このページでは風属性SSRキャラクターの[天稟の射手]メーテラの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[天稟の射手]メーテラのアビリティ解説
ここでは[天稟の射手]メーテラのアビリティ解説をしていきます。
[天稟の射手]メーテラのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
飾り穿ち | 5 | 敵に風属性ダメージ 敵に魅了効果 |
綺羅星 | – | ターゲットに関わらず5回単体ダメージ |
– | ||
隼落とし | – | 敵に風属性ダメージ 敵にスロウ効果 |
– |
基本的なアビリティの解説
ここではメーテラのアビリティの使い方を解説していきます。
ダメージもあるけど魅了の使い勝手がいい1アビ『飾り穿ち』
風属性では攻撃、防御ダウン以外のデバフが少なく飾り穿ちは魅了が付与できる希少なアビリティです。ハーピスト系が使用できるチャームボイスⅡよりは効果が低いです。
マルチバトルなどで魅了が付与されてる場合飾り穿ちを使用してNOEFFECTと表示された場合飾り穿ちは使用せず他のアビリティを使用します。
実質4.5倍ダメージ2アビ『綺羅星』
綺羅星はターゲット指定なしの0.9倍ダメージを5回の判定があります。ボスの場合1体しかいないので5回ともボスに当たるため優秀なダメージアビリティとなります。
初心者には必須レベルの3アビ『隼落とし』
ダークフェンサーのディレイⅡと同じくスロウ効果を持っています。ダークフェンサーよりは命中率が低いですが単体攻撃のため他のスロウ効果をもつアビリティよりも命中します。
縁の下の力持ちサポートアビリティ『天才肌』
敵にデバフを付与していれば攻撃力が上昇します。天才肌の効果は1つでもデバフが入っていれば最終ダメージに約20%のダメージ上昇が入ります。エルーンは攻撃力が低い設定ですがこの天才肌のおかげでメーテラはアタッカーになれます。
オススメ編成
ここでは[天稟の射手]メーテラとの相性がいいパーティとどのような敵に[天稟の射手]メーテラが使えるか解説していきます。
キャラクター相性
風属性はいろいろなキャラクターとの編成を組めるのが強みですがあえてあげるのであれば、ガウェイン、ペトラ、フィーナが相性いいです。
ガウェインは攻撃ダウンのデバフを付与でき、ダメージカットのアビリティを持っています。長期戦での即死クラスのダメージを防げる上メーテラの隼落としを使用することでガウェインのダメージカットアビリティの使用間隔の時間を稼ぐことが出来ます。
ペトラは属性バフによるダメージの底上げが出来ます。バフによる攻撃力上昇があればメーテラの天才肌の恩恵がより大きくなり、攻撃力が跳ね上がります。
フィーナは風属性SSRで防御ダウンの値が1番高く全体攻撃が使えます。メーテラの綺羅星を雑魚一層に使うとバラけてしまうことがあるのでフィーナの全体攻撃で一層して綺羅星をボスに使用するとダメージを稼げます。
バトル相性
ここでは代表的なマルチバトルの敵との相性を解説してきます。
ユグドラシルマグナ
周回必須マグナ戦です。ユグドラシルマグナはオーバードライブの特殊技である創生のルミノックスという強力な技を使ってきます。ガウェインのダメージカットを使用しても装備編成しだいでは瀕死か戦闘不能になります。メーテラの隼落としでチャージターンを戻してやることでオーバードライブからブレイクまで運びやすくなります。上級者であれば使用機会は減りますが、初心者から中級者であれば編成の優先順位は高いです。
ゴライアス
古戦場HELLの敵です。ゴライアスのチャージターンは短く単体攻撃から全体攻撃まで非常に強力なダメージを出すため、装備はある程度完成されてる前提で解説します。
ソロであれば魅了が発動してくれることで延命ができ、隼落としと主人公のディレイⅡなどでゴライアスのチャージターンを抑えることが出来、安定が増しますので優先度は高めです。
注意点
ここではいくつか[天稟の射手]メーテラに注意点があるため解説していきます。
加速力を求める場合は優先度が落ちる
マルチバトルなどでMVPが欲しい時の速度重視編成だとダメージが出せて入ることはありますが装備が完成している上で単純な火力であればメリッサベルが火力を上回り、トリプルアタックと防御ダウンが使えるフィーネ、に自身の攻撃UPバフ、連続攻撃UPバフに味方全体のトリプルアタック率を上昇させるネツァワルピリなどがいるためメーテラの優先度が落ちます。長期戦の速度重視であればコルワがほぼ必須となり、コルワと相性がいいアンリエットにダメージカットが使えるガウェインが編成に入りやすいです。
評価
ここでは[天稟の射手]メーテラの評価について評価しました。
長所
初心者には扱いやすく、安定した周回が出来ます。最終上限解放の期待が出来るキャラクターです。
短所
装備が揃ってくると編成から外れやすい傾向があります。最終上限解放が来ていないので奥義ダメージが低めです。