【シャドウバース(シャドバ)】「アークエンジェル・レイナ」の使い道とは?使用してみた!【ビショップデッキ】

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執筆者:編集部

ビショップデッキではなかなか見られない「アークエンジェル・レイナ」に焦点を当てたデッキです。

動画では使われることがありませんでしたが、これがこのデッキを使った普通の試合だと思っていただければ。「アークエンジェル・レイナ」はロマン!
実際に本記事ライターが使用してみたところ「アークエンジェル・レイナ」がうまいこと機能してマスター帯で2連勝できてしまいました。

公開:2017年2月22日時点 「アークエンジェル・レイナ」『ロマンビショップ』

youtuber・コム氏による、「アークエンジェル・レイナ」を使ったロマンデッキです。

デッキレシピ

普通のアミュレットデッキとして扱った方が機能します。

詠唱・聖なる願い(銅)×3
漆黒の法典(銅)×3
詠唱:聖獣への誓い(銅)×3
詠唱:獣姫の呼び声(銀)×3
協会の護り手(銀)×3
プリズムプリースト(銀)×2
鉄槌の僧侶(銀)×2
熟達の調教師(銅)×2
ダークオファリング(金)×2
詠唱:二対の炎(銀)×2
エンシェントレオスピリット(銀)×2
テミスの審判(金)×3
サハクィエル(虹)×2
ルシフェル(虹)×3
アークエンジェル・レイナ(金)×1
ダークエンジェル・オリヴィエ(虹)×1
バハムート(虹)×1
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド

特徴:「アークエンジェル・レイナ」はロマンと思おう。

「アークエンジェル・レイナ」の能力とアミュレットフォロワーとのカウントダウンのタイミングを合わせて一気にリーサルを獲ろうというデッキ。
一枚刺しなので、ここぞの使い所を見極めればそれほど腐ることもないかと。

動画では「アークエンジェル・レイナ」が手元に来ないという本末転倒なことにはなっていますが、本記事ライターが使用して見た結果、アミュレットと「アークエンジェル・レイナ」のタイミングが噛み合った時の爆発力が凄く、勝率自体は悪いものではありませんでした。

理想は、瞬間火力を上げるために各カードのカウントダウンを8ターン目に合わせること何ですが、基本的には「アークエンジェル・レイナ」が手元にある場合はアミュレットに対して合わせていく方向でいいと思います。

「サハクィエル」とニュートラルのコンビネーションがプレイしていて面白く、あくまで「アークエンジェル・レイナ」はロマンでした。
特徴的な部分を中心にご紹介しましたが、「アークエンジェル・レイナ」は一枚差しなのでないものとして扱っても十分戦えるデッキになっています。

勝利のコツとしては、もうただ単純に序盤中盤は守りに徹しましょう。

注目カード:「アークエンジェル・レイナ」とアミュレットフォロワー

【サハクィエル】

コスト:7
スタッツ:4/4
クラス:ニュートラル
効果:ファンファーレ 手札のニュートラル・フォロワー1枚を場に出す。それは突進 と「自分のターン終了時、手札に戻る」を持つ。

実は後半の主力?このデッキは、大型ニュートラルカードが多いので、後半まで粘ればかなり強い立ち回りはできます。
「バハムート」「ルシフェル」「ダークエンジェル・オリヴィエ」などを活用しましょう。

【熟達の調教師】

コスト:4
スタッツ:2/3
クラス:ビショップ
効果:ファンファーレ:
詠唱:聖獣への誓い1つを出す。

こちらもあまり使われることがないのですが、このデッキでは思った以上に機能しました。

【アークエンジェル・レイナ】

コスト:8
スタッツ:5/5
クラス:ニュートラル
効果:進化時 進化していない自分のフォロワーすべてを進化させる。(それらの進化時能力は働かない)

一見管理強いように見えるテキストですが、進化時の能力を潰して脳筋するメリットもなかなかない。アグロとして使うにしてはコストが高すぎるという。
そんな「アークエンジェル・レイナ」を有効活用してみようという試み。
アミュレットとの相性がいいとのことですが、どう作用するのか未知数ですね。
アミュレットのカウントダウンで出て来るフォロワーには進化後の特殊能力を持ったものはほぼないので、うまくタイミングさえ合わせれば本カードの8コストだけで盤面のフォロワーを一気に強化できるという意味では強いかもしれません。

対戦動画解説

冒頭動画の対戦を観ていきましょう。「アークエンジェル・レイナ」を使わない時の立ち回りを見ていきます。

ビショップvsネクロマンサー

かなり順調にアミュレットを展開できているので、終始有利に試合運びできています。
「サハクィエル」「ルシフェル」などのニュートラルシナジーで畳み掛けるのが強いのでは…。

これだけフォロワーを展開できるなら「アークエンジェル・レイナ」が来ていれば熱い展開にになっていたかもしれませんね。

はい、趣味デッキですね!

執筆者: 編集部