ここでは新武器が実装されたギルガメッシュHLの行動と注意点についてまとめました。
ギルガメッシュHL
ここではギルガメッシュについてまとめました。
特徴
ギルガメッシュHLの特徴はチャージターン◇◇◇であり、HP10%になると◇◇と変化をします。
特殊技として
通常モードでは「オラトリオ」、「ジルジャメシュ」の2種のどちらかを使用してきます。「オラトリオ」は土属性ダメージにギルガメッシュの攻撃力と防御力がUPされます。「ジルジャメシュ」土属性ランダム2回ダメージに味方全体に強化効果消去です。
オーバードライブモード時は「バビロガノン」を使用してきます。「バビロガノン」単体土属性ダメージであり、石化と強化消去効果を与えます。共通で「シュメルウィンド」ランダム土属性多段攻撃の全体石化付与をしてきます。
特殊行動として
HP90%とHP50%でチャージターンがMAXとなります。HP75%とHP25%時に「フォースブレイク」を使用してきてHP50%で真の力を開放します。「フォースブレイク」は全体土属性攻撃であり、ギルガメッシュの弱体効果を全て回復させます。HP10%で更なる力の開放をし、チャージターンMAX、攻撃力UP、チャージターンが1つ減少します。
立ち回りと編成
ここでは立ち回りと編成についてまとめました。
主人公のジョブ構成
安定編成はホーリーセイバー系2、ビショップ系1、ダークフェンサー系1、スーパースター系1、ホークアイ系1となります。
ギルガメッシュの75%と25%の「フォースブレイク」では全体攻撃であり、ギルガメッシュの弱体効果が全て回復をされるため、一人目がフォースブレイクを被弾した時はダメージは抑えられていますが、二人目からは弱体回復されたタイミングですのでダメージが高いです。このため75%と25%ではホーリーセイバーのファランクスが使用されるまで待機をしなるべくアテナや土属性カーバンクルと合わせて100%ダメージカットをしましょう。「フォースブレイク」を被弾したらスタンプの「ハイ」など何かしらのアクションをしましょう。全員が攻撃したと判断できればすぐにデバフを付与することが出来て討伐時間を短縮することが可能です。あせってデバフを使用して誰かが「フォースブレイク」の被弾を後から受けた場合、弱体が回復されてしまうため再使用までデバフなしでターンを回す必要があります。
編成候補SSR風属性キャラ
ガウェイン、カルメリーナ、レナ、コルワ、アンチラ、フィーナ、アンリエット、メーテラ、ペトラ、スカーサハとなります。
ガウェイン
アロ-レインと同じ攻撃DOWN25%を使用することができ70%のダメージカットが使えるためパーティの生存がぐっと上昇します。
カルメリーナ
連続攻撃確率DOWNが100%もあるため、ダブルアタック、トリプルアタックを発生させないよう押さえつけることが可能です。奥義に全体幻影付与もあるためジルジャメシュも回避しやすいです。
レナ
風属性は背水装備になりがちですがHPを回復させないとすぐに戦闘不能にされる可能性もあるためHP回復と石化に対するクリア用に採用価値があります。
コルワ
火力補助のバッファーです。ギルガメッシュはHP3億の防御係数10のため過剰戦力気味ですが、防御UPアビリティもありますので便利です。
アンチラ
緊急時の完全回復が使えます。さらに敵対心UP付与は100%敵対心を上げるため、回避使用中のフィーナや防御が高いキャラクターに押し付けが可能です。
フィーナ
完全回避と防御DOWN20%のデバフ持ちです。更にリミットボーナスと破砕の恩恵により火力が増し増しですので純粋なアタッカーとして起用されやすいです。
アンリエット
奥義ゲージ上昇、レイジバフ、アビリティ短縮にモードゲージ減少効果とバランス良くアビリティが揃っているため扱いやすいです。
メーテラ
スロウ要因となります。スロウがあればブレイク明けの特殊技による事故が少なくなり、便利です。
ペトラ
幻影と属性攻撃UP50%による支援キャラクターです。幻影は1キャラクターが対象ですが2回分ですので比較的安心して攻撃をすることが可能です。
スカーサハ
攻撃UPとバリアによる攻防両立キャラクターです。バリアは最大5000ダメージまで抑えることが可能ですのでファランクスと併用することでほぼダメージなしにできます。
立ち回り
75%と25%の「フォースブレイク」さえ気をつけていればほぼ問題はありません。実装当初からメドゥーサHLよりも簡単と言われており、6人がしっかり攻撃をすれば高級鞄HLの中でも1,2位を争う簡単な難易度です。ただし、石化付与もありますのでクリアを使用出来ない状況であればクリアオールをチャットで要求しましょう。
10%になると麻痺に対してGUARDとなり、ダブルアタック確率、トリプルアタック確率、攻撃力UPが強力です。最後は油断せず万全を期しましょう。HP10%以下になる前までは麻痺耐性はないため最終開放ソーンがいる場合は終始麻痺による高速周回も可能です。