【シャドウバース】デッキ作成や戦い方のコツとアリーナ(2Pick)で選ぶときにオススメのカードをご紹介(ヴァンパイア編)!

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執筆者:編集部

ランダムに選出された2枚のカードから1枚を選択することを15回繰り返して、即席の30枚のデッキで他のプレイヤーと戦うアリーナ(2Pick)!

運とプレイングスキルの両方が試される場となっています。

今回は、ヴァンパイアでアリーナ(2Pick)を戦うのためのコツやオススメのカードをご紹介したいと思います。

ヴァンパイアでアリーナ(2Pick)をプレイする時のコツについて!

ヴァンパイアでアリーナ(2Pick)をプレイするにはかなり難易度が高いです。

理由としては、体力の調整の難しさが挙げられます。自分の体力を削るカードと体力を回復させるカードをバランスよく組み込むことができれば強力ですが、アリーナ(2Pick)登場するカードがランダムなのでバランスよくデッキを作ること自体がかなり難しくなっています。

通常のマッチよりも復讐状態になりやすいのが特徴的で復讐をうまく使えれば、強力ですがうまく活用する前にとどめを刺されてしまうというパターンが多いです。

では、ヴァンパイアでアリーナ(2Pick)をプレイする時のデッキ作成や戦略のコツについて触れていきたいと思います。

復讐状態のカードを優先的に採用!

復讐状態になるチャンスが通常のマッチが多いので、復讐状態で強化されるカードは積極的に採用しましょう。特に、疾走やドレインの付与されるカードは特に活躍してくれるでしょう。

スペルとフォロワーのバランスに注意!

スペルが多すぎるといいデッキの構成に注意してください!黙示録をはじめとする強力なスペルを選びすぎるという事態になることが非常に多いです。

一発逆転を常に狙う!

復讐状態を活かしたカードをうまく利用して、一発逆転を狙うような戦い方を意識してみてください。序盤から中盤はそのための準備期間と考えて行動しましょう。

ヴァンパイアでアリーナ(2Pick)戦うときのオススメのカード

ヴァンパイアでアリーナを戦うときのオススメカードをご紹介します。

レジェンドレア・ゴールドレア・シルバーレア・ブロンズレアから2枚ずつご紹介します。

レジェンドレア

クイーンヴァンパイア

ヴァンパイアには貴重な守護持ちのフォロワーを2体も展開できる能力はかなり強力。フォロワー同士の殴り合いの多いアリーナではきっと活躍してくれるフォロワーです。絶対に確保しておきたいフォロワーです。

血飢の女王

ステータスは低いものですが、全体ダメージの能力は強力!更に、除去が成功するたびに相手リーダーにダメージを追加で与えることができます。

追い打ちでそのままフィニッシュすることも可能です。選択肢に出てきたら、優先的に採用したいです。

ゴールドレア

黙示録

テミスの審判などと同じような強力な全体除去スペルです。復讐状態でコストを低くすることができます。場のリセットと相手の息切れを狙うことができます。

一発逆転を狙うことができるので。選択肢に出てきたら必ず確保しておきたいカードです。

氷剣の剣鬼

ステータスが高めで、召喚した瞬間に1体確定除去が可能&ドローができる能力が強力。

体力が高めに設定されていますので、生き残りやすいのも魅力的なフォロワーです。積極的に採用したいフォロワーです。

シルバーレア

ワードローブレイダー

進化時の能力が上手く決まれば、2体のフォロワー除去&回復を同時にこなすことができます。

体力が高めなので、フォロワー同士の殴り合いにも生き残りやすいステータスも魅力的です。見かけたら優先的に確保していきたいフォロワーです。

千雨の槍使い

単純にステータスの高さが魅力的なフォロワーです。復讐状態になれば、除去もすることができる高性能なフォロワーです。

こちらも体力が高めなので、殴り合いで生き残りやすいフォロワーです。見かけやすいので、積極的に採用したいフォロワーです。

ブロンズレア

インプランサー

疾走で高体力とまさにアリーナ向けのフォロワーです。除去はもちろん、そのままフィニッシャーになることができるフォロワーです。

絶対に採用したいフォロワーなので、見かけたら必ず採用しましょう。

サーペントチャーマー

低コストで高ステータスなので、使いやすいフォロワーです。

ラストワードのデメリットも序盤であれば、あまり気になりません。復讐状態に近づけるという使い方も可能です。

まとめ

やはり、ヴァンパイアでのプレイは難易度が高いです。

復讐状態&フォロワー同士の殴り合いをうまくこなすことができるプレイングスキルがとても重要になってくると思います。

全体的にデメリットがあるものの高ステータスのフォロワーが多いので、それを活かして押し切ってしまうのもいいかもしれません!

執筆者: 編集部