ここでは中旬に控えている決戦！星の古戦場において水着ゾーイの対策をされるか、また対策をされた場合どのように立ち回ればいいかまとめました。
水着ゾーイの性能について
ここでは期間限定の水着バージョンのゾーイの性能についてまとめました。
背水を主軸にした立ち回り
最大の肝であるコンジャクションによって味方全体のHPを強制的に1にし4ターンHP15%の吸収効果を付与します。
更にダメージ倍率10倍以上あるレゾルーションは減衰が70万と高い上逆境バフが付与されます。コンジャクション後であれば2ターン目、3ターン目と主人公より高い攻撃力を出すことが出来ます。サンダーはランダムデバフを付与させることができ、ダメージも優秀です。マルチバトル、特にマグナにおいては開始ターンにコンジャクションを使用することで最大火力を最初から発動でき、圧倒的の速度を出すことが出来ます。（ただしコンジャクの演出は少々長いため水着ゾーイを使えばどこでもMVPが取れるものではありません。）
水着ゾーイとよく組まれる編成
主人公、ナルメア、ゾーイ、ジャンヌダルクになることが多いです。ジャンヌダルクは防御デバフを付与出来る上バフによるアタッカーの役割ができます。ナルメアは2アビ、1アビと使用し1ターンで敵がオーバードライブモードに突入すれば2ターン目に3アビを使用することで大ダメージを期待出来るため短期戦から特定のHLマルチバトルではこの編成が多いです。
5月の決戦！星の古戦場での予測
ここでは5月中旬に開催される決戦！星の古戦場での予測をまとめました。
ネットでの噂されている水着ゾーイの対策
水着ゾーイのコンジャクションによる背水火力の対策を何かしらしてくるのではないか？とネットではよく噂になっています。特に、「どうして空は蒼いのか」のボスであるサンダルフォンや「アストレイアルケミスト」のボスであるアルフェウスが使用してくる無属性ダメージが印象深い為か古戦場HELLも無属性ダメージを使用して水着ゾーイ対策をするのではないか？と戦々恐々している方々が多数見受けられます。無属性ダメージであれば一定のHPがなければ無敵効果を無視してダメージを与えますので特殊技で使用された場合はバトルメンバーが壊滅してしまいますね。
もし本当に水着ゾーイの対策をするのであれば？
まず水着ゾーイの特徴と強みをおさらいするとコンジャクションによりHP1にして1ターン無敵、HP15％の吸収効果です。吸収効果は敵にダメージを与えてはじめて効果が発動します。無属性ダメージも考えられますが、特殊行動、特殊技に効果量の高い暗闇、混乱が付与されるのではないでしょうか？命中しなければHPが回復しませんので1ターン目や2ターン目の特殊行動で暗闇を付与された場合、HP吸収ができずHP16%、31%のラインで耐えなくてはいけません。昨今の古戦場HELLの攻撃は非常に強力であり耐えれるものではありません。
いままでの古戦場HELL
ゴライアスは風属性有利でありガウェインの攻撃ダウンデバフやダメージカット、フィーナによる完全回避などでダメージコントロールが比較的容易でした。
ベラドンナは火属性有利であり大ダメージではないもののデバフが豊富であり、コロッサスマグナケーンやエッケザックス、オールドエッケザックスなどによるHPの上昇があった為HPを維持しやすかったです。
ヴェスパ・レジーナは水属性有利であり大ダメージ、絶命などのデバフが非常に厄介でした。ただ水属性はクリア効果、弱体無効バフ、ガブリエルワンド、フィンブル、オールドオベロンなど対策は非常に作りやすい環境でした。
対策をされた時の水着ゾーイの立ち回り
もしデバフに暗闇や毒、混乱などを付与される場合はヴィーラを編成に入れて弱体無効バフを入れると安定するでしょう。それでもデバフの解消に追いつけない場合はアニメDVD、ブルーレイ特典の闇属性カタリナかハロウィン限定カリオストロを編成に入れてクリアを使用することで安定が出来るはずです。
デバフで暗闇ではなく無属性ダメージだった場合は使用されるタイミングを見極めて開幕にコンジャクションを使わなければいいだけになります。無属性ダメージは固定ダメージの事が非常に多くHPコントロールをし易いため無属性ダメージが使われないタイミングでコンジャクションを使用し、HPが61％のラインを維持すれば問題ないと考えられます。ただし、セレマグバハ編成でオールドコルタナを複数本、麒麟弓を編成に入れている場合はHPが足りない場合もありますので足りない場合は編成の見直しが必要になります。
もし無属性ダメージが頻繁に行われた場合は水着ゾーイがいなくても背水の維持が非常に簡単になりますのであえて水着ゾーイを入れずにオーキスを使用することも考えられます。普段背水とは相性の悪いオーキスでも無属性ダメージであればオーキスのHPが減少しロイドの肩代わりが残りますので背水編成で運用できるはずです。
