ここではマルチバトルクエストのセレストマグナの仕組みについて解説をします。
他のマグナとの違い
ここではセレストマグナと他の4属性のマグナとの比較をしました。
バフによる特殊行動
レイジやオーラなどの攻撃UP、防御UP、再生のバフに対して無常の霧を発動します。無常の霧は強化効果消去、アンデッド深度1、腐敗を付与します。
アンデッド深度1が付与されている場合、今度は深淵の霧を付与します。深淵の霧は強化効果消去、アンデッド深度2、味方闇耐性UPを付与します。
ここで注意をしないといけないのはレイジなどの救援参加者（参戦者）にも効果があるバフに対しても無常の霧、深淵の霧が発動します。
アンデッド状態だと回復を行った場合は回復ではなくダメージとなるためレイジテロと呼ばれている行動となってしまい、救援車が全滅をしてしまう可能性があります。
どのバフが無常の霧を発動するのか
攻撃UPバフでも累積などの乗算独立枠に対しては反応はしません。反応するのは攻刃枠の攻撃UPと防御UPと4凸アテナの召喚効果以外の再生が対象です。
無常の霧は攻撃UP片面枠、防御UP片面枠、攻撃防御両面枠、再生のそれぞれ発動回数が決まっており攻撃UP片面枠のみを延々と使用していると無常の霧が発動しないことが確認されています。
注意点として全滅時の応援効果による攻撃UP、防御UPに対しても無常の霧の発動条件です。
例外と修正されたキャラクター
闇属性SSRサルナーンはアビリティ3を使用すると無常の霧が発動します。アビリティ3はアビリティ1の強化の為、攻撃UP、防御UP、再生の効果はないはずですが発動します。
これは推測ですがアビリティ1は敵にダメージと再生の効果があり、アビリティ3はアビリティ1の強化の為、アビリティ1のテキストにかかれている再生に反応をしているのではないでしょうか。
SSRラカムではアビリティ1を使用するとスピットファイア効果が付与されます。スピットファイアはサポートアビリティにスピットファイアの回数に応じて自身の攻撃UPがあるため無常の霧が発動していました。
現在はスピットファイアの攻撃UPが乗算独立枠設定がされた為、無常の霧の対象外です。
セレストマグナ攻略方法
ここではセレストマグナの攻略方法についてまとめました。
確定流しまで
MVP箱である赤箱を獲得するためにもHP50%まで削りたいです。2パターンの攻略方法を記載します。
忍者による麻痺
忍者の遁術である雷遁を使用し、風魔手裏剣を使用すると雷の印が2になります。メイン武器が拳であれば風魔手裏剣を使用時に無常の霧が発動しますが気にせず攻撃をします。
深淵の霧が発動後、チャージターンがMAXであり奈落のフォールダウンを使用する段階でまだ忍者のアビリティ1が使用出来ない場合はサポーター召喚石の攻撃バフやキャラクターのバフによる無常の霧を誘発させます。
忍者のアビリティ1で再び雷遁を入れることで雷の印2を消費してセレストマグナに麻痺を付与します。麻痺時間は30秒でありこの間に攻撃を行いHPを削ります。削りきれない場合は立て直して再び雷遁と風魔手裏剣を使い、麻痺を狙います。2回までであればほぼ100%入りますのでこの間にHP50%まで削ります。
霧ループ
時間がかかりますがパターンを崩さなければ確実に倒せる方法です。主人公のジョブはクラスⅡのクレリックが推奨されます。（セージでも可、ビショップは非推奨）
クレリックのEXアビリティにミゼラブルミストを入れてパーティはクリアアビリティ持ちキャラクターと攻撃UP、防御UPキャラクターを編成にいれます。SSRキャラクターであればジャンヌダルク、ソフィア、SRキャラクターであればイベント加入ヨハン、アルシャ、ノイシュなどになります。出来ることであれば3凸された闇属性カーバンクルを編成に入れておきましょう。
ミゼラブルミストのデバフをセレマグに入れた後は通常攻撃をし、チャージターンがMAXになったらバフを使用して無常の霧を発動させます。
無常の霧後に深淵の霧を発動させて闇属性耐性とダメージカットを合わせて奈落のフォールダウンを受けます。ノイシュであれば40%カットですので闇属性耐性と合わせて80%カットとなります。
クリアオールとクリアを使用し、ヒールオールで回復をします。再びチャージターンが貯まるまで攻撃を行い、チャージターンがMAXであればバフを使用して深淵の霧を発動させてダメージカットアビリティか闇属性カーバンクルを使用します。この繰り返しをします。HPが足りない場合は要所要所でポーションや回復アビリティを使用します。
霧ループの最大のメリットは時間がかかりますが光属性にこだわらなくてもいい点があります。回復特化である風SSRレナを出張させた光属性でもいいですし、レナを編成にいれた主人公以外風属性キャラ編成装備でも問題ないです。
主人公はデバフの命中率に関わるので火力を落としてでも光属性が有効です。
