「ルーンの貫き」「ミニゴブリンメイジ」がナーフされることが判明!見越してヒールヴァンパイアをおすすめしています!
これはまた環境の変化がおきますよ!狙うなら今しかない!
公開:2017年2月20日『ヒールヴァンパイア』デッキレシピ
youtuber・shio氏によるデッキ『ヒールヴァンパイア』の紹介です!
デッキレシピ
ユニコーンの護り手・ユニコ(銀)×3
スウィートヴァンパイア(銅)×2
鮮血の口付け(銅)×3
群れなす飢餓(銀)×2
シールドエンジェル(銅)×3
暴食帝・カイザ(銀)×2
漆黒の契約(金)×3
ワードローブレイダー(銀)×3
ゴブリンマウントデーモン(銀)×3
氷獄の呼び声(銀)×2
ディアボリックドレイン(金)×2
オーディン(虹)×3
黙示録(金)×3
ダークエンジェル・オリヴィエ(虹)×2
セクシーヴァンパイア(金)×3
サタン(虹)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
アグロ殺し!
アップデートからの活躍が望めるのではないでしょうか?
とにかく体力の管理を徹底的に考えましょう!
特徴:「ワードローブレイダー」で両リーダーのHP調整を!
ドレインや回復をしながら復讐状態を調整できるデッキになっています。
アグロ相手には強いでしょう。
逆に言えば、中盤までに回復などで乗り切ることが大事です。後半はカードパワーが多いデッキになっていますので、力で押せます。
アップロードでのナーフ後にはもっと勝てるのではないでしょうか。
注目カード:「ワードローブレイダー」のバランサーとしての役割が大事
【ワードローブレイダー】
コスト:5
スタッツ:3/4
クラス:ヴァンパイア
効果:進化時 相手のフォロワー1体に2ダメージ。自分のリーダーを2回復。
スタッツが高いわけではないですが、ダメージ、回復を両立できる優秀なフォロワー。
体力が4というのも多少除去しにくいところ。
【氷獄の呼び声】
コスト:5
クラス:ニュートラル
効果:相手のフォロワー1体を破壊する。
エンハンス 8; その後、サタンズサーヴァント1枚を手札に加える。
「サタン」を召喚するとデッキがアポカリプスデッキになるのはご存知の通りですが、そのアポカリプスデッキの一種「サタンズサーヴァント」を召喚できるカードです。
地獄の住人なのに、主人のサタン本人よりも強いという部下ですが、エンハンスが高い上、即時召喚ではないのが難しいところです。
出てしまえばスタッツだけなら縛りのない「バハムート」なのですが…。
序盤中盤を守りきらなければならないので、状況に応じて少し割高の除去として使ってしまうのもありです。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ヴァンパイアvsウィッチ
マリガンでは「黙示録」は取っておきたいですね、特にアグロ戦などでは威力を発揮してくれます。
超越のような動きがみられますが…。瞬発力のあるプレイングをしなくてはいけないので、超越は少し苦手な部類に入るかもしれませんね。
ドロシーならいいんですが。
見事なまでにスペルで弾幕張ってきていますね。
6ターンまでに除去し辛いスタッツにするために進化権を使い切ってしまいました…。
そして、育ちに育った「ルーンブレイダー」が!進化合わせてスタッツ12/12!
続けて驚きのフォロワーが!え!?
「次元の魔女・ドロシー」だと!?
まさかの「次元の魔女・ドロシー」…!「ゲイザー」も出たぞ!?超越の皮を被ったドロシーだったのか!
これがあるから面白いんですよね。
なんとか「黙示録」で急場をしのぎます。ここで「漆黒の契約」で復讐状態になってしまってからでもいいのですが、それなりにリスクもあるのでヴァンパイア使いのプレイヤーさんは体力には気をつけましょう!
当たり前のことのようですが、こういったタイミングの判断で勝敗があっさり変わってきますからね。
「セクシーヴァンパイア」を場に出したところで相手も手札に恵まれなかったのか投了。
ハイブリッドデッキにすると安定感はないですからね…。
ヴァンパイアvsウィッチ
またウィッチですね。
最近はウィッチだらけという解説をされていますが、本当に多いですね。全環境も超越ばかりでしたしね。
序盤はお互いに大きな動きもなく過ぎていきます。
「神秘の探求者・クラーク」を出してきたので、またドロシー?さてさて、アップデートでの弱体化は影響するのでしょうか?
正直に申しますと、「古き魔術師・レヴィ」こそナーフされてもおかしくないとは思うのですが…。
強過ぎますよね。
「ワードローブレイダー」「鮮血の口付け」で「古き魔術師・レヴィ」「次元の魔女・ドロシー」を処理。
手元にもフィニッシャーがずらりと並んでいますね。
「黙示録」を引いてきたので、「サタン」をどーん!
そしてさらに「セクシーヴァンパイア」で回復しながら盤面を埋めます。
これは逆転は難しいか、相手が投了。
後半は持ち味を存分にみていただけたのではないでしょうか。