【シャドウバース】ニュートラルのレジェンド2枚について考察!今回のニュートラルは鉄壁の守り!

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執筆者:編集部

ついに実装まで一週間を迎えた新カードパック「神々の騒嵐」!

「サイコミ」では特設サイトよりも一足早く全カード一覧が公開されています。一覧を見る限りでは今回のレアの割合は以下の通りみたいですね。

  • レジェンド 2枚
  • ゴールドレア 3枚
  • シルバーレア 4枚
  • ブロンズレア 4枚

レジェンドやゴールドの枚数が増えれば、入手できるレッドエーテルも増やすことができるのではないでしょうか?

今回、考察するのは特設サイトで公開されているニュートラルのレジェンドレア2枚です。相性のいいカードや弱点、気を付けたいポイントなど考察していきたいと思います。

基本的なカードの情報も触れていきますので、是非参考にしてみてください!

ゼウス

引用元:https://shadowverse.jp/cardpack/tempestofthegods/

ステータス

  • クラス:ニュートラル
  • レアリティ:レジェンドレア
  • 進化前:5/10
  • 進化後:7/12
  • 能力:疾走
    必殺
    守護
  • CV:柴田秀勝

「神々の騒嵐」のメインフォロワーであるゼウス!「神々の騒嵐」でかなり初期に発表されたレジェンドレアカードですね。

高コストに見合う高ステータスとシンプルなのに疾走&守護&必殺という強力な能力を持っているのが特徴的なフォロワーです。

どんなデッキでもフィニッシャーになってくれそうな優秀なフォロワーですね!

相性のいいカード

ゼウスはニュートラルのフォロワーですので、サハクィエルの能力の対象になるので相性は抜群です!サハクィエルの能力で呼び出したゼウスで相手のフォロワーを除去しても良し!リーダーを攻撃しても良し!

ギルガメッシュなどを採用して、7ターン目から10ターン目にかけて疾走のニュートラルフォロワーでどんどん攻めていくデッキも強力ですね!

弱点や気を付けたいポイントなど

コストの高さが弱点だと思います!採用されるのはコントロールタイプが中心だと考えられると思います。ドラゴンのPPブーストと使うのが一般的になると思います。

また、ゼウスのステータスは能力もステータスも全体的に防御寄りのフォロワーになっていることに注意してください!

イスラーフィール

引用元:https://shadowverse.jp/cardpack/tempestofthegods/

ステータス

  • クラス:イスラーフィール
  • レアリティ:レジェンドレア
  • 進化前:8/8
  • 進化後:10/10
  • 能力:ファンファーレ 自分のリーダーを4回復。
    攻撃時 相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに2ダメージ。
  • CV:川澄綾子

一枚で攻防一体動きをこなすことのできる優秀なニュートラルのレジェンドフォロワーです。回復と全体ダメージという攻守を兼ね備えた能力を持っていることが特徴的ですね。

強力な能力&高いステータスを持っているので場に出てきたら、相手に処理を強要することができます。

相性のいいカード

こちらも最も相性のいいカードはサハクィエルです。サハクィエルの能力で呼び出したイスラーフィールは攻撃時の相手リーダー&全体ダメージの能力を使うことができます。

また、イスラーフィールのステータスはかなり高めですので、相手フォロワーの除去もこなすことのできますね。

サハクィエル→ルシフェル→イスラーフィールという流れは回復もこなすことができますので、かなり強力なのではないでしょうか?

弱点や気を付けたいポイントなど

比較的ステータスも高く、能力も強力ですので弱点らしい弱点も見当たらないです。

あえて、弱点を挙げるのではあれば、ニュートラルの高コストレジェンドレアが多いので、ライバルがとても多いです。その中から何を選ぶかがプレイヤーのデッキ構築力が試されるのではないでしょうか?

まとめ

今回、ご紹介したのはニュートラルのレジェンドレア2枚です!

ゼウスもイスラーフィールもかなり優秀なフォロワーですので、コストが高いこと以外に弱点らしい弱点がないことが特徴的です。ドラゴンやコントロールタイプのデッキは新しい対応がどんどん誕生しそうです。どんな環境になるのかがとても楽しみですね!

ニュートラルの高コスト帯も充実してきたので、ニュートラルだけのデッキがランクマッチでも流行するのではないでしょうか?

個人的に気になるのはイスラーフィールですね!既存のカードであるサハクィエルとの相性が抜群で、攻守一体の能力がかなり印象的です。

サハクィエルと姉妹という設定もあるようでテキストでそのあたりの設定が擦れられるのかどうかが楽しみでもあります!

執筆者: 編集部