本日ご紹介するシャドウバース(シャドバ)動画は、youtuber・ハルが贈るドロシーウィッチ!猛威を振るっているドロシーを知り、ドロシーを倒す!
『次元の魔女・ドロシー』とは
一般的にはドロシーウィッチ、つまりテンポウィッチですね。このデッキの主軸になるドロシーとはなんなのか。なぜ脅威とされているのか!
まずはその性能を見てみましょう。
【次元の魔女・ドロシー】
クラス:ウィッチ
コスト:9
スタック:5/5
能力:
ファンファーレ 手札をすべて消滅させ、カードを5枚引く。5回スペルブースト する。
スペルブースト コスト-1
このような性能になっております。
手札補充、刷新と、スペルブーストを一度に行えて、自身もフォロワーとして場を埋めることができる強カードです。その使用方法も多岐にわたり、かなりの汎用性を発揮します。このカードを利用したデッキが本当に強い!
「次元の魔女・ドロシー」で「次元の魔女・ドロシー」を引いてきたら、たった4コストでまたドロシー!これは強い!
【ドロシーウィッチ・デッキ】
簡単に「ドロシーウィッチ」を説明すると、「次元の魔女・ドロシー」などでスペルブーストしてコストの下がったフォロワーをどんどん展開していくという、スピード感のある試合運びをするデッキになります。どちらかといえばアグロデッキに近い感覚になるのでしょうか。
知恵の光×3
古き魔術師・レヴィ×3
マナリアウィザード・クレイグ×3
マジックミサイル×3
ゴーレムの錬成×3
虹の輝き×2
ベビーウィッチ・エミル×3
神秘の探求者・クラーク×3
二重錬成×2
ルーンの輝き×3
死の舞踏×3
ゲイザー×3
刃の魔術師×3
次元の魔女・ドロシー×3
ここに「デモンストライク」を入れて除去寄りにしてもいいかもしれません。
ではマスターランクマッチいってみましょう!
第一戦!ウィッチVSドラゴン!
最近ドラゴンリーダーのプレイヤーが増えて来ましたよね。確かに強くなったと思います。対応力が強くなったというか。
さて試合開始!「次元の魔女・ドロシー」を引いてくるまでに、「知恵の光」でブーストと回転をさせていきたいところ。
「刃の魔術師」の疾走と「古き魔術師・レヴィ」の「紅蓮の魔術」などで削っていくだけで、あっという間に相手HPはご覧の有様…!「次元の魔女・ドロシー」をまだ引いてないんですよこれ。
この早さだけでも十分戦えるデッキであることがわかります。もう何もいうことはないほどの完封勝利と言えるでしょう。ここまで圧倒的になるとは…。
これは現環境で恐れられている理由がわかろうというもの…!
第二戦!またもやウィッチVSドラゴン
二戦目もドラゴン戦。本当に多いなドラゴン。本記事ライターがプレイしていてもドラゴン率が高いと実感しております。
今回は、「次元の魔女・ドロシー」引いたものの、二枚一気に来てしまいましたね。本当は、ドロシーを使ってドロシーを引いてくるのが強いのですが、これはこれでよし!
スペルとブースト、フォロワーと除去のバランスが良く、対応力がありますねこのデッキは!確かにタイミングは大事になって来ますが。
序盤こそ押していたものの、ドローに恵まれず息切れ…!駄目押しの「バハムート」!
残念ながら投了…!
「次元の魔女・ドロシー」後に「ゲイザー」や「刃の魔術師」などをドローできなかったのは痛い…。
第三戦!ウィッチVSウィッチ
三戦目は完全にミラーですね。これは手札の回転運がものをいいますね。
場に関しては、終始相手に有利を取られていましたが、こちらはスペルに恵まれ、「古き魔術師・レヴィ」からの「紅蓮の魔術」
連発でフィニッシュ!
ドロシーは機能しませんでしたが、スペル合戦だけでも戦っていけますね。
「ゲイザー」ちゃん全く活躍できず…。
『シャドウバース (Shadowverse)』
遂にダークネス・エボルヴカードパック追加!カードを進化させて勝利を掴む国内No1オンラインTCG
便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。
リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。
グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。
「シャドウバース」の特徴は、カードの進化とフルボイスノベル
「シャドウバース」の特徴は、バトル中にカードを進化させるシステムと、超グラフィックで楽しめるフルボイスのストーリー。
カードの進化は勝利のカギで、回数制限はあるモノの一定のターンが経過すると使用可能になる。
進化させたカードは格段に強くなる為、使うキャラ・タイミングがポイントだ。
ストーリーも見ごたえのあるグラフィックとフルボイスのノベルは、それだけでも十分楽しめる程の完成度になってる。