「ハイドラ」と「竜の力」を使った「OTKハイドラゴン」を紹介！
公開：2017年3月28日 『OTKハイドラゴン』
youtuber・むっさん氏による、「OTKハイドラゴン」
＊本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
「竜の力」「ハイドラ」コンボで20点！
アイボリードラゴン(銅)×2
ブレイジングブレス(銅)×3
ベルエンジェル(銀)×3
竜の託宣(銅)×3
竜の伝令(銀)×3
サラマンダーブレス(金)×3
ドラゴンナイト・アイラ(銅)×３
プリズンドラゴン(銀)×3
ドラゴンウォーリア(銀)×2
グリムリーパー(銀)×2
ジークフリート(銀)×2
竜の力(銅)×３
竜の闘気(銀)×3
竜騎兵(金)×2
ハイドラ(金)×3
ダークエンジェル・オリヴィエ(虹)×1
＊銅＝ブロンズ 銀＝シルバー 金＝ゴールド 虹＝レジェンド
特徴：「ハイドラ」「竜の力」で一気に２０点のバーストダメージをとる
「ハイドラ」「竜の力」でOTKを狙う！ただその一点のみ！
「ハイドラ」を「竜騎兵」でコストを下げて場に出します。そして「竜の力」で強化。という流れが理想です。
１ターン生き延びなければならない状況がほとんどになるので、「グリムリーパー」を盾にしてなんとかやり過ごしましょう。
そのほかの動きとしてはドラゴンよろしくPPブーストに徹することですね。
確定除去が入っていないデッキなので「ジークフリート」を除去カードの代わりとして扱います。
動画二戦目では相手に除去カードを使わせるために「ドラゴンニュートスカラー」を採用しています。
注目カード:「騎竜兵」でコストを減らして大型フォロワー召喚
【ハイドラ】
コスト：7
スタッツ：5/5
クラス：ドラゴン
効果：このフォロワーは１ターンに２回攻撃できる。
２回攻撃というだけで１ターン生き残れれば強力です。単体でも強いのですが、いかんせんコストが高いので、「竜の力」とのコンボまでとっておいきたいところです。
できれば「騎竜兵」でコストを下げて使っていきたい。きっちりコンボが決まれば相手は何が起きたかわからないでしょう！
【竜の力】
コスト：4
クラス：ドラゴン
効果：自分のフォロワー1体を+2/+2する。
覚醒状態なら、+2/+2ではなく+3/+3する。
覚醒状態で「ハイドラ」を進化、そしてこのカードを使えばほら２０点！…机上では…。
果たしてうまくいくのか。OTKを狙えるコンボではありますが、このカードを「ハイドラ」に使うだけで十分な活躍は見込めます。
【騎竜兵】
コスト：6
スタック：5/5
クラス：ドラゴン
効果：ファンファーレ 手札のカード1枚のコストを-2する。（0より小さくはならない。）
「バハムート」とともに様々なデッキに採用されているフィニッシャーですね。やはりなんだかんだ言って出てしまえば強いのです。
しかし、コストが高いという欠点があり、そこまで粘らなくてはならないコントロールデッキなどは今苦境に立たされています。
こんかいのデッキでは「ハイドラ」の相方になってくれるでしょう。
【ジークフリート】
コスト：4
スタッツ：3/3
クラス：ドラゴン
効果：ファンファーレ ダメージを受けている相手のフォロワー1体を破壊する。
このデッキには確定除去を入れていないので、このフォロワー能力で除去していきましょう。
１点でもダメージを入れればいいので、低コストフォロワーと組み合わせていきましょう。
【グリムリーパー】
コスト：4
スタッツ：4/3
クラス：ドラゴン
効果：ファンファーレ 覚醒 状態なら+1/+1して、守護 を持つ。
そのまま出して場を広げるのもいいのですが、OTKエルフなど瞬間火力に特化したデッキが活発になるのは中盤以降。
ランプドラゴンの特徴をフルに活かして、相手よりも一足先に覚醒状態になり、「ハイドラ」を活かす環境を整えておきましょう。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ドラゴンvsドラゴン
マリガンは「ハイドラ」「竜の伝令」「ブレイジングブレス」。とにかく１ターン目、２ターン目は凌そうですが…。
初ドローで「竜の託宣」が来てくれたのでとにかく初手でブースト！そして体制を整えるために「ベルエンジェル」で足止めをします。
５ターン目、こちらは順調にブーストが進んで7PPになりました。「騎竜兵」を出してカードを使わせ、「ハイドラ」を「グリムリーパー」で守って…、きた！この時が！相手は「鳳凰の庭園」これはもう少し早く使ってもらえていたら早めに勝負が決まっていたかもしれませんね。
相手はまさか文字通りのOTKをかまされるなんて思ってないんでしょう…！ふふふ！あなたに次のターンは訪れない！
「ハイドラ」進化！「竜の力」発動！２０点！！！
気持ちいいほどのOTK！しかもこのコンボは比較的決めやすいというのも大きい。
