このページでは闇属性SRキャラクターのプレデターの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
プレデターのアビリティ解説
ここではプレデターのアビリティ解説をしていきます。
プレデターのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
アサルトシフト | 3 | 自分の攻撃UP(累積)/ 防御DOWN(累積) |
5 | ||
ステルスリング | 5 | 敵の全ての攻撃を回避 |
キルサイト | 8 | 自分の攻撃大幅UP (敵ブレイク時のみ/1回) |
1 | ||
奥義:プレデタークロー | – | 闇属性ダメージ(大)/死中Lvが3減少 |
– | ||
凶爪 | – | 必ず連続攻撃するが奥義ゲージが溜まりにくい/ 通常攻撃時に死中Lv上昇 ◆死中Lvに応じて防御DOWN/敵対心UP |
– |
基本的なアビリティの解説
ここではプレデターのアビリティ解説をしていきます。
火力が上がるけど使うことは少ない?1アビ「アサルトシフト」
累積攻撃UPのバフであり累積防御ダウンのデバフであるアサルトシフトです。累積なので効果は強いのですがただでさえ防御力が低いプレデターに防御ダウンを付与してしまうと即戦闘不能になってしまう可能性があります。死中Lvが高くなるとほぼ即戦闘不能になるので開き直って使う方もいるようです。
生命線である2アビ「ステルスリング」
完全回避アビリティであり使用間隔5と短いのですがプレデターにとっては使用間隔5でも長く感じる事が多いです。HP最大であれば1発は耐えれると思いますので被弾後、死中レベルが高い時に使用したいアビリティです。
追い打ち3アビ「キルサイト」
SRで追い打ちアビリティは珍しくなくなりつつありますがプレデターは確定トリプルアタックという驚異的なスペックを持っており相性は抜群です。背水編成で合わせると116万の減衰ダメージをトリプルアタックというSSR顔負けの性能をしております。
ピーキーな性能に仕上げられたサポートアビリティ
100%トリプルアタックであり奥義ゲージが溜まりにくく、通常攻撃で死中レベルが上昇します。死中レベルによって防御ダウン、敵対心アップがあり死中レベルは最大で5まで上昇します。
プレデターのトリプルアタックによる奥義ゲージ上昇は25%と低く設定されてます。オススメの配置として騎空挺に銅鑼Lv3をセット状態でプレデターを4番目に配置します。1~2ターン目通常攻撃をするとで奥義ゲージ80%とチェイン込みで3ターン目に奥義を使用するこが出来ます。3ターン目に奥義を使用することで死中レベルが2下がり0に戻ります。4~6ターン目まで通常攻撃をすることで再びチェインに参加することができ、死中レベルを下げて死中レベル1にまで抑えることが出来ます。(ただし、あくまでチェイン参加を前提としているため奥義ゲージの回収率が高いパーティ編成でない限り間に合いません。)
オススメ編成
ここではプレデターとの相性がいいパーティとどのような敵にプレデターが使えるか解説していきます。
キャラクター相性
まず得意武器が拳であり、確定トリプルアタックの設定がされているため基礎攻撃力が低いので水着ゾーイを含めたマグナ背水編成がオススメされます。
得意武器と背水の攻撃力上昇によりプレデターの攻撃力の低さが気にならない状態になります。(MAXATK2700は今までの最低値3000を大きく下回る数値です。)
次に同じSR闇属性編成においてデリフォード、ルナとの相性がいいです。
デリフォードはHPが20%以下にならなければかばい続けるのでプレデターの介護が出来ます。背水編成であればデリフォードのHPが削れてデリフォードの火力が上がるので一石二鳥になりますね。
ルナは味方が戦闘不能時にバフ、敵にダメージの効果を持ったアビリティを持っていますのでパーティの誰かを戦闘不能にさせプレデターにバフを付与をさせ、プレデターを鉄砲玉のように特攻させるプレイのやり方もあります。
敵対心上昇ということは他のパーティの被弾を抑えるという点もあるので使い方次第ではベアトリクスの防御ダウン時やジャンヌ・ダルクの2アビ使用6ターン目中の弱体時にダメージがプレデターに寄せやすくすることも出来るはずです。
シスとの関係は?
ここではシスとの関係についてフェイトエピソードを確認しながら予想しました。
直接関係はなし
見た目が似ている点、爪使いというグラブルで珍しいタイプなのでシスの関係者かと思われましたが直接関係はないようです。ただしシスとの関係はありそうです。
プレデターはアガスティアの町工場の娘でしたがマフィアによって町工場で働いてる父や従業員が死んでしまい、正義と復讐に燃えています。
プレデターに爪の使い方を教えたテュエはプレデターより爪の扱いが上手く暗殺術を教えた人物のようです。シルエットですがエルーンの男性であり、シスの故郷であるカルムの一族ではないかと推測がされます。今後、シスとプレデターとのクロスフェイトが発生した場合テュエとカルムの一族について進展が見られるかもしれませんね。