このページでは闇属性SSRキャラクターの[冥闇の剛刃]バザラガの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[冥闇の剛刃]バザラガのアビリティ解説
ここでは[冥闇の剛刃]バザラガのアビリティ解説をしていきます。
[冥闇の剛刃]バザラガのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
大鎌グロウノス | 7 | 敵全体に闇属性ダメージ/奥義ゲージUP |
インスティンクション | 6 | 敵に8倍闇属性ダメージ |
フォゴトゥン・テイルズ | 自分の攻撃UP/モードゲージ減少量UP/闇属性追撃効果 | |
3 | ||
奥義:カルネイジ・ムーン | 闇属性ダメージ(特大)/インスティンクションを強化 |
基本的なアビリティの解説
ここでは調整前と調整後のアビリティについて比較解説をしていきます。
調整対象じゃないけど手の加えようがない?1アビ「大鎌グロウノス」
上限ダメージ22万付近であり、奥義ゲージが20%も上昇をします。敵全体攻撃のため、討滅戦などの雑魚用や奥義ゲージが欲しい時用に使えます。
サポアビを振っていないルシオ超え2アビ「インスティンクション」
元々はオーバードライブ中の敵に対して5.5倍ダメージだったのが最終上限解放でオーバードライブに関係なしで8倍ダメージとなりました。上限ダメージは80万程度であり、奥義:カルネイジ・ムーンを使用後であれば上限120万まで上昇するものでした。インスティンクション自体は強化がされていませんが奥義のカルネージムーンを使用時、追加効果「オーバード・グロウノス」による、 次に発動する「インスティンクション」の与ダメージ量と与ダメージ上限が引き上げられました。上限ダメージは180万付近まで確認をしており、黒麒麟武器である麒麟弓を装備することで上限が上昇し、200万まで出すことができます。光属性SSRのリミットボーナスを振っているルシオでさえ90万ダメージ×2のため用途と属性が違いますがリミテッド枠の性能に近づいた形となりました。
純粋強化3アビ「フォゴトゥン・テイルズ」
両面枠の50%であり、追撃が20%のモードゲージ減少量がある3アビです。調整内容では更に攻撃力が上昇することになりました。
サポートアビリティ「グロウノスの契約者」
オーバードライブ中の敵に対して別枠20%の効果が乗るサポートアビリティです。
サポートアビリティ「痛覚なき肉体」
被ダメージ時に確率でカウンターが発生に今回の調整で「自分の残りHPが少ないほど防御UP」となりました。背水とのシナジーがあり利便性があります。
リミットボーナス
ここではリミットボーナスについてまとめました。
圧倒的クリティカル数と背水
ドラフの攻撃タイプでクリティカルが2枠、キャラ個別にクリティカルを所持しているため非背水でも高火力を狙っていけます。さらに背水も所持しており、リミットボーナスサポートアビリティはダメージアビリティが
稀に2回発動する特殊なものとなっています。
オススメリミットボーナスの振り方
クリティカル3枠☆3
背水1枠☆3
ダブルアタック確率1枠☆2
闇属性攻撃1枠☆2
となります。サポートアビリティは発動すれば強力ですが発動確率が☆3でも3%程度のため好みが分かれます。発動しないと考えるのであれば防御UPに振ることをオススメします。
オススメ編成
ここでは[冥闇の剛刃]バザラガとの相性がいいパーティとどのような敵に[冥闇の剛刃]バザラガが使えるか解説していきます。
キャラクター相性
リミットボーナスの背水があるため水着ゾーイを使用した背水編成がまず候補に上がります。バザラガは対オーバードライブに特化がされているため、ナルメアを入れることでオーバードライブゲージが非常に固い相手に対してブレイクを持っていきやすくなります。この場合主人公、ナルメア、バザラガ、ゾーイとなるため主人公がミスト系とアーマーブレイクのアビリティを持つか、ナルメアの防御ダウンを使用しないと防御下限付近まで到達しないので注意が必要です。
バザラガは得意武器が斧のため、マグナ編成による非背水装備でも火力を出すことができます。アタッカーとして起用されるため、デバフ兼アタッカーのジャンヌダルクや闇属性攻撃UPバフを所持しているカリオストロとも相性がいいです。組織メンバーですのでベアトリクス、ゼタ、ユーステスとの掛け合いが発生します。
バトル相性シュヴァリエマグナ
攻撃力が強力なシュヴァリエマグナではパーティが壊滅しやすいですが、バザラガであれば一度被弾すればサポートアビリティ「痛覚なき肉体」で2発目、3発目を耐える可能性が出てきます。50%の特殊行動である光の剣では流石に耐えることはできませんがソロで50%まで削れば確定流しが可能ですので「大鎌グロウノス」や「インスティンクション」を使用してシュヴァリエマグナのHPを削りましょう。被ダメージ時の確率カウンターが発生もあるので貢献ができるはずです。