このページでは光属性SRキャラクターの[落涙の貴公子]ヴェリトールの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[落涙の貴公子]ヴェリトールのアビリティ解説
ここでは[落涙の貴公子]ヴェリトールのアビリティ解説をしていきます。
[落涙の貴公子]ヴェリトールのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
エンチャント・フルーレ | 5 | 自分に敵の弱点属性追加ダメージ効果付与 ◆奥義ゲージを25%消費 |
5 | ||
エンチャント・フルーレⅡ | 6 | 自分に敵の弱点属性追加ダメージ効果付与 ◆被ダメージで解除 |
– | ||
ティアーズ・フリック | 8 | 自分の回避率UP |
5 |
基本的なアビリティの解説
ここでは[落涙の貴公子]ヴェリトールのアビリティについてまとめました。
1アビ「エンチャント・フルーレ」
奥義ゲージ25%を消費する代わりに弱点属性の追撃を発生させます。倍率50%の再使用5ターン使用間隔5ターンと奥義ゲージさえあれば常に追撃を付与することが出来るアビリティとなっています。
古戦場などではSRキャラクターのヴェリトールでも減衰付近のダメージが出しやすく、非常に有効です。
2アビ「エンチャント・フルーレⅡ」
使用間隔6ターンで被ダメージが発生するまで常時追撃が付与されます。追撃倍率は60%とエンチャント・フルーレの50%よりも強力な為、なるべく被弾をしないよう工夫をしたいところです。
エンチャント・フルーレと合わせることで追撃ダメージ合計が110%となり、追撃なし時とくらべて2倍以上の差が生まれます。
3アビ「ティアーズ・フリック」
回避スキルでありエンチャント・フルーレⅡの補助をしてくれます。100%回避ではないですがサポートアビリティと合わせて回避の期待ができます。
サポートアビリティ
防御力が低いかわりに敵にターゲットされにくいアビリティです。全体攻撃などでは大ダメージを受けてしまいますが3アビに期待して回避かダメージカットで保護をする必要があります。
リミットボーナス
ここではヴェリトールのリミットボーナスについてまとめました。
オススメリミットボーナス振り方
トリプルアタックのリミットボーナスはありませんが、ダブルアタック確率が4つもあります。SSR光属性ではアーミラによる連続攻撃確率UPと四天刃の奥義追加効果による連続攻撃確率UPの上昇しかありません。
まず優先的に上げて問題ないです。回避ですが最大で3%の為、誤差かもしれませんが3アビ「ティアーズ・フリック」の効果と合わせて2アビ「エンチャント・フルーレⅡ」を高める事ができます。
サポートアビリティはまだ実装されていませんのでどのような効果になるかは不明ですが期待が持てそうです。
オススメの振り方はDA☆2×4、回避☆3、光属性攻撃☆2、攻撃攻撃☆1×2と振り、サポートアビリティの効果が有用であれば☆3にします。
オススメ編成
ここでは[落涙の貴公子]ヴェリトールとの相性がいいパーティについてまとめました。
キャラクター相性
ヴェリトールは自己バフのみですので連続攻撃確率UPと攻撃UP系のバフと相性がいいです。このため連続攻撃確率を上昇させるSSRアーミラに条件ありのSSRフェリ、攻撃力UPのSSRジャンヌダルクにルシオ、光属性攻撃UPが使えるジュリエットとの相性がいいと考えられます。さらに被弾率は低めとはいえヴェリトールの被弾を0にしたいため一定ダメージを抑えることができるバリアもちキャラクターが相性いいです。
バリアもちはジュリエットとルシオです。さらにダメージカットが出来ればバリア許容内に抑えることが多いです。ダメージカットはジュリエット、サルナーン、水着レ・フィーエ、バウタオーダがいます。
以上の点から火力UPとダメージを抑えることが出来るジュリエットに連続攻撃確率UPが出来るアーミラの組み合わせが良いと考えられます。
なお長期戦であればコルワを出張させることで防御UPに攻撃UPと連続攻撃確率UPが出来ます。
フェリのヒン・リヒテンが使用できればヴェリトールの攻撃力は大幅に上昇するため相性は良いですが、アサルトタイム開始時にヒン・リヒテンを使用すると同じターンにエンチャント・フルーレを使用することが出来ません。クリアを使用し、奥義ゲージを回収して次のターンに使用することは可能です。またアサルトタイム外の時は火力を伸ばす為に即、エンチャント・フルーレを使用しますが、奥義ゲージが-25%であり、ヴェリトールのトリプルアタック確率は基礎値のままのことが多いため、ヒン・リヒテンを使用するタイミングが遅くなってしまいます。そのため、開始時に主人公の他心陣、四天刃奥義か、エリュシオンのコール・オブ・アビス(クリア必要)による加速がほぼ必須となります。
連続攻撃をダブルアタックのみ期待するのであれば主人公を賢者にし、ジュリエット、ルシオorジャンヌダルク、ヴェリトールといった編成もできます。