「スカルフェイン」「ジャンヌダルク」が決まればガッチガチ!
公開:2017年3月22日時点 『ジャンヌフェインビショップ』
youtuber・Kking氏による、相手の心をへし折る『ジャンヌフェインビショップ』デッキ紹介です!
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
高スタッツが出るカウントアミュレットを「スカルフェイン」で孵化!
詠唱・聖なる願い(銅)×3
詠唱:夢想の白兎(金)×3
ユニコーンの護り手・ユニコ(銀)×3
気高き教理(銅)×3
漆黒の法典(銅)×3
詠唱:聖獅子の牙(銀)×2
詠唱:神域の守護者(金)×3
詠唱:獣姫の呼び声(銀)×3
プリズムプリースト(銀)×2
鉄槌の僧侶(銀)×3
レディアンスエンジェル(銀)×3
エンシェントレオスピリット(銀)×2
テミスの審判(金)×3
スカルフェイン(虹)×3
ジャンヌダルク(虹)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:「スカルフェイン」「ジャンヌダルク」コンボは使えたらラッキー
アミュレットを一気に孵化できる「スカルフェイン」をメインにして「ジェンヌダルク」で強化。一気に勝負をつけるデッキです。
上記のコンボを決めた時の防御力も異常なものがあるので、守りも完璧!「バハムート」にはどうにもなりませんが…。
「バハムート」でいいじゃん?いや「スカルフェイン」の方がタイミングを任意で決めやすいのです!「バハムート」はいらないものまで壊してしまいますので。(という「バハムート」への対抗心)
素直に「バハムート」を使ってもいいかもしれませんが、「スカルフェイン」の方がコストが低いので使いやすいですよ。
高性能のフォロワーを展開できるアミュレットをいつ展開するかで戦況は変わります。「気高き教理」「スカルフェイン」でタイミングを計り、相手が嫌なタイミングで孵化させましょう。
注目カード:「詠唱:聖獅子の牙」などをいつ展開するのか
【詠唱:聖獅子の牙】
コスト:2
クラス:ビショップ
効果:カウントダウン4
ラストワード:バロン1体を出す。
バロンはスタッツ5/4、守護、相手の能力で選択できない。という強力な能力を持っています。しかもコストが2というローコスト。
カウントダウンが4と長めなので「気高き教理」を使う、他のカウントアミュレットとカウントを合わせて使うと一気呵成に攻め込めます。
【スカルフェイン】
コスト:7
スタッツ:4/4
クラス:ビショップ
効果:ファンファーレ 自分のアミュレットすべてを破壊する。
コストは高く出し辛いですが、アミュレット破壊で一気にフォロワーを展開できます。
場が溢れないようにちゃんと計算して召喚しましょう。
代用として「バハムート」を使うのもありです。高スタッツのカウントアミュレットフォロワーが場に出たあと、「ジャンヌダルク」を使えば盤石!
【ジャンヌダルク】
コスト:8
スタッツ:5/5
クラス:ビショップ
効果:ファンファーレ 相手のフォロワーすべてに2ダメージ。自分の他のフォロワーすべてを+0/+2する。
攻め倒してプレッシャーを与えるのではなく、全体除去ののちに、味方の体力を強化して、壁の圧力でリタイアを迫るようなカード。
8コストという重さはあるものの除去カードと展開、強化を一手で行えるので、タイミングを考えれば、相手に絶望を与えるには十分でしょう。
このカードで強化することで「守護の陽光」が輝くこともありますので、機会があれば狙ってみましょう。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ビショップvsドラゴン
「詠唱:聖獅子の牙」などの高スタッツフォロワーを呼び出せるフォロワーをいつ使っていくかが鍵ですね。「気高き教理」で早々に出すのか、「スカルフェイン」で一気に展開させるのか。
しかし早めに手札に入ったのなら序盤から配置していっても問題ないでしょう。その場合は「気高き教理」でタイミングをずらして意表をつきましょう。
基本的には、序盤はコスト通りアミュレットを出せればいいでしょう。相手がアグロなどの場合は適宜カウントを早めましょう。
4ターン目までかなり削られてしまいましたね。
アミュレットが孵化するまでにこういった展開になることが多いので「レディアンスエンジェル」で回復していきましょう。
手札には「スカルフェイン」「テミスの審判」があるのである程度の緊急回避はできます。
この形はかなり強いですね。この後、場に出ているフォロワーを処理されても「詠唱:神域の守護者」など硬いカードと「詠唱:獣姫の呼び声」など展開力のあるカードと併せて「スカルフェイン」で孵化させればリーサルまで持っていけます。
場合によってはあえて「テミスの審判」を打ち、盤面を処理した後にカウントアミュレットを並べていく戦法もありです。
そして「スカルフェイン」で一斉孵化!一体フォロワーが溢れますが、そのまま疾走を活かしてトドメです!