ここでは5月19日19時から追加されるキャラクター武器について解説をしていきます。
SSR光属性クラリス
ここでは追加されるSSRクラリスについてまとめました。
アビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
ディスラプト・パワー | 自分の奥義ダメージUP/奥義ダメージ上限UP/防御DOWN/敵対心UP ◆存在崩壊を2消費 |
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フォトリシス | 敵の光属性防御DOWN ◆自分のHPを最大値の10%消費/存在崩壊を1消費して闇属性攻撃DOWN効果追加 |
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アトミック・レゾリューション | 敵の現HPに応じた無属性ダメージ/強化効果を1つ無効化 ◆存在崩壊を1消費して味方全体の与ダメージ上昇効果追加 |
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奥義:ジャガーノート・スフィア | – | 光属性ダメージ(特大)/存在崩壊を2回復 |
サポートアビリティ:クラリスちゃん絶好調っ☆ | – | 防御力が低いが存在崩壊が付与されている場合攻撃UP ◆存在崩壊はバトル開始時3の状態(最大3) |
– |
アビリティ予測
ここではクラリスのアビリティについて予測、まとめをしました。
使用には難があるかも?1アビ「ディスラプト・パワー」
クラリス自身の奥義ダメージと奥義ダメージ上限が上昇し、防御力が減少、さらに敵対心が上昇する癖のあるバフです。ノーリスクで使用できるのであれば使用は難しくないのですが存在崩壊を2消費します。存在崩壊はSSRヨダルラーハやSSRジュリエットのような三幕および英霊と同じく最初から付与されており消費をしていくアビリティです。ヨダルラーハ達と違う点として、まずヨダルラーハたちは通常攻撃でも消費スルタイプですがクラリスは通常攻撃では消費をしません。次にヨダルラーハ達はアビリティによる消費を回復とターン数で回復の効果がありますが、クラリスにはターン経過による回復はなく奥義による回復、それも全回復ではなく2回復です。最大数3の状態ですので3から1アビを使用し、奥義を使用したい所ですが、2アビ、3アビとも存在崩壊を消費すると優秀な効果がある為、使用するタイミングが中盤になると考えられます。2アビまたは3アビを使用後に1アビを使用して奥義を使用することも出来ますが存在崩壊の数が0となり存在崩壊が付与されている場合攻撃力が上昇するサポートアビリティが働かなくなってしまいますね。
リスクに見合う効果量となるか2アビ「フォトリシス」
HP10%を消費して敵の光属性防御ダウンの効果があります。さらに存在崩壊1を消費することで闇属性攻撃ダウン効果の追加があります。
ここで同じSSR光属性の対抗馬で考えられるのは同じく防御ダウン系を使うことができる、ジャンヌダルクとジュリエットとなります。ジャンヌダルクは片面25%ダウン、ジュリエットは光属性攻撃UP25%闇属性耐性20%英霊1消費で光属性防御ダウン20%の強力なデバフを持っています。二人ともデメリットなしで使用できることからクラリスも25%の光属性防御ダウンを入れる可能性が高いですね。火属性のクラリスもナノアナライズで防御25%ダウンが使用できましたし仮に下がっても20%だと考えられます。存在崩壊を使用した際に発生する闇属性攻撃ダウン効果もあるのでアローレインなどの攻撃ダウンをアビリティに入れなくてもよくなるメリットがあるため便利だと思います。
クラリスちゃんといえばコレ?3アビ「アトミック・レゾリューション」
火属性クラリスと同じ敵の現HPに応じた無属性ダメージに強化効果を1つ無効化の効果のアビリティで存在崩壊を1消費して味方全体の与ダメージ上昇効果追加を新たに持ってきました。光SSR恒常ガチャキャラクターでのディスペル持ちは今回がはじめてですのでジャンヌダルクとジュリエットとは別の役割が持てます。セレストマグナの光属性耐性を消去することが出来ますし、来月の古戦場のHELLが厄介なバフを付与してきた場合など消去する機会が増えると考えられます。
存在崩壊を使用することで味方全体の与ダメージ上昇効果があるためプロトバハムートHLなどの防御係数が高い敵に関しても有効だと思われます。
いかに早く打たせるか奥義「ジャガーノート・スフィア」
唯一存在崩壊を2回復させることが出来る効果であり、アビリティを使用するためにも奥義回転効率が求められることになると考えます。光はゴリラが横行しているためパーティ編成で自己バフによる奥義回転でクラリスに奥義ゲージが溜まりやすい環境であるため問題はないかもしれませんが、アーミラの奥義ゲージ上昇、ダブルアタック確率トリプルアタック確率上昇のバフを付与することで安定して回せると考えます。