ここでは恒常設置されたイベント「降焔祭」についてまとめました。イベントのネタバレも含みますので注意です。
「降焔祭」
ここでは「降焔祭」についてまとめました。
ストーリーあらすじ
ポート・ブリーズでは降焔祭が行われており、祭の中でリチャードとテレーズがぶつかってしまい、お互い謝るもののリチャードはテレーズに一目惚れをします。
テレーズと付き合うことは出来ないか酒場へ移動していました。同じタイミングで主人公達は参加無料のカード勝負勝ったら10万ルピの貼り紙を見つけ心を踊らせながら酒場へ向かっていました。勝負内容は主人公達の負けで負けた分のルピを要求されますが、リチャードが相手はイカサマをしていると断言し、イカサマを使う相手でも持ち前の強運でカード勝負に勝って主人公達を助けます。ギャンブルには弱くても戦闘には強い主人公達を見込んでリチャードはテレーズと付き合えるよう手伝ってほしいと依頼をしてきます。
一方スツルムとドランク達はポート・ブリーズに眠るフェニックスを復活させようと目論んでおり、デュエリストであるテレーズ達を利用しようと企んでいました。
ポート・ブリーズではみかけない魔物たちが現れはじめ、主人公達は討伐に向かいます。
恒常設置イベントの攻略方法
ここでは恒常設置がされたイベントについてまとめました。
「降焔祭」の始め方
ファータ・グランデ空域の島移動画面にてカジノ艇の右にあるSIDE STORYと書かれたグランサイファーがありますのでそこをクリックすることで恒常設置された過去のイベントを始めることができます。現在は「降焔祭」だけが設置されていますが今後、SIDE STORYが追加されていくようです。1ページに9つのストーリーが表記され、数ページに及ぶようになりそうですね。
イベントシステム
完全に1人用です。以前の復刻イベントと同じタイプです。ストーリーの3話エピソード3にてSR武器を確認しました。ドロップ運に自信がある人でスキル上げの素材が欲しい人には周回用にいいかもしれません。
トレジャー交換品
降焔祭で交換出来る物は降焔祭で入手できたSSR召喚石フェニックスにSSR武器とSR武器、テレーズ開放のSR武器タンザナイトソードがあります。更に、イベントトレジャー交換でよく見かけるエンジェル召喚石、エリクシールハーフ、ソウルシード、10JP、栄光の証、覇者の証、プチデビルエレメント、デビルエレメントがあります。恒常設置の為、ダマスカス骸晶はないようです。
恒常設置されているボスの強さは?
ヒュージラヴァードのHPが80,000程度でフェニックスのHP310,000程度だと思われます。メインストーリーを攻略してダークフェンサーを所得していれば苦も無くクリアが可能だと考えられます。フェニックスは火属性ですので、仮にダークフェンサーを所得していない状態で、水属性SSRキャラクターがいなくてもストーリーで入手できるカタリナ、イオにフェニックスを討伐しなくても入手が簡単なテレーズで討伐は容易です。
イベント恒常設置のボスは基本的に難易度が極端に下げられている可能性が大きいです。
討伐報酬について
フェニックス討伐報酬は銀箱5金箱2がほぼ固定のようです。トレハン効果、ドロップ率アップ効果を使用してもトレジャー数は増えませんでした。(試行回数が少ないためエンジェル武器のドロップがあるかもしれません。)後は稀に召喚石フェニックスかSR,SSR武器のドロップだと考えられます。銀箱は揺らめく灯籠、金箱は荒ぶる大燈籠です。
フェニックスの前哨戦であるヒュージラヴァードは最大で揺らめく灯籠3荒ぶる大燈籠2を確認しています。こちらはトレハン効果の影響が大きく、召喚石、武器のドロップはないと考えられます。テレーズの交換目的やトレジャー集めが目的の人はトレハンをヒュージラヴァードに使うことで効率よく稼げそうです。
どこまで交換するべきか?
召喚石のフェニックスは火属性40%UPの加護効果があります。3凸で50%となり有用ですが討滅戦のイフリートは4凸があり60%となるため、イフリートや課金石があれば必要ありません。しかし、イフリートを倒せない新規勢やイフリートは周期的に現れているものなので、即戦力が欲しい時などにはフェニックスは入手しやすいです。水属性のSRテレーズが入手できるタンザナイトソード1つと一緒に交換すれば十分です。栄光の証、SSR武器など餌になるものもありますので欲しい人は期限はないのでゆっくり稼ぎましょう。
全プレイヤーが対象
未クリアクエストですので1話クリアごとに宝晶石50が手に入ります。4話とエンディング、称号と宝晶石が貰える機会ですのでトレジャーを集める気がなくてもクリアしておくとお得ですね。
なお一度「降焔祭」イベントをクリア経験している場合でも宝晶石は貰えます。イベントのストーリー内容を知ってる人もぜひクリアしておきましょう。