今回ご紹介する『シャドウバース(以下シャドバ)』動画は、youtuber・あぽろ.Gによるバハムートドラゴンデッキの解説&実践!
バハムートドラゴン
その名も「超・破壊ドラゴン」!
マナカーブの形が理想っぽいのですが、なんとコスト1帯が0という極端な構成に…!
ランプドラゴンに近いですね。「サハクィエル」を生かして「オーディン」「バハムート」を縦横無尽に動かせるのが理想です。
バハムートドラゴン・デッキレシピ
ユニコーンの護り手・ユニコ
竜の託宣×3
竜の伝令×3
サラマンダーブレス×2
ドラゴンナイト・アイラ×3
プリズンドラゴン×3
ドラゴンウォーリア×3
ジークフリート×2
ゴブリンマウントデーモン×3
竜の闘気×3
ダークドラグーン・フォルト×2
サハクィエル×2
ルシフェル×3
オーディン×2
ダークエンジェル・オリヴィエ×1
バハムート×3
進化が強力なカードがあるドラゴンには「ダークエンジェル・オリヴィエ」は必要ということで、一枚積みしています。大型フォロワーや、厄介なエクストラウィンに繋がるカードなどの対策として「オーディン」を2枚。
PPが溜まってしまえば恐ろしく強いので、序盤の加速にかかっていますね。「竜の闘気」がうまくドローできれば息切れも起こし辛い。
コスト1フォロワーがいないため、咄嗟の捨石がないのが痛いですが、それほど気にはなりませんね。
ランクマッチいってみましょう!
第一戦!ドラゴンVウィッチ!
ウィッチ戦は特に相手の動きに敏感でいなくてはいけません。厄介なのは、やはりドロシーデッキだった時。流行っている分警戒です。
「運命の導き」を使ってきたので、ドロシーの可能性は低いようですね。
…と思ったら、「刃の魔術師」!ということは…はいきました「次元の魔女ドロシー」。ドローカードを搭載しながらドロシー。これはどう動いてくるのか…。
除去が満載のドロシーのようですね、「バハムート」を「死の舞踏」で処理されてしまいました。
しかし、こちらは「バハムート」3枚積み!「バハムート」からの「オーディン」で詰めて見事勝利!相手の手札の周りが悪かったようにも見えますが、後半のフォロワー展開は怖かったですね。
第2戦!ドラゴンVSドラゴン
これは「竜の闘気」が大事!序盤に二枚確保できたのは大きい。
「竜の闘気」はPP+1、ドロー2枚、リーダーを3回復というかなり戦略を進める上で速度を与えてくれる強カードです。
おかげで手札も充実してきましたが…。後半戦のガチの殴り合いは必見!
「バハムート」で場を一掃すれば返す刀で「バハムート」!それを「オーディン」で除去!これはドラゴン独特のヒリつく勝負に…!
「サタン」を使われタイムリミットが迫る!
こちらの「バハムート」に「サタンズサーヴァント」×2!どうする!?どうもできない!「サタン」は場に出ただけでアポカリプスデッキになりますからね…。出されたターンに勝てる目がないときつい…!
残念…!
第3戦!ドラゴンVSドラゴン2
今回もドラゴン!
相手は初手「アイボリードラゴン」。これは1ターンキルデッキか…?しかしフェイスをしきりに叩いてくるということはフェイスドラゴン?
こちらもPP加速からの大型フォロワーを展開していきますが、「ジークフリート」などできっちり処理してきますね。
相手も「ダークドラグーン・フォルテ」などを出して抵抗してきますが、「ドラゴンウォーリア」などで処理し、「バハムート」で一撃。疾走持ちの「ダークドラグーン・フォルテ」でフィニッシュ!
『シャドウバース (Shadowverse)』
遂にダークネス・エボルヴカードパック追加!カードを進化させて勝利を掴む国内No1オンラインTCG
「シャドウバース (Shadowverse)」は、フルボイスのノベルでストーリーが進行する純粋なカードゲーム。
便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。
リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。
グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。
「シャドウバース」の特徴は、カードの進化とフルボイスノベル
「シャドウバース」の特徴は、バトル中にカードを進化させるシステムと、超グラフィックで楽しめるフルボイスのストーリー。
カードの進化は勝利のカギで、回数制限はあるモノの一定のターンが経過すると使用可能になる。
進化させたカードは格段に強くなる為、使うキャラ・タイミングがポイントだ。
ストーリーも見ごたえのあるグラフィックとフルボイスのノベルは、それだけでも十分楽しめる程の完成度になってる。