社会人サマナーズウォープレイヤーの皆さん、仕事は充実していますか?
サマナーズウォーはエネルギーの回復が他のゲームと比べても早く、育成やルーン集め等、様々なコンテンツでエネルギーが追加でドロップするので、まともに周回するとかなりの時間がかかってしまいます。
特に社会人生活1年目、2年目あたりは時間もあまり無く、どうしてもサマナーズウォーを離れがちになってしまうプレイヤーも多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんの味方、次元の亀裂ダンジョンについてご紹介致します。
ノーマルは20エネルギー、ハードは30エネルギー
次元の亀裂はこの通り、1回でかなりのエネルギーを消費することが出来ます。
特にハードならば30エネルギーを一度に消化できるので、ノーマルダンジョン10回分、ヘルダンジョン5回分を一気に消費するのと同じエネルギーを消費できると考えれば、エネルギー消費にはこれ以上のダンジョンはないでしょう。
経験値2倍のブースターを使い、ボックスに溜まったエネルギーと使っていなかった亀裂入場券を使って連続で亀裂ハードを10回回して育成するという荒々しい育成方法もあります。実際、育成が面倒な時には非常に便利な手法なので、頭の片隅にいれておくと良いかもしれません。
エネルギー残しは甘え?
廃人が多い系のゲームだと、特に聞かれる言葉のような気がしますね(笑)
サマナーズウォーは無課金でもそれなりに楽しむことが出来るゲームですが、無課金プレイをするにはエネルギーを溢れさせないように常に使っておく位の事をやらなければ課金者との差を詰めることは出来ません(中には常に使った上でクリスタルでエネルギーを回復する課金者もいますが・・・)。
特に気にしない方にはどうでもいい話かもしれませんが、次元の亀裂もそういった「エネルギーが溢れるのが気になる」という方向けにつくられたのかもしれませんね。
ルーンが出ないのは気にしない
シナリオダンジョンでは、殆どが不要なものですがルーンがドロップするので、これらのルーンを売却する事でかなり金銭効率の高いダンジョンとなっています。
次元の亀裂ではルーンがドロップすることはありませんが、その代わりにかなり大量のマナがドロップするので(1回で2万~3万程)、そこまで気にする必要は無いと思います。
次元の亀裂ダンジョンは意外と緩い
肝心の難易度ですが、次元の亀裂は一律で同じ難易度になるように設定されているのか、後半のダンジョンの次元の亀裂程、シナリオのヘルダンジョンと難易度に差があるように感じました。
属性さえ合わせていけば、基本的に☆6火力+☆6サポートの組み合わせで3体を引率することが可能でした。
シナリオヘルでも基本的に一度に3体までのモンスターしか育成出来ないので、3体引率出来れば十分と言えるでしょう。
一匹で引率できれば、より効率は上がりますが、少し難易度が高いかもしれません。
属性だけは合わせていこう
亀裂ダンジョンはシナリオ区域と同じように、基本的に2属性のモンスターが出てきます(火山はシナリオでは火属性のみの場所もありますが、亀裂ダンジョンでは闇属性も出てきます)。
風属性と水属性が出て来る場所ならば風属性を使うといった形で、出来る限り有効な属性のモンスターを2体連れていくようにしましょう。
☆6モンスター2体で結構ギリギリだったので、それ以下だと少し厳しいかもしれません。
最悪回れなくても良い
時間がなくてエネルギーがどうしても溢れてしまうという場合は、最悪回れなくてOKです。
途中まで進んで全滅するだけでも、ある程度の経験値はもらえるので、エネルギーが無駄になることを考えれば、多少の経験値が入るだけでも美味しいと思えるでしょう。
次元の亀裂の入場券はデイリーのみで入手可能
次元の亀裂の入場券はデイリーミッションで入手可能ですが、これ以外に入手する方法はありません。
ただ、次元の亀裂ハードに入場すれば3回でエネルギーを90使えるので、一日に一度は全てのエネルギーを消すことが出来ます。
出勤前等、どうしても短時間でエネルギーを使い切らなければ行けない時に使うのが一番良いかもしれませんね。
次元の亀裂のボスは基本的にシナリオと同じ
次元の亀裂では、基本的にシナリオ最終面と同じボスが登場します。
ゲームによっては類似ダンジョンでは似たようなボスしか出てこないゲームもありますが、サマナーズでは勿論そんな事はなく、おおよそ純正☆4、☆5のモンスターがボスとして登場し、モンスターとしての特徴も据え置きなので、ダンジョンの場所によっては苦戦を強いられる事もあるかもしれません。
ペルン古城で登場する『火リッチ』は、こちらがターンを消費する度に低確率で自分のターンを獲得するという、非常に厄介なパッシブスキルの持ち主です。
こういったモンスター相手に事故を起こさないよう、シナリオダンジョンのボスはちゃんと覚えておきたいですね。