今回は「神々の騒乱」リリース直後「骸の王が熱い!」と巷で噂になっているいうことで、
筆者が強いと思い作った「骸の王」「凍りづけの巨象」入りネクロマンサーデッキを紹介します。
目次
デッキレシピ「不死の大王」入りなんて見たことない!
1スカルビースト×3
1ソウルコンバージョン×3
2彷徨の詩人・エルタ×3
2スカルウィドウ×3
2ダークコンジュラー×3
2よろめく不死者×3
3凍りづけの巨象×3
3ボーンキマイラ×3
3骨の貴公子×3
3ネクロアサシン×3
4ファントムハウル×2
5ケリドウェン×3
7不死の大王×2
9骸の王×3
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引用元:https://shadowverse-portal.com/deck/1.5.63E_G.63E_G.63E_G.63FiQ.63FiQ.63FiQ.6Cpmc.6Cpmc.6Cpmc.63Ezi.63Ezi.63Ezi.6736Y.6736Y.6736Y.6Avi6.6Avi6.6Avi6.6Cp_w.6Cp_w.6Cp_w.675ZG.675ZG.675ZG.6Ejr6.6Ejr6.6Ejr6.6Avhy.6Avhy.6Avhy.63Kaw.63Kaw.677_2.677_2.6EmHM.6EmHM.63MIS.63MIS.63MIS.677_2
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引用元:https://shadowverse-portal.com/deck/1.5.63E_G.63E_G.63E_G.63FiQ.63FiQ.63FiQ.6Cpmc.6Cpmc.6Cpmc.63Ezi.63Ezi.63Ezi.6736Y.6736Y.6736Y.6Avi6.6Avi6.6Avi6.6Cp_w.6Cp_w.6Cp_w.675ZG.675ZG.675ZG.6Ejr6.6Ejr6.6Ejr6.6Avhy.6Avhy.6Avhy.63Kaw.63Kaw.677_2.677_2.6EmHM.6EmHM.63MIS.63MIS.63MIS.677_2
序盤の強さはもちろんのこと、終盤でも戦えるように不死の大王を採用。
デッキの概要「骸の王」やっぱり王が主役!
このネクロは骸の王を主軸に置いたデッキです。
最初のマリガンでは全力で王を探しに行きます。
序盤に王を引ければシナジーを持つカードがたくさん入っているので、このデッキの本領を発揮することができます。
逆に王を引けなければ一気にデッキパワーが落ちてしまうのでなんとしても引きにいきましょう。
序盤
手札に骸の王が居ればベストです。
低コストフォロワーを序盤から展開し、4体並べれることを狙っていきます。
中盤
序盤に王を出し、中盤あたりで試合を決めたいところ。
王が破壊されてしまったらケリドウェンで復活です!
もし、王を引けていなかったらソウルコンバージョンを使って引きに行きましょう。
終盤
終盤までもつれこんでしまったらだいぶ厳しいです。
不死の大王を使って耐えていきましょう。
主軸カード紹介「ケリドウェン」王の嫁といえば?
主軸となる3枚のカードを紹介します。
骸の王
8/8/8フォロワー
自分の場にカードが4枚あるなら、このフォロワーのコストは0になり、「ファンファーレ 自分の他のカードすべてを破壊する」を持つ。
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引用元:https://shadowverse-portal.com/card/101541020
このデッキの主役カード。
序盤に王を召還することで一気に強力な盤面を作り上げることができます。
8/8という強力なスタッツで処理されにくいフォロワーです。
4t目までに王を出すことができればほぼ勝利は確定です。
盤面のフォロワーを破壊するという強烈なデメリットを持っていますが、
味方がラストワード持ちや彷徨の詩人・エルタだった場合は全く問題ありません。
ケリドウェン
5/5/4フォロワー
進化時 このバトル中に破壊された、コスト最大の自分のフォロワーと同名のフォロワー1体を場に出す。
(コスト最大のフォロワーが複数あるなら、その中からランダムに1体)
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引用元:https://shadowverse-portal.com/card/102531010
もし骸の王を破壊されたときに必要になってくるのがこのカード。
ケリドウェンで王を召還することができれば、実質5/13/12のスタッツのフォロワーとなり超強力な動きをすることができます。
ただ、進化してもスタッツが変動しないのが弱点です。
あの王でさえ、ケリドウェンの尻に敷かれています。
凍りづけの巨象
コスト3のアミュレット
自分が元のコスト7以上のフォロワーをプレイしたとき、このアミュレットを破壊する。
ラストワード インペリアルマンモス1体を出す。
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引用元:
https://shadowverse-portal.com/card/104022010
3コストにして召還に成功すると6/7スタッツのフォロワーを出すという常識外れのカード。
本来ならコスト7以上のフォロワーをプレイするという7t目まで待たなくてはいけない強烈なデメリットを持っていますが、
このデッキなら早ければ4t目あたりでインペリアルマンモスを出すことができます。
重要カード「骨の貴公子」爆アドの3コストフォロワー!
骸の王を支える重要なカード3枚を紹介します。
骨の貴公子
1/1/1フォロワー
ファンファーレ 自分のフォロワーすべては「ラストワード スケルトン1体を出す」を持つ。
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引用元:https://shadowverse-portal.com/card/104521030
このカードの驚くべきところは自分自身にも効果がかかることです。
なので、自分の場にフォロワーが一体でもいれば、スケルトン(1/1)×2と骨の貴公子(1/1)を合わせて実質3/3のスタッツを得ます。
標準以上のパワー3/3のスタッツがあることと、王を出しやすくする効果を持っているので非常に優秀です。
ダークコンジュラー
2/2/2フォロワー
ファンファーレ 自分の場に進化後フォロワーがいるなら、ゴースト1体を出す。
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引用元:https://shadowverse-portal.com/card/102511010
王とのシナジーが非常に高いカードです。
ファンファーレで効果を使うことができれば場に二体のフォロワーを展開できるのでぐっと王を召還しやすくなります。
盤面の処理にもゴーストを使うことができて便利です。
ソウルコンバージョンでゴーストを破壊するのもいい動きです。
彷徨の詩人・エルタ
2/3/3フォロワー
進化時 お互いのリーダーは「ファンファーレ 能力を働かせることができない」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。
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引用元:
https://shadowverse-portal.com/card/104021030
王とのシナジーが非常に高いカードです。
この能力を使えば場にフォロワーが4体居るときに0コストで王を召還できるだけではなく、場のフォロワーを破壊せずにすみます。
0/8/8のフォロワーがリスクなしで出てくるのですから相手としてはたまったものではありません。
さらに、相手のファンファーレ能力を無効化できるのも非常に強いです。
実際の試合スクショ「骸の王」着地成功パターン!
それでは実際に試合で王をプレイした試合の風景をお見せしたいと思います。
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初手のマリガン
最初のマリガン(手札の入れ替え)では王を全力で引きに行きます。
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4T目の盤面
分かりづらいですが、王を召還できる盤面です。
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綺麗に4体並びました。
二体のフォロワーをぶつけファントムハウルを使うことで王を召還する盤面を整えます。
(骨の貴公子の能力でスカルウィドウにラストワードを付与していました。)
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骸の王がどどーん!
こうなればこっちのものです。4t目にして王の降臨です!
さいごに
いかがだったでしょうか。
骸の王を主軸にしたデッキはどうしても王に依存してしまうので安定して勝つことは難しいです。
しかし、デッキがぶん回ったときの爆発力は恐らくどのデッキにも勝るので、
よかったら試してみてください!