKドラゴン」!
https://youtu.be/tBw1-h07rn0
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
「荒牙の竜少女」を使ったディスカード!サーチ、ドロー能力が高く、OTK確率が高い!
アイボリードラゴン(銅)×2
ブレイジングブレス(銅)×3
ドラゴンの卵(銅)×3
光の道筋(銀)×3
新たなる運命(金)×3
荒牙の竜少女(銅)×3
竜の託宣(銅)×3
竜の伝令(銀)×3
サラマンダーブレス(金)×3
ミニゴブリンメイジ(銅)×3
風の軍神・グリームニル(金)×3
ドラゴンナイト・アイラ(銅)×2
大鎌の竜騎(銅)×3
竜の闘気(銀)×3
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:「ドラゴンの卵」でデッドスペースを埋めて「ハンプティ・ダンプティ」で潜伏を狩る!
「新たなる運命」「荒牙の竜少女」のOTKがメインです。
「竜の闘気」以外全て3コスト以下!「竜の伝令」で「竜の闘気」を確定サーチして一刻も早く覚醒状態にしていきます。
「荒牙の竜少女」を出している状態であれば、「ドラゴンの卵」で1コスト1点、ドロー、回復がて着ると思えば「ドラゴンの卵」も捨てたものではありません。
「ミニゴブリンメイジ」で「荒牙の竜少女」はサーチできるので焦ることはないですが。「荒牙の竜少女」はできるなら一度に使っていきたいので、キープしておくようにしましょう。
とにかく「新たなる運命」を引いておきたいですね。そのためのドローソースです。動画1戦目ではこれが引けないだけで長期戦になってしまいましたが、本来ならば10ターン目までには勝負をつけられます。
注目カード:「新たなる運命」「荒牙の竜少女」のOTKが
【ドラゴンの卵】
コスト:1
クラス:ドラゴン
効果:覚醒 状態なら、自分のターン開始時、自分のリーダーを2回復して、カードを1枚引き、このアミュレットを破壊する。
もう少し長く場に居座るのならいいかなり強いのですが、場を1つ潰してまで採用するケースは稀。
コストがあまりテンポロスになりそうな時に出しておくとお得、という程度。
しかしコストが余ることが多い今回のデッキは縁の下の力持ちといったところでしょうか。
【荒牙の竜少女】
コスト:2
スタッツ:2/2
クラス:ドラゴン
効果:自分が手札を捨てるたび、捨てたカード1枚につき、相手のリーダーに1ダメージ。
コスト通りのスタッツを持っているため、それだけでもフォロワーとして及第点。
それに加え、いわゆるディスカードドラゴンの動きで大ダメージを狙えます。「ミニゴブリンメイジ」でサーチしてこれるので3枚集めるのはそれほど難しくはないでしょう。集めて「新たなる運命」でOTKを完成させましょう。
【風の軍神・グリームニル】
コスト:3
スタッツ:2/3
クラス:ニュートラル
効果:守護
ファンファーレ エンハンス10:相手のリーダーと、相手のフォロワーすべてに1ダメージを4回与える。
守護持ちとしてインスタントに使えるコストであり、高コストエンハンスにはなりますが、リーダーを含めた相手の陣営に4点のダメージは強い。
「ライトニング」ブラストとは使い分けができるので、腐ることはないでしょう。
後半にフォロワーを並べられた戦況に刺さります。
【大鎌の竜騎】
コスト:3
スタッツ:2/2
クラス:ドラゴン
効果:必殺 ファンファーレ 覚醒状態なら疾走を持つ。
もはや伊達政宗じゃなくてもいいのでは?と思えるほど便利なフォロワーだと思います。
疾走持ちなので、後半は除去カードとしてジャイアントキリングも狙えます。3コストの確定除去として見ても優秀。覚醒あってのことですが。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ドラゴンvsビショップ
「荒牙の竜少女」はキープしておきましょう。
「ミニゴブリンメイジ」で「荒牙の竜少女」をサーチしつつ盤面を睨んでいきます。
後半までお互い動きも少なく、盤面の処理をし合っていますね。
除去しながら、余ったコストで「ドラゴンの卵」を出しておきます。
さらにドローを進めて、早く「新たなる運命」を引きたいところですが、なかなかきてくれません。
やはり「天空の守護者・ガルラ」を出してきました。3枚積んでいるはずなのに「新たなる運命」が…!
あとは手札が溢れないように盤面を処理しながら時を待ちます。
「風の軍神・グリームニル」を出しながらフォロワーとリーダーを削っていきますが、このままではディスカードでリーサルが取れませんね。
やっときましたね。それでは「荒牙の竜少女」3連に「新たなる運命」!
これだけドローを繰り返してもなかなかこないこともありますが、基本的にはもっと早く勝負はつきます。
とにかくドローソースをうまく活かしてフォローしまくりましょう!