このページでは風属性SSRキャラクターの[髪長姫]メリッサベルの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[髪長姫]メリッサベルのアビリティ解説
ここでは[髪長姫]メリッサベルのアビリティ解説をしていきます。
[髪長姫]メリッサベルのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
コンティニュウム | 11 | 自分が即座に奥義発動可能 自分のクリティカル確率UP ◆最大HPの20%を消費 |
2 | ||
ライトセイヴィアー | 6 | ターゲットに関わらず5回単体ダメージ ◆使用する度に攻撃回数UP(最大10回) |
レフトセイヴィアー | 6 | ターゲットに関わらず6回単体ダメージ ◆使用する度に攻撃回数UP(最大10回) |
基本的なアビリティの解説
ここでは[髪長姫]メリッサベルのアビリティについて解説をしていきます。
風属性の環境と合ってる1アビ「コンティニュウム」
メリッサベルの最大HPを20%消費し即奥義使用可能にしつつクリティカル率を上昇させるアビリティです。
ティアマグ銃を敷き詰めたマグナ銃編成であればHP80%でも拳編成より火力が上昇するため最初から高ダメージを出せるメリットだらけのアビリティです。
ダメージを稼げる2アビ「ライトセイヴィアー」
ターゲットに関わらず5回の単体風属性ダメージを与えます。使用する度に攻撃回数が1回増えて最大10回攻撃となります。上限は8万ほどであり、使用頻度が多くなる討滅戦タイプや長期戦のマルチバトルで真価を発揮します。
ライトセイヴィアーと同等効果3アビ「レフトセイヴィアー」
ターゲットに関わらず6回の単体風属性ダメージを与えます。使用する度に攻撃回数が1回増えて最大10回攻撃となります。上限は8万ほどであり、使用頻度が多くなる討滅戦タイプや長期戦のマルチバトルで真価を発揮します。ライトセイヴィアーと違い最初から6回のためちょっとお得なアビリティです。
サポートアビリティ自動迎撃毛刃
残りHPが少ないほどカウンター確率UPにアビリティダメージ上限upとなります。メリッサベルは風属性の背水装備と相性がいいですが被弾した場合、戦闘不能になる可能性があります。HPが少ない場合カウンターが発動するので生存能力が上昇します。アビリティダメージ上限UPは約50%であり、ライトセイヴィアーとレフトセイヴィアーのダメージが単発10万以上となり、ダメージの期待が出来ます。
サポートアビリティ黄金の艶めき
被ダメージ時に稀にアビリティ再使用間隔を1ターン短縮の効果があります。発動すれば各アビリティの再使用が早まる為ダメージの速度が上昇します。ダメージアビリティの使用回数に応じて攻撃UPの効果があり、最大で10回まで攻撃UPができます。1回につき5%の上昇です。
奥義追加効果
メリッサベルのアビリティ再使用間隔を2ターン短縮されます。メリッサベルのアビリティは使用間隔が長めですが、奥義効果で2ターンも短縮されるためアビリティの回転率は高いです。
オススメ編成
ここでは[髪長姫]メリッサベルとの相性がいいパーティとどのような敵に[髪長姫]メリッサベルが使えるか解説していきます。
リミットボーナス
ここでは[髪長姫]メリッサベルのリミットボーナスについてまとめました。
ハーヴィン攻撃タイプ
攻撃タイプなためクリティカル確率が1枠あり、キャラクター固有枠にクリティカル確率が2枠あります。更にキャラクター固有枠にはアビリティダメージ上限と背水があります。
オススメリミットボーナス
クリティカル確率3枠☆3
背水UP1枠☆3
アビリティダメージ上限1枠☆3
となります。リミットボーナスサポートアビリティがまだ実装されていないため残りは様子見の方がいいです。もし振りたい場合は風属性攻撃1枠☆2と攻撃力1枠☆1をオススメします。
キャラクター相性
ダメージアビリティのみのキャラクターとなるため、バフによる支援が必要となります。バリア効果やダメージカットを持っているスカーサハやガウェインに連続攻撃確率を上げることが出来るSSRロゼッタやコルワとの相性がいいです。ただし、奥義効果前提のアビリティの仕様間隔ですので奥義タイミングをコルワに合わせた場合、回転率が総合的に落ちる場合があります。
バトル相性
ユグドラシルマグナに対してはダメージアビリティが2つあるため、即ブレイクまで持って行きやすいです。ソロでは便利ですが、短期戦のマルチバトルの場合、ライトセイヴァーとレフトセイヴァーのエンジンが掛かる前に倒してしまうことが多いです。また古戦場HELLなどの場合は単体特殊技が強力なため、即戦闘不能にさせられる可能性もあるため用途が限られる場合があります。討滅戦での場合ターン数が掛かるため相性はいいですが、ライトセイヴァーとレフトセイヴァーは単体攻撃のためザコ敵一掃にはあまり向いていません。四象降臨の白虎相手やティターンの相手にはもってこいです。