試練のタワー攻略の第5回、今回は試練のタワー5Fを攻略していきます。
ここまで攻略できれば晴れてクリスタル20個を手に入れることが出来ますが、試練のタワーはクリスタルが貰える階層は他の階層より難易度が少し高く設定されているので、気合を入れて挑みましょう！
試練のタワー5F ステージ1
まずはステージ1ですが、ここで語ることは殆どありません。
3Fでも登場したクーン（水ゴーレム）が再度登場。さらに前のフロアでも登場した森の番人の火バージョンが登場します。
ただ、どちらも大したモンスターではないので、ここまでこれたプレイヤーであれば難なく突破出来るフロアでしょう。
試練のタワー5F ステージ2
5Fのステージ2。ここでもこれまでに見たモンスター達が登場しています。
ラギオン（風ゴーレム）、デカマロン（闇サラマンダー）は共に防御系で反撃系のパッシブスキルを持ったモンスターです。
どこに攻撃しても反撃ダメージが飛んできますが、ラギオンの反撃は確率でしか発動しないので、どちらかと言えばラギオンのほうが安全に倒せるでしょう。
ラギオンは後回し
ラギオンは安全に倒せるモンスターですが、大した攻撃スキルも持っていません。
防御バフに加えてパッシブスキルで非常に耐久力が高く、こちらを殴っている間にデカマロンからの攻撃で大ダメージを受けてしまう可能性があるので、ラギオンよりデカマロンを先に倒したほうがいいでしょう。
デカマロンには防御デバフを
デカマロンは高い防御力から繰り出される防御依存攻撃と、持続ダメージを持つ厄介なモンスターです。
防御依存攻撃を使うモンスター＝防御デバフの図式はもう覚えたとは思いますが、デカマロンも防御デバフにはめっぽう弱いモンスターです。
前回デカマロンの登場時にも触れましたが、デカマロンは体力が低く、防御デバフがかかればただの置物なので、ベラデオンやバナード等でデバフをかけてさっさと処理してしまいましょう。
試練のタワー5f ボス
ボスは試練のタワーでは初の純正星4×3という組み合わせ。
デルフォイ（風ウンディーネ）とアカシス（風シルフ）は互いにサポートタイプ・・・のように見せかけてアカシスは実は攻撃タイプでかなり攻撃力が高いモンスターです。
攻撃型とサポートタイプの組み合わせは強力ですが、アカシスは攻撃スキルが非常に弱いです。何だそれと思われるかもしれませんが、そういうモンスターなんです。
アカシスのミスマッチなスキル
アカシスのステータスは攻撃力が非常に高く、防御力が低く体力はそこそこといった感じです。
このようなステータスを持っておきながら、アカシスのスキルはかなりサポート寄り。
スキル3はクリティカル被撃率とシールドを張れる優秀な防御バフで、体力ではなくレベル依存なのでステータスがなくても安定したシールドを得ることが出来ます。
ただ、やはり自分で使うモンスターとしてはステータスのバランス感が非常に残念なモンスターです。
デルフォイは優秀なサポーター
デルフォイを含めウンディーネ族はサポーターとして非常に優秀な能力を持っています。
デルフォイはスキル1がクリティカル的中時に速度デバフ、スキル2が対象の再使用時間を最大まで引き伸ばすスキルで、スキル3は味方全体の弱化効果解除＋回復＋2ターン免疫という、サポーターとして欲しいスキルを多数搭載したモンスターです。
今回は敵としての登場なので、特にスキル2でスキル再使用時間を引き伸ばされる前に、こちらでバフスキルを打っておくようにしましょう。
万能速度サポーター『バナード』
今回はサマナーズウォーでは殆どのプレイヤーが育成しているモンスター『バナード』を紹介します。
このモンスターは非常に優秀な速度バフ＋ゲージ上昇というスキルを持っているので、試練のタワーは勿論ほぼどんな場所でも活躍する事が出来ます。
デバフも非常に優秀で、アリーナでもかなり見かけることの多いモンスターです。
敵に回すと厄介なスキル『順風』
順風は味方全体の攻撃速度バフをかけ、さらにゲージを30％上昇させるというスキル。
このスキルがバナードを優秀なモンスターたらしめているスキルですが、実はスキル2の『急降下』も非常に優秀なスキル。
攻撃と防御のデバフを同時にかけられるスキルで、2ターンの持続時間で再使用時間も2ターンと回転率も抜群。
総評としてバナードは非常に優秀なバフ＆デバッファーということです。
バナードの相棒は『イフリート』！？
バナードの相棒として優秀なのはギルドバトル報酬や調合で入手できる『イフリート』です。
どの属性のイフリートもスキル1が速度依存でかなり火力が高く、クリティカルダメージ、クリティカル率、攻撃速度を積めば速度の高いアタッカーになることが出来ます。
勿論速度依存攻撃は速度バフで火力を上げることが出来るので、バナードの順風から超火力攻撃で敵を粉砕してしまいましょう！
