ここでは新武器が実装されたバイヴ・カハHLの行動と注意点についてまとめました。
バイヴ・カハHL
ここではバイヴ・カハについてまとめました。
特徴
バイヴ・カハの特徴はチャージターンが◇であり、ODゲージが存在しません。このためBREAK時間が存在せずスロウやグラビティを使用しない限り2ターン毎に特殊技を使用されます。
特殊技として
HP100%~84%までは「ル・フェイ」ターゲット指定なし4回ヒット大ダメージに1キャラクターに防御デバフと敵対心3ターンを付与します。
HP83%~67%までは「ウニユス」ターゲット指定なし10回ヒット中ダメージ全体に虚脱を付与してきます。
HP66%~51%までは「テスラ」ターゲット指定なし8回ヒット大ダメージ全体にダブルアタック、トリプルアタック確率DOWNを付与してきます。
HP50%~11%までは「ル・フェイ」「ウニユス」「テスラ」のどれかを使用してきます。
HP10%以下からは「トゥアハー・デ・ダナーン」全体特大ダメージに全体の強化効果1つ消去の効果です。
特殊行動として
HP83%付近で真の力の開放があります。
HP75%で「クルーチュー」バイヴ・カハ自身の攻撃UP、防御UP、トリプルアタック確率UP、キャラクター1人に攻撃DOWNを付与をしてきます。ダメージはありません。
HP50%で「ネヴァン」で反射(1回)です。ダメージはありません。
HP25%で「クルーチュー」75%の特殊行動と同一です。
即死、石化に対してはGUARDであり、グラビティ、魅了、恐怖、麻痺に対しては1回目は素直に入るものの2回目からは絶対入らないレベルでの耐性となります。
立ち回りと編成
ここでは立ち回りと編成についてまとめました。
主人公のジョブ構成
安定編成はスパルタ×2or3、セージ×1or2、カオスルーダー×1、エリュシオン×1となります。全員クラスⅣなのは1人1つのディスペルを用意をしやすくするためです。
バイヴ・カハの攻撃力は高級鞄HLの中でも高火力のためスパルタを多めにした編成となります。しかもスパルタであればリミットボーナスアビリティであるシールドワイヤによるスロウ効果がありますのでファランクスⅢの再使用ターンを稼ぐことが出来ます。
セージが1か2になっているのはディスペルとディスペル・シージによるディスペル2枚積みが可能だからです。何かしらの事故が発生して1人ディスペルが出来ない状態になった場合の保険になります。槍を装備してデュアルインパルスⅢで参戦者の支援も可能です。火属性は背水で火力を伸ばせる編成がありますが背水を考えていたら簡単に戦闘不能になりますのでヒールオールは欠かさず定期的に使用しましょう。
カオスルーダーはアンプレディクトとグラビティにブラインドになりやすいです。このため召喚枠かキャラクターでディスペル枠の確保が望ましいです。アンプレディクトによる魅了を引いてしまった場合はそれ以降魅了効果が発揮されないため開始時に引いてしまうと惨事ではありますが、恐怖、麻痺は独立している紫表記であり、バイブ・カハに対して有効です。運要素が絡みますが紫枠を引けたらぐっと難易度が下がります。
エリュシオンはソウルピルファー、チャームボイスⅡで固定となります。ソウルピルファーがないとまず弱体効果が入らないぐらいの耐性を持っているため必須です。
編成候補SSR火属性キャラ
マギサ、クラリス、パーシヴァル、ユエル、ソシエ、水着パーシヴァル、ガンダゴウザ、イオ、アニラとなります。
立ち回り
序盤の特殊技に対してカット50%を心がけて中盤は80%付近、終盤は100%カットを心がけます。特に「トゥアハー・デ・ダナーン」は全体4万のダメージを誇るため終盤で全滅の可能性が非常に高いです。バイブ・カハは50%以下から攻撃力、トリプルアタック確率が上昇していきカットなしで火属性キャラでさえ通常攻撃8000ダメージにもなります。8000のトリプルアタックなので敵対心UPなどで吸い寄せられてしまった場合24000ものダメージになります。
HP50%の「クルーチュー」の反射は1回ですが100%反射です。直接踏んでしまった場合、ダメージアビリティを使用したキャラか主人公が確定で戦闘不能となるため、事前に誰から特殊行動を発生させるか、ディスペルを使うか決めておきましょう。よく使われるのは50%付近での貢献度順位の順番で特殊行動を発生させ、発生させた人がディスペルを使用するという形が多いです。
HP50%付近では攻撃は行わずダメージアビリティで削りましょう。もし通常攻撃でHP50%の特殊を踏んでしまった場合誰かがダメージアビリティで反射を踏んでしまいキャラクターが1人戦闘不能となり、誰が踏んだのか状況把握をしないといけなくなります。最悪の場合、順番通りに最初に特殊を踏もうとした人が既に貼ってある反射に気付かず攻撃をして反射ダメージで主人公を戦闘不能にしてしまい、ディスペルが使用出来ず詰んでしまうパターンがあります。