【シノアリス】記憶ノ欠片イベントは金策に利用すべき！？表にしたら一目瞭然！

今回の記事では記憶ノ欠片を利用したゴールド稼ぎは効率が良いのかについて考察していきます。

ゴールドはいくらあっても足りないほど大量に必要になるので、効率よく稼ぐために参考にしていただけると幸いです。

ゴールドの使い道

このゲームは強化や進化で多くのゴールドを消費することになります。

強化では武器ゲリラを周回してSランクやAランクの武器のみを素材として用い、ストーリーでドロップするBやCランクの素材は売却している方も多いのでは無いでしょうか。

実際、強化する装備のレベルが高ければ高いほど必要ゴールドも増えてきますので、毎日ガッツリ蠢く闇を周回している方にとってはゴールド不足に悩まされてると思います。

また、進化でもSSランクからLランクへ上げるためには20万ものゴールドを要求されるため、気軽にどんどん進化させていくというのは不可能ですね。

やはり最初に挙げられるのは、金策ダンジョンでしょう。
金策の秘訣は月／金／土の曜日ダンジョンとして開催されています。

そこでの金策効率について紹介したいと思います。ただし、総合値35000以上で挑戦できるようになる上級についてのみです。

消費AP	45
ドロップ	金のズタ袋x1、銀のズタ袋x5

これらのドロップ品は売却用素材ですが、金＝30000ゴールド、銀＝6000ゴールドで売却することができますので、合計で60000ものゴールドを獲得出来るということです。

おそらく、現状はこれ以上の金策効率は叩き出せないと思いますので、月／金／土に限っては金策ダンジョンの上級を周回することがオススメですね。

しかし、まだ総合値が35000を超えていない方や、上級のクリアが安定しない方には次の方法の方が良いかもしれません。

記憶ノ欠片では、ステージをクリアする度にクロノメダルを獲得できます。
より後半の方が消費APに対するクロノメダルの獲得率が上がりますのでオススメですが、こちらも挑戦するための総合値制限がかけられています。

一番理想的な方法としては、十節を周回することでクロノメダルを集め、銀のズタ袋と交換することです。

基本情報をまとめたものが下記の表となります。

クリア時間は戦闘中の時間経過で測定していますので、ロードにかかる時間なども考えると2分程度は見ておいた方が良いかもしれません。

銀のズタ袋を一日の上限個数まで交換する為には、約495枚のクロノメダルが必要になりますので、50回クリアすることになりますね。

結果として、1時間半程度オートプレイで記憶の欠片十節を周回しておくだけで約60万ものゴールドを稼ぐことが出来るのです。

これが大変かどうか感じ方は人それぞれだと思うのですが、例えばテレビなどを見ながらポチポチダンジョンに入るボタンを押しておくだけなので筆者は楽だと思って実戦していました。

しかし、効率はどうなのでしょうか。ここからは、2つの手法の比較を行っていきたいと思います。

ここでは、金策ダンジョン上級を周回するのと、記憶ノ欠片を周回するのではどれだけの差が生じるかを考察したいと思います。

ともに60万ゴールドを稼ぐことを想定して、消費APや時間について整理してみました。

いかがでしょうか、ハッキリと結果が出ていますね。

金策ダンジョンの方が消費APもはるかに抑えられるうえ、周回にかかる時間も早いです。記憶ノ欠片を用いた手法は金策ダンジョンが開催されていない曜日に、どうしてもゴールドが足りない！という状況のみ行うべきでしょうか。

ただし、記憶ノ欠片ダンジョンで獲得できる経験値は悪くありませんので、ランク上げもついでに行いたいという方にとっては一石二鳥ですので適していると思います。

もう一つ、まだ総合値が35000に到達していない場合は金策ダンジョンの上級へ挑戦出来ません。もちろん記憶ノ欠片の十節にも挑戦できないのですが、九節は30000以上で周回可能です。

これら2つを比較したときの表はコチラです。

金策ダンジョンの中級では、銀のズタ袋を5つ獲得できますので、1周で合計3万ゴールド稼げます。消費APは30です。

一方、記憶ノ欠片・九節では消費AP14でクロノメダルを9枚獲得できます。

このように表にすると分かり易いですが、記憶ノ欠片を用いた方法は中級にすら及ばないのですね。

金策ダンジョンと記憶ノ欠片イベントを用いた手法との比較を行いましたが、いかがでしたでしょうか。

ここまで顕著に差が出るとは思っていませんでしたが、やはりゴールド稼ぎは金策ダンジョンが一番ですね。

執筆者: 編集部