新パック『神々の騒嵐』実装までの一週間、このデッキは環境に刺さりまくります!このデッキでポイントを貯めよう!「デュエルミッドネクロ」デッキ!
公開:2017年3月26日 『デュエルミッドネクロ』
youtuver・ダンジュウロウ氏による「デュエルミッドネクロ」
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
スカルビースト(銅)×3
ソウルコンバージョン(銅)×3
ユニコーンの護り手・ユニコ(銀)×3
天弓の天使・リリエル(銀)×3
ダークコンジュラー(銅)×2
よろめく不死者(銀)×3
覇食帝・カイザ(銀)×2
スパルトイソルジャー(銅)×2
闇の従者(銅)×2
ウルズ(金)×3
ネクロアサシン(銀)×2
ファントムハウル(金)×2
ケルベロス(虹)×3
死の祝福(金)×3
冥守の騎士・カムラ(銀)×2
デュエリストモルディカイ(虹)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:「デュエリストモルディカイ」「ファントムハウル」でフィニッシュ
このデッキタイプでは最近「シャドウリーパー」が入っていますが、このデッキでは外しています。
「ウルズ」とのシナジーが高いカードを多く採用しているので、ラストワードが強いデッキとも言えます。そのぶん消滅系のカードを多く搭載しているデッキには弱いです。ネクロマンサー自体がそうとも言えますが。
ドローソースがないので、「覇食帝・カイザ」と「アルティメットキャロット」を使って常に盤面にフォロワーを並べておくムーブをしていきたいです。
フィニッシャーは「デュエリストモルディカイ」を「ウルズ」で増やしていくか、「ファントムハウル」を「ケルベロス」のミミココで強化しての11点ダメージが理想です。
注目カード:「ファントムハウル」と「ケルベロス」でバーストを狙う
【ウルズ】
コスト:4
スタッツ:3/3
クラス:ニュートラル
効果:ファンファーレ:
自分の他のフォロワー1体か相手のフォロワー1体を破壊して、それと同名のフォロワーを場に出す。
(相手のフォロワーを破壊したなら、相手の場に出す。)
今回も大活躍!「ウルズ」からの「デュエリスト・モルディカイ」コンボを決めていきます。
「闇の従者」ともシナジーがあるので、「リッチ」を増やしながら「シャドウリーパー」を育てられる一手としても強力。
【ケルベロス】
コスト:5
スタッツ:3/3
クラス:ネクロマンサー
効果:ファンファーレ ミミとココ1枚ずつを手札に加える。
何と言ってもどんな盤面でも腐らない性能。スタッツは高くはないものの、場に出した時に手札に入る「ミミココ」が優秀。
ダメージ元と攻撃力強化のバフと状況に応じて使い分けられる能力。
「ファントムハウル」のゴーストと組み合わせれば11点のバーストダメージを叩き込めます。
【デュエリスト・モルディカイ】
コスト:8
スタッツ:6/5
クラス:ネクロマンサー
効果:ラストワード デュエリスト・モルディカイ1体を出す。
「ネフティス」と「デュエリスト・モルディカイ」のコンボで注目されましたが、最近では柔軟性を持たせて「ウルズ」で「デュエリスト・モルディカイ」そのものを増やす選択をするプレイヤーが多く見受けられますね。
新パック実装でもいきてくるであろうカードなのでこのシナジーには慣れておいてもいいかもしれません。
【ファントムハウル】
コスト:2
スタッツ:1/1
クラス:ネクロマンサー
効果:場が上限枚数になるまで「ネクロマンス 1; ゴースト1体を出す」をくり返す。
(上限は5体)
ゴーストをインスタントに使い捨てて「シャドウリーパー」の餌にできるのはやはり強い!単純に即火力になるという時点で、アグロネクロでは重要度が高いですね。
「ソウルコンバージョン」とのシナジーも強力です。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
二戦目 ネクロマンサーvsウィッチ
マリガンで「ケルベロス」をキープして1ターン目で「デュエリスト・モルディカイ」。他に1コスト2コストを引けているのならキープでもいいでしょう。
「マナリアウィザード・クレイグ」が出てきたということは、ドロシー。テンポウィッチですか。
「ゲイザー」を進化で使ってきたので、「ウルズ」で一度破壊し、進化を打ち消して除去。「ウルズ」は進化を消すこともできるので状況によって使い分けましょう。
5ターン目には「ファントムハウル」もドローできました。リーサルが見えてきましたね。
「ケルベロス」で除去と同時に「ミミココ」を準備しておきます。
そして、「次元の魔女・ドロシー」からの展開力に対応するため「死の祝福」で守護持ちゾンビを展開して守りを固めておきます。
相手もなんとか除去してきますが、ゾンビを出して、さらにもう一度「死の祝福」で守護ゾンビが4体!
「デュエリスト・モルディカイ」も出して、ギリギリですが、相手がリタイアです。
後半になっての「死の祝福」はプレッシャーがすごいですからね。これだけでリタイアを取れることも多いです。