グリムノーツには数多くのヒーローが登場します。
現在も入手可能なヒーローや、期間限定のヒーローなど、ピックアップしながらご紹介していきたいと思います。
ヒーローたちの物語や、必殺技に込められた意味を知ることで、さらにグリムノーツの世界観を楽しめます。
今回は、「ラーラ」「カリーネ」といった☆3ヒーローと、☆4ヒーローの「アラジン」「鬼姫」「イグニス・ヴェルフレイム」をご紹介します。
目次
☆3 ラーラ(Illust:えむけー/CV:大久保瑠美)
Illust:えむけー/CV:大久保瑠美
武器:両手杖 職種:シューター 最大Lv:60(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
スケエルの怒り 消費:2
女神スケエルの怒りを具現化した雷。
女神に仕える巫女のみがこの力を振るえるという。
[効果]着弾後3度噴き上がる強力な攻撃魔法(雷)。
<スキル>
雷効果↑小
雷属性の攻撃力が5%増加します。
<物語>
白き女神スケエルの住まう神殿で、日々研鑚を積む神官見習いの少女。
女神に次ぐ力をもつ四神官に憧れを抱いており、将来は彼女たちのような立派な神官になることを夢見る。
生まれた時から神殿で過ごしたため外の世界を見たことがなく、修行を終えたら旅へ出たいと考えている。
(出典:グリムノーツ)
☆3 カリーネ(Illust:えむけー/CV:三澤紗千香)
Illust:えむけー/CV:三澤紗千香
武器:弓 職種:シューター 最大Lv:60(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
ピグトキスの矢術 消費:2
獲物の筋肉を瞬時に麻痺させる毒物を塗り込んだ矢。
象も殺すと言われるサソリの尻尾から抽出している。
[効果]着弾時に爆発する矢を放つ(麻痺・爆発)。
<スキル>
ロング攻撃↑小
大きく離れた敵に与えるダメージが 10%増加します。
<物語>
生まれてから死ぬまでを狼と暮らす部族の生き残り。
まだ幼い頃に村が侵略者によって襲撃され、兄代わりの狼と共に命からがら逃げ延びた。
狩りをしながら安心して永住できる土地を探して旅をしている。
野生で培った並外れた運動神経と集中力で狙いを定めた獲物を確実に捕える。
(出典:グリムノーツ)
☆4 アラジン(Illust:T-TRACK/CV:江口拓也)
Illust:T-TRACK/CV:江口拓也
武器:片手剣 職種:アタッカー 最大Lv:80(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
砂塵のソードダンス 消費:2
悪童の軽快なステップから繰り出される剣技は幾多の 敵を翻弄する。
誰にも悪童を捕らえることはできない。
[効果]8連撃の後、敵を斬り抜ける一閃。
<スキル>
ピンチ攻撃↑中
体力が30%以下の時、 与えるダメージが30%増加します。
GOLD↑中
獲得GOLDが15%増加します。
<物語>
砂漠のとある街に暮らす不良息子。
どんな願いも叶える精霊を呼び出す魔法のランプを手に入れたことから望みうるあらゆる富、名誉、地位を手に入れる。
しかし、どんなに欲を満たしても心は満たされないことに気付きいつしかランプの力に頼らず自分自身の力で働こうと決心する。
(出典:アラジンと魔法のランプ)
☆4 鬼姫(Illust:こちも/CV:上坂すみれ)
Illust:こちも/CV:上坂すみれ
武器:片手剣 職種:アタッカー 最大Lv:80(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
鬼ヶ島流剣法・斬桃の舞 消費:2
鬼ヶ島に住む鬼たちに代々伝わりし剣法。
宿敵である桃太郎を斬るために編み出された。
[効果]8連撃の後、敵を斬り抜ける一閃。
<スキル>
背後攻撃↑中
敵の背後から攻撃した際に 与えるダメージが20%増加します。
撃破攻撃↑中
敵を撃破する毎に 与えるダメージが 1%増加します(上限30%)。
<物語>
鬼ヶ島に住む鬼の姫。
鬼を迫害する人間を憎む一方で、果てしなく続く争いに心を痛めており、やがて滅びゆく運命にある鬼の行く末を案じる。
島に攻め入ってきた桃太郎と出会うことで鬼と人間の未来に光を見出すが、決して相容れない境遇の葛藤に苦しみ、最後は身を投げてしまう。
(出典:桃太郎元服姿)
☆4 イグニス・ヴェルフレイム(Illust:がおう/CV:水島大宙)
Illust:がおう/CV:水島大宙
武器:片手剣 職種:アタッカー 最大Lv:80(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
紅蓮飛天 消費:2
伝説の不死鳥の如く燃え上がり飛翔する、火の国伝統の 究極剣技。
現在はイグニスだけが継承している。
[効果]同一線上の敵を薙ぎ払う衝撃斬(火)。
<スキル>
火効果↑中
火属性の攻撃力が10%増加します。
背後防御↑中
敵に背後から攻撃された際に 受けるダメージが20%減少します。
<物語>
火の国と氷の国と雪の国が二百年も争い続ける世界で、火の国の指揮を取る青年騎士隊長。
焔色の姿から、「紅蓮」の異名を持つ。
戦争の最中出逢った敵国の氷の姫と恋に落ちるが、火の国の自分が触れれば彼女の氷の心臓が溶けてしまうことを知り想いを告げないまま戦の場に赴く。
(出典:グリムノーツ「氷と炎のファンタジア」)