このページでは闇属性SSRキャラクターの[堕乙女]ジャンヌダルクの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[堕乙女]ジャンヌダルクのアビリティ解説
ここでは[堕乙女]ジャンヌダルクのアビリティ解説をしていきます。
[堕乙女]ジャンヌダルクのアビリティ一覧
奥義:リヴァース・シフト-闇属性ダメージ(特大)
味方全体の闇属性攻撃UP
光属性耐性UP
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
アンチ・リヴァーサル | 5 | 敵の防御DOWN 自分に不浄効果 |
3 | ||
インサイテッド | 10 | 6ターンの間ステータスが変化 |
6 | ||
エターナル・カオス | 15 | 自分に不死身効果 5ターン目に戦闘不能 HP完全回復で解除 HP最大時使用不可 |
5 | ||
2 |
基本的なアビリティの解説
ここではジャンヌダルクについてアビリティの解説をしていきます。
命中率が異様に高い1アビ「アンチ・リヴァーサル」
片面枠の防御ダウン30%もあり、命中率が非常に高いです。別属性の相手に対してダークフェンサー系のジョブでミゼラブルミストを外してもアンチリヴァーサルが入ることがあります。非常に命中率が高い理由としてダメージ付与のデバフではない上、ジャンヌダルク自身に不浄のデメリットがあります。不浄はターン終了時HPと奥義ゲージが減少する効果があります。ただしHP減少効果はジャンヌダルクにとってメリットとなっています。
強力なバフ2アビ「インサイテッド」
使用したターンから6ターンまで攻撃力、防御力、ダブルアタック確率、トリプルアタック確率が変動するバフ、デバフになっています。
攻撃力は乗算独立枠であり、防御力は基礎防御に加算されます。
1ターン目は攻撃力が25%防御力が100%ダブルアタック20%トリプルアタック5%
2ターン目は攻撃力が50%防御力が50%ダブルアタック50%トリプルアタック25%
3ターン目は攻撃力が100%防御力が0%ダブルアタック100%トリプルアタック50%
4ターン目は攻撃力が100%防御力が-10%ダブルアタック100%トリプルアタック50%
5ターン目は攻撃力が100%防御力が-20%ダブルアタック100%トリプルアタック50%
6ターン目は攻撃力が-50%防御力が-50%ダブルアタック-100%トリプルアタック-100%
3ターン目から5ターン目は確定ダブルアタックの50%トリプルアタック更に攻撃+100%と非常に強力なバフになっています。6ターン目に被弾するとHPがかなり削られてしまいますが7ターン目には全て±0に戻るため扱いやすいバフになっています。しかもバフ消去不可のため相手の強化消去で消されることはありません。
緊急用であり延命バフ3アビ「エターナル・カオス」
不死身とは効果中ダメージではHP0にならずHP1で耐えるバフです。5ターン経過で戦闘不能となりバフ、デバフでの処理の為、絶命、カウントダウンなどのデバフによる即死を防ぐことは出来ません。ただし、デバフを使用しない相手であればたとえ、プロトバハムートHLのようなハイパーディメンションでも耐えることが出来ます。エターナル・カオス使用後HPを全回復させることでエターナル・カオスの効果が消去されます。不死身はバフ扱いの為、強化消去によって消去されます。
サポートアビリティ
ダーク・ラピュセルは自分のHPが少ないほど攻撃UPの効果があり背水枠に該当します。背水編成でなくても背水を所持しているため不浄によるHP減少が発生しても火力が上昇する仕組みになっています。
オススメ編成
ここでは[堕乙女]ジャンヌダルクとの相性がいいパーティ、配置場所はどこがいいか解説していきます。
キャラクター相性
ジャンヌダルクは片面防御ダウンを持っているためどの編成でも相性がよく扱いやすいです。同じ片面防御ダウンを持っているレディグレイでさえ火力のジャンヌダルクにアビリティダメージとスロウのレディグレイで区別が出来、編成に入れることができます。敵のデバフが厄介であればジャンヌダルク、ヴィーラ、ナルメアがオススメされます。ただしジャンヌダルクは連続攻撃確率がバフで強化されますが、アンチリバーサルを使用していると奥義ゲージが10%減少するため2番目に配置をした場合、主人公が奥義ゲージ100%でなければチェイン参加をすることが出来ません。その為主人公の奥義ゲージ速度が遅い場合のジャンヌダルクの配置は3番目4番目となります。ただし、ジャンヌダルクの奥義には闇属性攻撃UPと光属性耐性UPがそれぞれ20%を付与します。闇属性SSRキャラでの味方全体バフはカリオストロ以外希少となっておりなるべく2番目、3番目に配置をしたくなります。奥義回転は早いジョブであればジャンヌダルクは2番目、遅いジョブであれば3番目がオススメされます。背水編成であればジャンヌダルク、ゾーイ、ナルメアになりますね。古戦場でも活躍することは間違いないでしょう。