ここでは2017年6月7日までの、最近どの属性がプロトバハムートHLなどのハイレベルマルチバトルで猛威を奮っているのかまとめました。
プロトバハムートHL
ここではプロトバハムートHLの属性についてまとめました。
防御係数20
プロトバハムートHLでは防御力が高いです。防御下限50%まで下げても防御係数10となるので、通常の敵に防御下限なしで攻撃を行う状態と変わりません。
いかに火力が出せる編成を組み、速度を出すかが重要となっています。
属性変更
HP100%~91% 闇属性
HP90%~81% 火属性
HP80%~71% 水属性
HP70%~61% 土属性
HP60%~51% 風属性
HP50%~0% 闇属性
闇属性形態が多いため光属性が有利のように見えますね。
数ヶ月前のプロバハHLでMVPを獲得する編成
光属性ガンスリンガーやゲイボルグを装備したスパルタがMVPを獲得することが多かったですが、慣れたプレイヤー達で高速周回をする場合は水着ゾーイを編成にいれた闇属性レスラーや闇属性ガンスリンガーがMVPを獲得するようになりました。
十天衆解放後のプロバハHL
シスを開放した闇属性やエッセルを開放した火属性編成がMVPを取る機会が多くなりました。十天衆の最終上限開放は非常に強力であり、プロトバハムートHLでも例外ではないようです。ソーンの最終上限解放後では80秒台で狩られる編成もあるようです。
ミュルグレス最終上限開放
リミテッドカタリナの開放武器であるミュルグレスを編成に入れたヴァルナ編成が猛威を奮っています。特にウーノ、カトル両方を最終上限開放をした場合火力は随一で今まで低評価だったウーノが高評価になっています。
どのぐらいの差が生まれるのか
今までプロトバハムートHLでMVPを獲得することができたシュヴァ剣3本ゲイボルグ編成とウーノカトル最終上限解放ミュルグレス込みのヴァルナ編成での貢献度差が約2倍になったのを確認しました。(1回のみですが、お互い全力を出してもらいました。)水着ゾーイを使用した背水闇属性編成でも追いつくことが出来ず、貢献度上位が水属性で埋め尽くす事態になっています。
誰でもできるのか?
召喚石でヴァルナが必要な上、ミュルグレスを複数本所持していなと火力を出すことが出来ない上、前提条件にカトルとウーノの最終上限開放が待っています。光属性であればシュヴァ剣、闇属性であればハデスとゲイボルグが壁となりましたが、水属性の場合は更に大きな壁となっているためごくごく少数でしか扱うことが出来ません。ただし、ヴァルナもミュルグレスも所持している場合はウーノカトルを開放することで今後活躍できるかもしれません。
フラム=グラスHL
ここでは比較用にフラム=グラスHLについてまとめました。
HP約2億2000万
火属性と水属性に変更する6人ハイレベルマルチバトルのフラム=グラスです。以前の仕様ではプロトバハムートHLよりも難易度が高いと言われ、修正された後も属性変更があり、全滅することもあるので避けられる事があります。最近は水属性の育成をした人たちがソロ討伐チャレンジをしています。
ハイレベルマルチバトルなのに7分?
ハイレベルマルチバトルでは防御係数も高めであり(高級鞄系を除く)、HPが2億以上もあるフラム=グラスHLですがヴァルナ編成のウーノ、カトル最終上限解放編成であれば7分台の記録を出している方がいるようです。ドランクのデバフもかなり強いので速さの秘訣になっているようです。
記録更新フラムHLソロ7分台⊂((・x・))⊃ pic.twitter.com/WHmNTJmzFb
— ダブル (@double_U_ent) 2017年5月26日
驚異的な速度ですね。他にもカツウォヌス編成で27分の記録を出している方もいるようです。こちらはアルタイルを使用しており奥義ゲージの加速と攻防バフを利用しているように見えますね。
カツオ編成でフラムHLソロ行けましたー!! pic.twitter.com/DoepnMe8Mw
— ふるふる (@JellyNonnon) 2017年6月5日
無課金編成?
キャラクター、装備、召喚石など全て無課金で入手可能な編成で討伐をしている人もいました。コラボキャラクターやガチャ入手のSR水属性カーバンクルもいるようですが賢者やローアインを使用していて面白い編成となっています。最新のストーリーイベントの報酬であるリュミエールグルメも入っており、防御面の強化にしようしていたのだと考えられますね。マグナ編成でも討伐できていますが1時間もかかっているのでキャラクター、武器、召喚石が揃ったらいかに速度がでるかわかりますね。
フラムHLソロ無課金編成(水鞄入ってるのは許してクレメンス) pic.twitter.com/SnlrpFWV2w
— 飛電@例大祭お疲れ様でした! (@hiden723) 2017年6月7日