セクシー「アザゼル」の後の「セクシーヴァンパイア」で終わり!「セクシーアザゼルヴァンパイア」!
公開:2017年3月6日 『セクシーアザゼルヴァンパイア』デッキレシピ
youtuber・あぽろ氏によるデッキ『セクシーアザゼルヴァンパイア』の紹介です!
デッキレシピ
高コストが少なく使いやすい。
ユニコーンの護り手・ユニコ(銀)×3
鋭利な一裂き(銅)×3
鮮血の口付け(銅)×3
吸血貴・ヴァイト(銀)×3
漆黒の契約(金)×3
ワードローブレイダー(銀)×3
ブラッディメアリー(虹)×3
ディアボリックドレイン(金)×3
クイーンヴァンパイア(虹)×2
氷剣の戦鬼(金)×2
オーディン(虹)×2
アザゼル(金)×2
黙示録(金)×3
ダークエンジェル・オリヴィエ(虹)×1
セクシーヴァンパイア(虹)×2
バハムート(虹)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:「アザゼル」!
極端な話8ターン目までダメージを与えなくても良いというコンセプトのデッキとのこと。
「アザゼル」を生かせればいいので、序盤はダメージを与えても無駄になってしまう可能性もあるということですね。
その後「ブラッディメアリー」からの「鋭利な一裂き」二連で終わらせることができます。
抜くなら「バハムート」は抜いてしまっても良いかと。
注目カード:「ワードローブレイダー」などのドレイン能力で後手の不利を補う
【クイーンヴァンパイア】
コスト:6
スタッツ:4/4
クラス:ヴァンパイア
効果:ファンファーレ フォレストバット2体を出し、自分のフォレストバットすべては守護を持つ。
コストは重いですが、「フォレストバット」を展開しながら守護も付与できるのは破格!
「フォレストバット」は元から場に出ているものも含めて守護持ちになるので、守護で盤面を制圧できます。
【アザゼル】
コスト:8
スタッツ:7/7
クラス:ヴァンパイア
効果:ファンファーレ お互いのリーダーの体力を10にする。(リーダーの体力が9以下なら10になるように回復して、11以上なら10になるようにダメージを与える)
復讐にもよし、緊急回避の回復としてもよし。元々が高スタッツなので、「アザゼル」本人のパワーもあるのでどうとでも使うことができます。
コストが高いのはしょうがないですね。あくまで状況を見てうまく使えればいいのでこだわる必要性はないと思われます。
【ブラッディメアリー】
コスト:5
スタック:4/5
クラス:ヴァンパイア
効果:このフォロワーが場にいる限り、自分のターン中、自分のリーダーがダメージを受けるなら、自分ではなく相手のリーダーが受ける。
お約束ですが、コンボを決められる時には積極的に狙っていきましょう。「アザゼル」や「ソウルディーラー」とうまく連携が取れればよし!
自傷カードが多く入っているので、比較的夢を見ても無駄にはならないはずです。
【ワードローブレイダー】
コスト:5
スタッツ:3/4
クラス:ニュートラル
効果:進化時 相手のフォロワー1体に2ダメージ。自分のリーダーを2回復。
スタッツが高いわけではないですが、ダメージ、回復を両立できる優秀なフォロワー。
体力が4というのも多少除去しにくいところ。進化して2体除去できるのはやはり優秀。
【セクシーヴァンパイア】
コスト:9
スタッツ:5/5
クラス:ヴァンパイア
効果:ファンファーレ 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に5ダメージ。自分のリーダーを5回復。
字面はあっさりとしたテキストですが、その効果は大きいです。その局面にがっちり合えば10点の体力差をつけることができる強力なカードです。
盤面が余程制圧されてでもいない限りは相手にとっては戦意を削ぐには十分なメンタルアタックにもなります。
コストが高いことも考慮して、使用のタイミングは慎重に。
単純に5点ダメージを飛ばせるというだけで十分な強さです。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
二戦目 ヴァンパイアvsウィッチ
長期戦を想定しているデッキなので超越には厳しいことは意識しておきましょう。それでも善戦すれば勝てることもあるでしょう。
序盤は定石通り「ユニコーンの護り手・ユニコ」で。
「漆黒の契約」をおいて、この後の展開を見据えていきます。
少しずつダメージは負っていますが、「鮮血の口付け」などで除去しながら回復。
6ターン目、相手は「次元の魔女・ドロシー」を出してきましたね。中盤は「クイーンヴァンパイア」で守りながら時間を稼ぎます。
そして除去しながら7ターン目!「アザゼル」きましたよ!
その後削られてしまいますが、「セクシーヴァンパイア」できっちり5点ダメージ、5点回復。やはりこういう場面で「セクシーヴァンパイア」は強いですね。
ここで相手は手札も少なくドローも振るわなかったのか投了!
今回は「アザゼル」でお互いに体力を削ってしまう状況になってしまいましたが、相手にも大きなダメージを与えれれたのでよしとしましょう。