4/22から開始したグラブル最大規模のイベント「決戦 星の古戦場」。今回は水属性キャラクターが有利ということで今回の古戦場で大活躍するであろうキャラクターをピックアップします。
古戦場で求められるキャラクターとは
今回は、4/22~4/29まで開催される「決戦 星の古戦場」で活躍するキャラクターを紹介していく。
なお、今回の古戦場では水属性のキャラクターが有利ということなので水属性のキャラクターを紹介していく。
そもそも、古戦場ではどのようなキャラクターが活躍するのかということから述べていこうと思う。
高火力キャラクター
当然だが、火力はあるに越したことはない。基本的にグラブルのイベントは周回ゲーで、かついかに早く火力を出して貢献度を稼ぐかというゲームなので火力の高いキャラクターは重要となる。
特に、低難易度のEXやEX+だとワンパンで討伐なんて言うことも可能になる。
支援特化キャラクター
こちらも非常に重要になってくる。特に古戦場の高難易度ボスのHellでは厄介なデバフが撒かれることが多いためマウント(状態異常無効)やクリア(状態異常回復)を持つキャラクターは非常に重宝することになる。
上記2種のスキルを持つキャラクターがいない場合は古戦場でのみ使用できるアイテムであるクリアハーブを使用することで対策は可能となる。
高防御キャラクター
こちらも高難易度となるHellで重要となる。特に本選2日目以降から登場するHellの100・120ではボスの残りHPなどをトリガーにして大ダメージを与えてくるためHellの100・120に挑むようなら必須になることが多くなる。
古戦場で有用なキャラクター
先述の3つの観点別に水属性のキャラクターで特に活躍が見込めるものをピックアップして紹介していく。
高火力キャラクター
主に二つのタイプに分かれる。奥義で瞬間的に大ダメージを与えるタイプと、通常攻撃主体にコンスタントに高火力をたたき出すタイプがある。個人的に水は前者に非常に恵まれているイメージがある。
シルヴァ
2017年2月に実施されたバランス調整で奥義1発でお手軽240万を叩き出す化け物になった彼女だが、4/21に最終上限開放が実施され、最大450万を一気に叩き出すことができるようになった。名実ともにグラブル最強のスナイパー。
最終上限開放していなくてもマグナ3凸並べ始めた程度の装備で120万近く叩き出せる有能っぷり。アタッカーとしての立ち位置は奥義で瞬間的大ダメージ枠となる。
ヨダルラーハ
おそらくグラブルのスタダで最も獲得された爺さん。役割は言うまでもなく奥義で瞬間的に大ダメージ枠。
ちなみに、後述するがシルヴァがレベル100になっているならばシルヴァの4アビと併用することで面白い動きをすることになる。
ロミオ
役割が非常に多いキャラクターとなる。一応、アタッカーとして紹介するが、優秀なデバフも撒けるし貴重なダメージカット枠にもなり得る。その上、奥義の追加ダメージが非常に強力でシルヴァには及ばないものの奥義ダメージが上限に達してしまうような層でも安心して使うことができる。
そのため、編成の圧縮に便利なキャラクター。
イングウェイ
高火力かつ非常に優秀な壁役。先日行われた四象降臨で手に入る玄武拳との相性も非常に良い。
非常に強力なキャラクターではあるのだが、1つ欠点があって他のキャラクターの奥義ゲージを吸収するなどしないと強さを発揮できないため、起用するかどうかは判断が分かれるところ。もしも召喚石ヴァルナを所持しているなら是非入れてみて欲しい。
支援特化キャラクター
こちらも大きく分けて2つの役割がある。まず1つ目はマウント(状態異常無効)枠である。今回の古戦場ボスは麻痺や即死といった、厄介な状態異常を付与してくるため、是非編成に入れておきたい。
2つ目はバフ・デバフ枠である。効率よく敵を倒していくためにも、ぜひバフ・デバフは用意しておきたい。
また、その真価を発揮するのはHellのような高難易度となることが多い。
リミテッドカタリナ
水パ必須パーツの呼び声が高いカタリナお姉さん。奥義では味方にバフをまき散らしつつ、自身のTA確定やダメージカットに加え、水属性のSSRでは2体しか持っていないマウント持ち。さらに種族はヒューマンと、これでもかというほど理想的なキャラクターである。
クリスマスアルルメイヤ
こちらもリミテッドカタリナ同様、マウントを持ったキャラクターである。このキャラクターの特徴は多少ランダム性はあるものの外れがない非常に強力なバフと倍率の高い属性デバフを持っているところである。今回のボスのようにデバフが非常に厄介な場合はリミテッドカタリナとの併用も一考の価値あり。
アルタイル
水パのインテリ眼鏡。バフ・デバフ共にこなしつつ、奥義ゲージも加速し扇を発動するたびにクリティカル付与も与えられるという破格のキャラクター。こちらも所持していたら編成から外れることはほぼない。
と、言いたいところだが、最終上限開放を済ませてしっかりレベリングもしないとデバフのかかりがイマイチなため、入手したての場合は悩みどころとなる。
リルル
こちらはアルタイルとは違いバフをまき散らすキャラクターとなる。これだけ聞くとアルタイルの劣化のように聞こえるが、アルタイルとは違いバリアと回復スキルを所持している。これが意外とバカにならない性能であるうえに、アルタイルとは違い最終上限開放が実装されておらず、現在のレベル上限の80でも十分一線級なので初心者に優しい。
ただ、1つ難点を挙げるとすれば、奥義で付与できる魅了が今回のボスには無効ということがある。
高防御キャラクター
やはり、敵のレベルが高くなると敵の特殊行動などのダメージが非常に高いものとなる。その場合はダメージカットを持つキャラクターの出番となる。
しかし、この枠は基本的にEXやEX+では不要となる。
リリィ
対火属性最強の壁。アビ1で火属性のダメージを70%カットしてくれる。その上、アビ3は回復とクリアを併せ持つため、高難度になればなるほど需要は高くなる。
リリィの有無で100・120Hellソロ討伐の可否が変わってくることも十分にあり得る。
シャルロッテ
アビ2で50%のダメージカットと10%の防御力アップを付与できる。その上、命中率は低いもののアビ1で敵の防御を20%ダウンさせることもできる。さらに、最終上限開放をしてレベル95まで上げているとサポアビで戦闘開始時に味方の奥義ゲージを5%上げれるため、PTの5番手などに配置していくと何かと便利。