このページでは光属性SSRキャラクターの[星跡の巡礼者]ソフィアの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[星跡の巡礼者]ソフィアのアビリティ解説
ここでは[星跡の巡礼者]ソフィアのアビリティ解説をしていきます。
[星跡の巡礼者]ソフィアのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
ハイルミッテル | 6 | 味方単体のHPを回復 対象が瀕死の場合に完全回復 |
– | ||
クリア | 5 | 味方全体の弱体効果を1つ回復 |
– | ||
メタノイア | 12ターン | 味方単体を一定確率で復活 |
– |
回復特化アビリティのソフィアの使い方
ここではソフィアのアビリティ解説をしていきます。
実は希少な割合回復の1アビ『ハイルミッテル』
HP回復アビリティはアビリティによる数値が決まっていますが『ハイルミッテル』はHPの15%回復と割合回復の上、瀕死状態(HPが赤色表記)の場合HPを全回復させる特徴を持っています。
全体回復ではありませんがかなり使い勝手がいいアビリティです。特に光属性はシュヴァリエマグナソードによるHP上昇効果もあるため固定HP回復より割合HP回復のほうが有利に働きます。
オーソドックスの2アビ『クリア』
味方全体の弱体効果を消去出来ます。回復と一緒のアビリティではないので再使用は5ターンと少し短めです。SRアルシャなどをいれた弱体効果消去特化の編成などでよく使われます。
SSRでオンリーワン3アビ『メタノイア』
SSRで唯一主人公を蘇生出来るアビリティです。再使用は12ターンですが蘇生失敗をした場合は再使用は2ターンに変更されます。このアビリティのおかげでどの属性でもサブからソフィアが出て蘇生する形が確立しています。
サポートアビリティ
回復キャラクターらしく防御UPです。先に戦闘不能にならないように防御力が上昇しているのはありがたいですね。
オススメ編成
ここでは[星跡の巡礼者]ソフィアとの相性がいいパーティとどのような敵に[星跡の巡礼者]ソフィアが使えるか解説していきます。
キャラクター相性
ソフィアと相性がいいキャラクターはフェリです。
フェリのアビリティはパーティ全員の奥義ゲージ100%を消費する代わりに4ターンの間トリプルアタック率+100%光属性追加ダメージが付与、味方にショートを付与されます。ショートは奥義ゲージが上昇しないデバフなのですがソフィアのクリアで消去可能です。クリアで消去をすれば4ターン通常攻撃をしている間に奥義ゲージが100%まで貯まるので好きなように使えます。フェリ以外とは相性がいいわけではありませんが回復特化の蘇生まで出来るためどの属性でもサブ1にはいる優秀なキャラクターです。
バトル相性
ここでは代表的なマルチバトルの敵との相性を解説してきます。
セレストマグナ
周回必須なセレストマグナでは討伐方法が大きく別けて2種類あります。火力編成や麻痺編成によるゴリ押しか、霧誘発型編成です。霧誘発型にはソフィアのクリアが必須レベルですので火力がない初心者には優先的に入るはずです。霧誘発型はレイジなどの攻撃UP、防御UP、再生などを付与することでダメージを与えないかわりに腐敗とアンデットを付与する特殊行動を利用して攻撃されずにセレストマグナのHPを削る作戦です。攻撃はされなくても腐敗によるスリップダメージがありますので途中途中でクリアを使い腐敗とアンデットを消去しヒールオールやハイルミッテルなどの回復が必要です。
プロトバハムートHL
避けては通れないプロトバハムートHLでは主人公が戦闘不能になりやすいため唯一主人公を蘇生できるソフィアがサブ1に入ることが多いです。誰かが戦闘不能、誰かが瀕死のこともあるのでハイルミッテルと併せてすぐに立て直すことも可能です。特に、プロトバハムートは属性が切り替わったタイミングの特殊行動による攻撃で主人公が無条件で戦闘不能になることが多いです。
注意点
注意点
ここではいくつか[星跡の巡礼者]ソフィアに注意点があるため解説していきます。
あくまで保険になることが多い
完全回復特化キャラクターですのでパーティの火力や速度を上昇させるものは一切持っていないため、メインパーティに入ることはほとんどないです。フェリを入れた編成でさえ主人公がクリアオールを入れることで解決することもあり攻撃タイプのキャラクターを入れることが多いです。プロトバハムートHL以外ではその保険でさえいらない事が多いため初心者以外にはハズレてしまうことがあります。
評価
ここでは[星跡の巡礼者]ソフィアの評価について評価しました。
長所
ソフィアの長所は珍しい割合HP回復と蘇生を持っています。また弱体効果消去ができるためデバフ効果を付与してくるモンスターや回復必須な相手には強いです。
短所
ソフィアの短所はある程度の装備が整うと編成から殆ど抜けてしまう点です。ハイレベルバトルにおいてはサブに入ることもありますが、事故要素が減り始めるとサブにも入らなくなる点です。