近頃めまぐるしく考察されるデッキの中でも、リノセウスとミニゴブリンメイジというコンボの作りやすさで人気1ターンキルエルフに対抗したクロフネによる「1ターンキルロイヤル」デッキを考案!
元々疾走持ちのフォロワーの多いロイヤル!そこに新たに「レヴィオンセイバー・アルベール」という一発逆転カードが加わったため、編成の幅がググッと上がり、ロイヤルで1ターンキルも夢じゃなくなったのだ!
エルフじゃなくても1ターンキル、できるよ!
リノセウスがいなくても大丈夫!
必要なのは「レヴィオンセイバー・アルベール」「レオニダス」「クイックブレーダー」!
もう察しているかもしれないが、そう、1ターンキルの「意思」を場に残すのだ…!
デッキレシピはこちら!
クイックブレーダー×3
歴戦のランサー×3
メイドリーダー×2
渾身の一振り×3
ヒーリングエンジェル×3
冷酷なる暗殺者×1
ホワイトパラディン×1
ブリッツランサー×2
フローラルフェンサー×3
白銀の騎士・エミリア×2
死の舞踏×2
アドバンスブレーダー×1
レヴィオンセイバー・アルベール×2
旋風刃×2
海底都市王・乙姫×2
ツバキ×1
フロントガードジェネラル×2
ルシフェル×1
オーディン×1
ダークエンジェル・オリヴィエ×1
レオニダス×2
ルシフェル、オーディン、ダークエンジェル・オリヴィエあたりは備えって感じだね。
守護持ちと回復を加え、アグロや相手からの1ターンキル対策もバッチリ。
1ターンキルの全貌はこう
「レオニダスの意思」がある状態で「レヴィオンセイバー・アルベール」を召喚し進化。
+3/+3されたレヴィオンセイバー・アルベールの攻撃力は8!2回攻撃で16ダメージ与えた後、
強化されたクイックブレーダーで叩いてちょうど20点のワンターンキル!というコンボなのである。
コンボが発動するまでに時間がかかるので守りを固めて終盤に強いデッキとなっている。
決まればかっこいいぞこのコンボ…!!(笑)
実際に対戦!1ターンキルロイヤルの序盤は2コスから始まる!
歴戦のランサーやメイドリーダー、渾身の一振りで場を潤す。
いつものロイヤルと違うのはクイックブレーダーを迂闊に出せないこと(笑)
いきなり全部に使ったら後半に1ターンキルのコンボが決まらないからね…。
クイックブレーダーは持っててもなるべく温存するべし!
ダメージを受けないように細心の注意を払って…
相手はどうやらエイラビショップ。大ダメージを受ける前になんとかフォロワーを除去したい…!
なるべくダメージを受けたくないクロフネ。相手の除去に対応しフローラルフェンサーを進化させるも忌々しいハゲ(鉄槌の僧侶)。
場に残る確率が高いので除去が面倒くさい一枚…これもうまく除去していく。
幸い相手はまだエイラを引けていない。攻めるならここからか…!?
そろそろ相手も手札切れ!攻めていくぜ!!
手札も少なくなってきてそろそろ本腰の入れどころ!
ルシフェルを出すもオーディンによって消されてしまうが、オリヴィエ登場。
PPを回復し、準備は万端…なのだが肝心のレオニダスが揃わない。
遅刻気味のレオニダスのため、特に相手を攻めずに王令するクロフネ。
相手からしたら「!?」な展開だろうな。倒しに来ないわけだから(笑)
レオニダスが意思を残してから…いっけええええええ!!!!
レオニダスの意思を受け継ぎ、レヴィオンセイバー・アルベールとクイックブレーダーが最後の猛攻!
計算通り計20点のダメージを与え、見事1ターンキル!
相手もまさか1ターンで20点持ってかれるとは思ってなかっただろうが、「この状況ならもっと早く倒せたっしょ?」って思ってるかもしれない。
実際このコンボを使わずとも勝てるデッキ構成ではあるはずなので、1つの決め手として温存しておくといいかもしれない。
無理に狙って自滅…なんてことも充分にありえる。戦いが長引いた最後の手段、で喰らわせるのが大正解…だ!
『シャドウバース (Shadowverse)』
「シャドウバース (Shadowverse)」は、フルボイスのノベルでストーリーが進行する純粋なカードゲーム。
便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。
リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。
グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。
9月30日、第二弾カードパック・遂にダークネス・エボルヴカードが追加された。今なら全ユーザーにカードパックチケット10枚プレゼントされるぞ!