なかなか見れない「ハイドラ」を使った「ハイドラランプドラゴン」を紹介!
公開:2017年3月21日 『ハイドラランプドラゴン』
youtuber・天野 さとし氏による、「ハイドラランプドラゴン」
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
一気にブーストして高コストフォロワーを展開していきます。
ブレイジングブレス(銅)×3
ドラゴンテイマー(銅)×3
竜の託宣(銅)×3
竜の伝令(銀)×3
サラマンダーブレス(金)×3
ドラゴンナイト・アイラ(銅)×3
ドラゴンウォーリア(銀)×3
ジークフリート(銀)×3
海剣竜(銅)×2
竜の闘気(銀)×3
竜騎兵(金)×3
ハイドラ(金)×3
オーブドラゴン(金)×3
ジェネシスドラゴン(金)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:「ダークドラグーン・フォルテ」「ジェネシスドラゴン」の疾走コンビを活用しましょう
とにかくPPブースト、コスト減を狙い「海剣竜」「ハイドラ」「オーブドラゴン」「ジェネシスドラゴン」で一気にリーサルを狙います。
「竜騎兵」で上記のフィニッシャーたちのコストを下げながら使えばびっくりするほど早いプレイングが可能です。
特に「ハイドラ」はフェイスを殴ってもリーサルが狙えますし、盤面支配にも使える便利フォロワーなどでうまく使っていきましょう。
突進も疾走もないので1ターンの間粘らないといけませんが、1ターン生き残ることができれば、次ターンに「ジェネシスドラゴン」を出せばOTK完成です。
つまりPPブーストを一気に進められるかが鍵になって来ます。マリガンはブースト能力のあるカードを優先的に。「ハイドラ」も一枚あればなおよし。
その他、試合運びとしては、シンプルなランプドラゴンデッキとしてのプレイングしていけばOK。
動画では気持ちいいOTKを見せてくれます!
注目カード:「騎竜兵」でコストを減らして大型フォロワー召喚
【ドラゴンテイマー】
コスト:2
スタッツ:2/2
クラス:ドラゴン
効果:ファンファーレ 覚醒 状態なら、自分の他のフォロワー1体を+1/+1する。
コスト通りのスタッツというだけでも十分使えますが、後半のリーサルに向けて強化できる能力は便利です。
【ハイドラ】
コスト:7
スタッツ:5/5
クラス:ドラゴン
効果:このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる。
単純に二回攻撃は強い。しかも永続です。コスト7の重さもPPブーストで現実的な数字になります。
「騎竜兵」などでコストを削減してもよし。
フェイスに攻撃するだけで進化込みで14点ダメージですが、除去に回っても十分すぎるほど働いてくれます。
【ジェネシスドラゴン】
コスト:10
スタック:7/9
クラス:ドラゴン
疾走
このデッキでは「バハムート」に取って代わられてしまっていますが、「ジェネシスドラゴン」も十分すぎるほどフィニッシャーとして働いてくれます。
その場合は、「バハムート」とは違って除去ができないので、その他に除去カードも編入するといいかもしれません。
「ダークドラグーン・フォルテ」と疾走コンビで一気にリーサルをとってしまいましょう。
「騎竜兵」でコストを下げられればこれほど恐ろしいものもないですね。
【騎竜兵】
コスト:6
スタック:5/5
クラス:ドラゴン
効果:ファンファーレ 手札のカード1枚のコストを-2する。(0より小さくはならない。)
「バハムート」とともに様々なデッキに採用されているフィニッシャーですね。やはりなんだかんだ言って出てしまえば強いのです。
しかし、コストが高いという欠点があり、そこまで粘らなくてはならないコントロールデッキなどは今苦境に立たされています。
こんかいのデッキでは「ジェネシスドラゴン」の相方になってくれるでしょう。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ドラゴンvsヴァンパイア
アグロだったらどう対処するか…。マリガンはとにかくPPブースト優先。
3ターン目でPP6までブーストできました。「ハイドラ」も手元に来たので、なんとか二回攻撃を生かしたいですが…。
絶対に除去してきますよね…。
「神々の騒乱」が実装されれば、疾走付与の新カードが…。そうなれば「ハイドラ」が見直されるかもしれません。
「ドラゴンテイマー」「ハイドラ」を進化。「ブレイジングブレス」で盤面を取り、問題は次ターン。「ハイドラ」を除去されなければ一気にバーストダメージを与えられるのですが…。きっちり処理されてしまいましたね…。
意地でも活躍させてやる!2枚目の「ハイドラ」召喚!良くも悪くも相手は「ハイドラ」を処理せざるをえないので足止めはできますが…。
相手も処理しきれず、進化「ハイドラ」の二回攻撃が刺さった!16点ダメージ!
さらに「ジェネシスドラゴン」!!!
これが本当のOTK!!!気持ちいい!!