グリムノーツには数多くのヒーローが登場します。
現在も入手可能なヒーローや、期間限定のヒーローなど、ピックアップしながらご紹介していきたいと思います。
ヒーローたちの物語や、必殺技に込められた意味を知ることで、さらにグリムノーツの世界観を楽しめます。
今回は、「ハインリヒ」「ヨリンゲル」「シェリー・ワルム」「アラン・ゲルヒチ」「オデット=オディール」といった☆3ヒーローをご紹介します。
目次
☆3 ハインリヒ(Illust:T-TRACK/CV:水島大宙)
Illust:T-TRACK/CV:水島大宙
武器:槍盾 職種:ディフェンダー 最大Lv:60(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
アイアン・ロイヤリティ 消費:2
王子の障害となる者をまとめて一掃する。
たとえ何者が 相手だろうと、その槍の鋭さが鈍ることはない。
[効果]力を溜め、強力な一突きを浴びせる。
<スキル>
ガード
静止時、移動時、攻撃後、ステップの前後、 前方からのダメージを軽減します。
<物語>
とある国の王子様に仕える忠実なる家来の青年。
王子様が魔法によって蛙の姿に変えられてしまったため、悲しみで心臓が飛び出さないように胸に鉄帯を捲きつけて抑え込んだ。
王子様が姫様のキスによって魔法が解けてもとの姿に戻った時は嬉しさのあまり鉄帯が弾け飛んだという。
(出典:かえるの王子様、あるいは鉄のハインリヒ)
☆3 ヨリンゲル(Illust:こちも/CV:江口拓也)
Illust:こちも/CV:江口拓也
武器:片手杖 職種:ヒーラー 最大Lv:60(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
アンストッパブル・ラブ 消費:2
ヨリンデへの深き愛は慈愛の愛。ヨリンデへの尊き 愛は親愛の愛。
止まらぬ愛はやがて癒しの光となる。
[効果]バトル中の仲間全員を小回復。
<スキル>
リジェネ・小
火属性の攻撃力が5%増加します。
<物語>
恋人であるヨリンデと暮らす羊飼いの青年。
森の奥にそびえる魔女の城に近づいてしまったために小鳥に姿を変えられ囚われてしまった恋人を取り戻そうと魔女の城へ乗り込む。
ヨリンデへの愛は、山よりも高く、海よりも深い、限りない愛の力で、羊飼いは魔女に戦いを挑んでいく。
(出典:ヨリンデとヨリンゲル)
☆3 シェリー・ワルム(Illust:種田優太/CV:久保田未夢)
Illust:種田優太/CV:久保田未夢
武器:魔導書 職種:ヒーラー 最大Lv:60(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
黒魔法ネイキッドメモリー 消費:2
相手の心を丸裸にし、精神の仮面を暴く魔法。
無防備に さらされた心はあらゆる攻撃を受け止めてしまう。
[効果]バトル中の敵すべての防御力を下げる。
<スキル>
闇効果↑小
闇属性の攻撃力が5%増加します。
<物語>
魔女に時の逆行の呪いをかけられて子供に戻ってしまった大魔法使い。
外見が可愛らしい少女でも、中身は齢数百を数える精神のままなので、言動と行動が年寄りくさい。
幼い体では強力な魔力に耐えられないためそれを隠すように見習い魔法使いの振りをしながら魔女を探している。
(出典:グリムノーツ「時をかける魔女たち」)
☆3 アラン・ゲルヒチ(Illust:とくまろ/CV:茅野愛衣)
Illust:とくまろ/CV:茅野愛衣
武器:両手杖 職種:シューター 最大Lv:60(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
萌芽の炎 消費:2
魔導士が最初に取得する火の玉の魔法。
だが、アランに 眠る血が覚醒したとき、火の玉は強大な炎の塊となる。
[効果]着弾後3度噴き上がる強力な攻撃魔法(火)。
<スキル>
火効果↑小
火属性の攻撃力が5%増加します。
<物語>
年若いが聡明で、小国の王女の護衛を務める少年。
優しいお兄ちゃん的な存在感は護衛仲間や王女の癒し。
護衛仲間のリーニャにからかわれるほど魔法の腕は未熟。
だがその自分が過去や未来、果てには想像の世界まで行けるという伝説の大魔導士の実子と知るのはまだ先の話である。
(出典:グリムノーツ「時をかける魔女たち」)
☆3 オデット=オディール(Illust:GAN/CV:種田梨沙)
Illust:GAN/CV:種田梨沙
武器:両手杖 職種:シューター 最大Lv:60(最大進化 限界突破時)
<必殺技>
スワンカラー 消費:2
氷上で舞い踊る少女が繰り出す冷たい結晶。
凍えゆく 相手が死の間際に見える色は白か、それとも黒か。
[効果]着弾後3度噴き上がる強力な攻撃魔法(氷)。
<スキル>
氷効果↑小
氷属性の攻撃力が5%増加します。
<物語>
昼のあいだは白鳥の姿となる呪いをかけられた美しき娘。
呪いを解くには娘の中に眠るふたつの魂--純真なるオデットと邪悪なるオディールを見極め、どちらかの魂に真の愛を誓わなければならない。
オデットに恋した男たちはオディールの誘惑に目を眩まされ愛の誓いを阻まれる。
(出典:白鳥の湖)