【シャドウバース】デッキ作成についてのコツとアリーナ(2Pick)で選ぶときにオススメのカードをご紹介(エルフ編)!

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執筆者:編集部

構築されたデッキではなく、完全にランダムなデッキを作成して遊ぶアリーナ(2Pick)!

連勝するには高いプレイングスキルが求められるので、やりこんでいるプレイヤーでもかなり難しいです。

今回はエルフでアリーナ(2Pick)を戦い抜くためのコツをお伝えしたいと思います。

エルフのデッキ作成のコツについて

エルフでアリーナ(2Pick)に挑むのはかなり難易度が高いです。

戦いが長引きやすいので、どうしても火力不足になりやすいのが大きな原因です。

コンボを決めることが基本的なエルフの戦い方ですが、デッキがランダムで決まってしまうアリーナ(2Pick)ではコンボが組み立てにくいのも原因の一つです。

なので、デッキ作成の時は手札やフォロワーを常に補充する手段の確保が重要となってきます。

フェアリーを常に手札に補充することを意識する!

アリーナ(2Pick)をエルフで戦うには、フェアリーの存在が超重要となってきます。補充を常に意識しましょう。

エルフのカード特有の効果である「●枚以上プレイしたあとに~」を活かすためにもフェアリーを量産できるカードは必須です。

ただし、アリーナ(2Pick)でその能力を生かすことは先ほども言ったようにかなり難しいです。

状況によっては、補充したフェアリーを横に展開して積極的に攻めていってもいいかもしれません。

ノーコストで召喚できるカードを積極的に獲得していこう!

エルフプリンセスメイジやクリスタリアプリンセス・ティアなどのノーコストでフォロワーを展開することができるカードが多いので、それらのカードは積極的に狙っていきましょう。

先ほども書いたエルフの特性である「●枚以上プレイしたあとに~」という能力を使いたいときにもノーコストのカードは役に立つはずです。

アリーナ(2Pick)でのオススメのエルフカード!

これまでのことを踏まえて、筆者の経験も交えてアリーナ(2Pick)でのエルフのオススメカードを紹介したいと思います。

レジェンドレア、ゴールドレア、シルバーレア、ブロンズレアのの中から2枚ずつカードをご紹介します。

レジェンドレア

クリスタリアプリンセス・ティア

召喚時にステータスに4/4のクリスタリア・イブを召喚できる能力はアリーナ(2Pick)でも健在です。

早い段階で出すことができれば一気に攻め込むことができます。

エンシェントエルフ

フェアリーと合わせれば、3コストとは思えないステータスと場のカードを回収できるおなじみの強力フォロワー。

もし、出てきたらかなりラッキーなので、絶対に押さえておきたいカードです。

ゴールドレア

エルフナイト・シンシア

エルフナイト・シンシアはフェアリーの展開&横に並べたフォロワーを強化することができる強力なフォロワーです。

フェアリーをこの時点で並べてれば、相手に大ダメージを与えることができます。

ロビンフッド

高い体力と相手の攻撃をけん制できる能力が2Pickでは魅力的な強力フォロワーです。

フォロワー同士の殴り合いが多いアリーナ(2Pick)で生き残りやすいので、能力も強力なので十分に抑えるべきカードです。

シルバーレア

エルフプリンセスメイジ

フェアリーを手札に補充することができる&自身も高ステータスの強力なフォロワーです。

クリスタリアプリンセス・ティアと組み合わせることは難しいですが、元々単体で強力なフォロワーなので絶対に選択したいフォロワーです。

フォレストアケロウ

ランクマッチなどではあまり見かけないカードではありますが、アリーナ(2Pick)では高ステータスが強力です。

フェアリーが枯渇する終盤に能力を使うことは難しいですが、決まれば試合を決めることができるフォロワーです。

ブロンズレア

森荒らしの報い

どんな局面でも使うことが汎用性の高い定番のスペルです。

手札やフォロワーが枯渇しやすいアリーナ(2Pick)ではありがたいカードなので、絶対に選びたいカードです。

妖精の楽園

こちらもランクマッチではあまり見かけないアミュレットです。

勝負の長引きやすいアリーナ(2Pick)では、毎ターン補充できる能力は貴重なカードです。

まとめ

アリーナ(2Pick)でエルフの一番難しい理由は、バランスの難しさにあるのではないでしょうか?

手札やフォロワーを補充するカードは比較的他のクラスに比べれれば多い方です。逆に、エルフにはフィニッシャーになりえる火力のフォロワーが少なく、それをランダム性の高いアリーナ(2Pick)で引き当てるのは難しいです。

補充の役割をするカードとフィニッシャーになりえるカードをバランスよくデッキに加えることを意識すれば、きっと強力なデッキが作れると思います。

執筆者: 編集部