このページでは光属性SSRキャラクターの[雷迅卿]アルベールの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[雷迅卿]アルベールのアビリティ解説
ここでは[雷迅卿]アルベールのアビリティ解説をしていきます。
[雷迅卿]アルベールのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
インパルススラッシュ | 4 | 敵に光属性と火属性ダメージ/光属性耐性DOWN |
– | ||
エレクトロンブレード | 6 | 敵全体に光属性ダメージ/スロウ効果 |
ライトニングバースト | 10 | 次のアビリティダメージ10倍UP 自身に帯電効果 |
奥義:ロード・オブ・ブリッツ | – | 光属性ダメージ(特大) / 自分に光属性追加ダメージ効果 |
基本的なアビリティの解説
ここではアルベールのアビリティについて解説をします。
キャラ掘り下げイベ後に強化された1アビ「インパルススラッシュ」
光属性ダメージ減衰71万、火属性ダメージ減衰25万の約100万のダメージを出すことができるアビリティです。倍率は1.25倍と低いですが装備とバフにより攻撃力が上昇していれば比較的出しやすいです。光属性防御ダウン(10%)のデバフも追加されており、使用間隔が4とダメージアビリティの中でも短く、便利なアビリティです。
貴重なスロウ効果持ち2アビ「エレクトロンブレード」
敵全体に光属性1倍のダメージを与えつつ、スロウ効果を当たるアビリティです。減衰は55万ほどであり、全体スロウのためか闇属性相手でもスロウ効果が外れることがあります。命中率補強をすることでほぼ当たるので敵の特殊技が厄介な時やザコ敵の一層に使いましょう。
人によって使い方は様々?3アビ「ライトニングバースト」
自身に帯電効果を与えて次のアビリティダメージを10倍にする効果があります。10倍にもなるため初心者でもお手軽にインパルススラッシュ、エレクトロンブレードが減衰付近までだしやすいです。ただし、帯電中は行動不能となるため攻撃はもちろん、アビリティを使用することができません。さらに帯電中はアビリティのリキャストターンも止まるため注意が必要です。帯電はディスペルマウントなどの弱体無効やクリアによる解除は出来ません。さらに10倍効果のダメージUP効果は強化効果消去で消えますので使用タイミングには気をつける必要があります。
ただし、帯電中は被ダメージ30%カットの効果があり相手に反射をします。減衰に到達している上級者の場合は帯電による行動不能でチェインバーストをズラすことに使用することがあります。
サポートアビリティ
帯電効果を役割と連続攻撃を必ず行うレヴィオンセイバーの効果があります。
奥義追加効果
光属性追撃があり、効果ターンは3ターンで20%の追撃効果です。ダブルアタック以上が確定しているアルベールと相性が非常によく、奥義ゲージの回転率も高いため、ほぼ毎回追撃を付与することが出来ます。
リミットボーナス
ここではアルベールのリミットボーナスについてまとめました。
オススメリミットボーナス
確定ダブルアタック以上が約束されていますのでリミットボーナスのダブルアタック確率上昇が弱体耐性UPと奥義ダメージUPに変わっていますが、注目点としてクリティカル確率が4つも所持しています。仮にクリティカル確率を4つとも☆3にしても100%になるわけではなく約25%の抽選を4回行われます。それでもクリティカル確率が1つでも発動する確率は68%と高く、ダブルアタック以上が確定の為火力上昇に秀でています。さらにアルベールは確定ダブルアタック以上の性能のため基礎攻撃力がMAX4800とSSRの中でも低く、リミットボーナスの攻撃力を振るだけでも効果を発揮しやすいです。サポートアビリティも☆3までふることで帯電状態でも攻撃がすることが出来ますので隙がなくなります。
オススメのボーナスはクリティカル4、サポートアビリティ、攻撃力1になります。
オススメ編成
ここでは[雷迅卿]アルベールとの相性がいいパーティについてまとめました。
キャラクター相性
光属性防御ダウンが低いとは言え10%を所持しておりダメージアビリティです。さらに基礎ダブルアタック確率が100%とアタッカー寄りのアビリティ構成となっています。
編成をするのであれば自己連続攻撃上昇が高くバフ、デバフを使用できるキャラクター編成が相性いいと考えられます。
片面防御ダウンと攻撃ダウンを所持しており、確定トリプルアタックアビリティに攻撃UPバフを所持しているジャンヌダルクや、バリア、攻撃防御両面バフを所持しているルシオと相性がいいです。
奥義ゲージの回収が速いためフェリとも相性がいいです。ヒン・リヒテンによる味方全体確定トリプルアタック+追撃では確定ダブルアタックを持っているアルベールに対して少々勿体無い気もしますが、アルベール自身の奥義使用回数が多いためグラオザームによる奥義ダメージUP、ダメージ上限UPの効果が十二分に発揮されます。