今回は一風変わったデッキを紹介します。
その名も「カエルデッキ」比較的安く作れて強いおすすめのデッキです。
デッキレシピ
1ゴブリン×3
1最前線×3
2ユニコーンの踊り手・ユニコ×3
2運命の泉×3
2兵士徴集×3
3フェンサー×3
3旅ガエル×3
3武装強化×3
3ニンジャアーツ×3
4ホワイトジェネラル×3
4白銀の騎士・エミリア×3
5レヴィオンセイバー・アルベール×3
5旋風刃×3
7ガブリエル×1
旅ガエルの能力を最大限生かした構築です。
デッキの概要
カエルロイヤルは旅ガエルが主役のデッキです。
旅ガエルを3ターン目にプレイし、カエルをサポートするアミュレットや指揮官を駆使してカエルを強化していくことを狙いとします。
潜伏を持つカエルは破壊されにくいので相手に何もさせないまま勝利することも可能です。
カエルだけで勝つといっても過言ではない非常に変わったデッキです。
しかし、カエルを引けないと全くデッキが機能しないので諸刃の剣でもあります。
デッキのプレイ方法
序盤中盤終盤の動き方を紹介します。
序盤(1~4pp目)
3ターン目にカエルを召還することがなによりも重要なので、
最初のマリガンではカエルを全力で引きにいきます。
最前線や運命の泉はカエルが手札にないなら流してしまいましょう。
中盤(5~7pp目)
フェンサーやホワイトジェネラルでバフをかけたカエルで相手のフェイスを削ります。
旋風刃をカエルに使い敵を一掃することも狙っていきます。
相手は潜伏状態のカエルを処理できないのでこっちのやりたい放題に出来ます。
終盤(8~10pp目)
序盤中盤で押し切って勝つことが狙いのデッキです。
ただ、レヴィオンセイバー・アルベール」のエンハンス能力を使えば6点ダメージを与えることができるのでゲームエンドを狙えます。
必須カード紹介「旅ガエル」潜伏を使って勝利を掴め!
主軸カードを紹介します。
旅ガエル
3/1/2フォロワー
自分のターン終了時、潜伏 を持つ。
スタッツは低めですが毎ターン潜伏がつくので相手に破壊されにくいカードです。
積極的に進化を使ってスタッツを上げ、相手のフェイスを攻撃していきましょう。
毎ターン攻撃してくるカエルは相手にとって非常に脅威です。
しかし、ビショップの「神魔裁判所」やネクロの「オルトロス」には破壊されてしまうので注意しましょう。
旋風刃
コスト5のスペル
自分のフォロワー1体を選択する。他のフォロワーすべてに「選択したフォロワーの攻撃力の値」と同じダメージ。
場に残こりやすいカエルがいればこのカードが腐ることはありません。
バフされたカエルの攻撃力は4点から6点くらいなのでほぼ間違いなく敵を一掃出来ます。
場にカエル以外の味方フォロワーは残りにくい構築なので積極的にカエル旋風刃を決めていきましょう。
重要カード紹介「兵士徴集」旅ガエルを確定サーチ!
旅ガエルをサポートするカードを紹介します。
兵士徴集
兵士・カードをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。
自分の場に指揮官・カードがあるなら、さらに1枚手札に加える。
デッキの兵士を絞ることでカエルを確定サーチするカードに変わります。
マリガンでは兵士徴集かカエルを残しましょう。
前環境では全く注目されていないカードでしたが、カエルデッキが登場したことで一気に評価が変わりました。
レヴィオンセイバー・アルベール
5/3/5フォロワー疾走
ファンファーレ エンハンス 9; 「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つ。ターン終了まで、このフォロワーへのダメージは0になる。
兵士徴集のサーチ先を邪魔しない指揮官であることと進化で5点相手に与えられる優秀なカードです。
体力が高めで相手に処理されずらいのも特徴です。
先行5ターン目のアルベール進化は前環境に引き続き非常に強力です。
クラス別相性評価
各クラスとの相性を◎○△×で評価しました。
対エルフ
OTKエルフ○基本的に相性はいいのだが、ベビーエルフ・メイに弱い。
白狼エルフ○ 基本的に相性はいいのだが、ベビーエルフ・メイに弱い。
対ロイヤル
フェイスロイヤル◎ カエルを処理する手段が相手にはないため。
コントロールロイヤル◎カエルを処理する手段が相手にはないため。
対ウィッチ
超越ウィッチ◎カエルを処理する手段が相手にはないため。
ドロシーウィッチ◎カエル旋風刃で一掃できるため。
土ウィッチ○カエル旋風刃で一掃できるため。
対ヴァンプ
アグロヴァンプ○ 序盤中盤に押し切られる可能性がある。
コントロールヴァンプ◎カエルを処理する手段が相手にはないため。
対ビショップ
疾走ビショップ△ 序盤中盤に押し切られる可能性がある。
イージスビショップ×神魔裁判所に弱いため。
対ネクロ
アグロネクロ△ 序盤中盤に押し切られる可能性がある。
コントロールネクロ◎カエルを処理する手段が相手にはないため。
対ドラゴン
アグロドラゴン△序盤中盤に押し切られる可能性がある。
ランプドラゴン◎カエルを処理する手段が相手にはないため。