【サマナーズウォー】試練のタワーを攻略しよう!part3

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執筆者:編集部

試練のタワー攻略第三回、今回も順当に試練のタワー3Fを攻略していきます。
このフロアからは道中敵も少し手強くなり、ただ育成しているだけでは勝てなくなってきます。
純正星4や星5のモンスターがいれば楽に攻略できるかもしれませんが、高レアな上に試練のタワー向きというモンスターは中々出るものではありません。
今回は出来る限り楽に試練のタワーを攻略する為に、様々な情報を集めてみました。

試練のタワー3F ステージ1

3Fステージ1では早速2種類のモンスターがお出迎え。
今後は道中はこの2種類のモンスターが3対2で配置された構成になっていきます。

3Fステージ1の敵構成。

カイエン(火放浪騎士)は全体を高確率で挑発する非常に厄介なモンスター。
そしてラギオン(風ゴーレム)は攻撃を受ける度に確率で反撃するパッシブを持つモンスターですが・・・この組み合わせは少し相性が悪いと思いませんか?

相性の悪い組み合わせ

このモンスター構成をみて『アレ?』と思った方はサマナーズウォープレイヤーとしてのセンスを持っていると思います。思わなかった方も大丈夫です、これから磨いていけばいいのですから。

サマナーズウォーではパッシブスキルを持つモンスターはかなりパッシブスキルありきの立ち回りになることが多いですが、このラギオンも防御力依存の通常攻撃と、防御力を上げるスキルを持っており、そこに反撃のパッシブで反撃をメインに立ち回るモンスターです。

ところがカイエンは全体に挑発をかけてしまうので、ラギオンに攻撃が集中することはありません。
それどころか、カイエンが先に倒されてしまいます。

人の振り見て我が振り直せ

こういったパーティを悪い例としてみつつ、自分のパーティも見直しましょう。
特に今回のような挑発を持ったモンスターたちは競合し易いので気をつけたほうが良いと思います。
後は体力が減っている程火力が上がるスキルを持つ『ラマゴス』のようなモンスターも、大きく味方全体の体力を回復させてしまうモンスターと相性が悪いですね。

試練のタワー3F ステージ2

3Fステージ2は火力+挑発という少し厄介な組み合わせ。

3Fステージ2の敵構成。

デカマロン(闇サラマンダー)は防御依存の単体攻撃スキルを持っており、これに持続ダメージ3ターンもついているので火力としてかなり優秀なモンスターです。
さらに攻撃を受けると敵の最大体力に比例するダメージを与えるパッシブスキルを持っており、優先的に倒そうにもかなり痛手を負う可能性があります。

体力依存、防御依存

デカマロンは防御依存の攻撃を持つ火力型モンスターで、クンゲン(火ベアマン)は体力依存の攻撃を持つ耐久型モンスターです。

体力依存や防御依存という耐久系ステータスに依存する攻撃を持ったモンスターの中でも、このように火力型、耐久型と役割が分かれています。

こういったスキルを持つモンスターは他のゲームではどう頑張ってもそこまで火力が出なかったりしますが、サマナーズウォーではこういったモンスターがバンバン火力を出してきます。

特に火力タイプのモンスターは恐ろしい火力を出すことが出来ますし、耐久タイプのモンスターも不意の一撃は侮れません。

デカマロンから処理しよう

デカマロンは防御力こそ高いですが、体力がかなり低いモンスターです。
防御デバフを入れずとも、集中攻撃すれば簡単に落とすことが出来るでしょう。
とはいえ、パッシブスキルでこちらの体力を削られてしまうので、回復役はフル回転させる必要があります。

デカマロンを先に倒せないと、持続ダメージでこちらがかなり弱らされてしまうので、火力役の火力はかなり重要になってきますね。

試練のタワー3F ボス

ボスステージは前フロアに続いて3体の構成になっています。

ステージ3ボスの敵構成。

ここのリーダーであるミシェル(風エピキオン司祭)は、同族であるリナ(水エピキオン司祭)とクロエ(火エピキオン司祭)という優秀なモンスター達と比較されることの多い不遇モンスターです。

ただ、比較対象が強すぎるだけで単体でみればかなり優秀なモンスターです。

本当は強いミシェル

ミシェルは蘇生スキルを持つ回復役です。
蘇生スキルはかなり使える場面が多いので、蘇生スキルを持っているだけで使えないモンスターなわけがありません。
さらには味方のバフを延長、デバフを短縮するというユニークなスキルを持っており、これがかなり優秀です。
デバフを短縮といいつつも爆弾のデバフは延長してくれるので、どんなデバフ相手にも対処できます。

ダハレノースとの組み合わせ

ダハレノース(水エレメンタル)は3ターンの間自身の最大体力と同じ量のシールドを張ることが出来ます。
このシールドもミシェルのスキルによって延長が可能になりますが、シールドの耐久を回復できるわけではないので、効果は薄いです。
どちらかと言えば、ダハレノースを蘇生されてしまう方が厄介です。
蘇生したダハレノースにシールドを張られてしまうと、再び倒し直すのと同等のダメージを与えなければいけなくなってしまいます。
出来ればミシェルから倒していきたいところですね。

まとめ モンスターシナジーを見極めよう

モンスターの知識をつけていくと、相性の良いモンスターがひと目でわかるようになります。
そういう時にどちらを先に倒したら良いかも判断がつきやすくなるので、初心者の皆さんは是非モンスターの知識をつけていきましょう!

執筆者: 編集部