このページでは土属性SSRキャラクターの[神託の妖童]アルルメイヤの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[神託の妖童]アルルメイヤのアビリティ解説
ここでは[神託の妖童]アルルメイヤのアビリティ解説をしていきます。
[神託の妖童]アルルメイヤのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
月天 | 7 | 敵全体に土属性ダメージ 攻撃DOWN |
タブラ・ラーサ | 8 | 味方全体への弱体効果無効 アビリティダメージUP |
3 | ||
ナクシャトラ | 6 | 敵に土属性ダメージ スロウ効果 |
基本的なアビリティの解説
ここではアルルメイヤのアビリティについて解説をしていきます。
アローレインの代用1アビ「月天」
SSR土属性キャラクター達は防御ダウンアビリティを持っていることが少なく効果量も低めです。そのため主人公がミゼラブルミストにアーマーブレイクのアビリティを所持することが多く、敵の攻撃力を下げれるアローレインを入れることが少なくなります。月天は攻撃力DOWNが10%ですがアローレインと同じく全体攻撃であり敵の幻影を消去することができます。
希少な弱体無効効果2アビ「タブラ・ラーサ」
土SSRで弱体無効効果のアビリティを持っているのがアルルメイヤになります。風属性以外に弱体無効効果持ちが一人はいますが全員安定した性能を持っています。(風属性の弱体無効持ちはリミテッドリーシャがいますが限定の上弱体無効の効果以外の使い方もあるので例外とします。)
安定性能3アビ「ナクシャトラ」
珍しいスロウ効果を持っており弱体無効効果とスロウの両方を持っているキャラクターはアルルメイヤだけであり安定と言われる理由の一つとなっています。弱体効果がメインですがダメージも優秀で2.5倍ほどのダメージがでます。
オススメ編成とオススメバトル
ここでは[神託の妖童]アルルメイヤとの相性がいいパーティをまとめました。
キャラクター相性
土属性の為、種族数に関わるの召喚石テスカトリポカとシヴァ召喚石枠であるゴッドガード・ブローディアで考えていきたいと思います。
テスカトリポカ編成の場合は種族数を多くしないと効果が上昇しないため主人公、アルルメイヤ以外にドラフ、ヒューマン、エルーンになるはずです。
オススメは主人公、ラスティナ、ジークフリートorレ・フィーエ、アルルメイヤになると考えられます。
アルルメイヤの役割は弱体無効とスロウ効果、攻撃DOWNのため特殊攻撃によるダメージの防衛手段がありません。ラスティナで攻撃をかばいつジークフリートかレフィーエでダメージカットが安定すると考えられます。ヒューマンの枠にサラを入れることでより防御よりの編成になりますが、サラとアルルメイヤは攻撃主体のキャラクターではないためヒューマン枠は自己バフ、または全体バフが出来つつダメージカットができるキャラクターがいいと考えました。
ゴッドガード・ブローディアであれば種族を気にしなくて良くなりますがバハムートウェポンを編成に入れて全員の攻撃力を上昇させたいため種族数を1か2にしたいところです。
アルルメイヤ以外の土SSRハーヴィンは限定キャラクターではありますが十二神将のマキラがいます。マキラは土には全体ユニークバフに連続攻撃確率アップバフを所持しているためアルルメイヤを含めた攻撃力の底上げが出来ます。
主人公、マキラ、アルルメイアとなり残りの一人はどの種族のどの土属性キャラクターでも相性がいいと考えられます。敵の攻撃が痛いのであればサラやラスティナ、連続攻撃アップバフの恩恵が大きくなるアイル、ジークフリートなど自由度が高くなります。
フェンリル対策
討滅戦のHELL100以上のフェンリルでは特殊技、特殊行動のデバフに麻痺を付与してきます。弱体無効で麻痺を防げますがGUARDでも次の特殊行動に誘発されるのでアルルメイヤだけではなく防御キャラクターをいれると更に安定します。アルルメイヤなしだとSRのラムレッダで同様のことを行うかSRジャスミンによる麻痺デバフに対してmiss表記をさせるかになります。
麻痺のデバフが付与されてしまうとアビリティはもちろん攻撃すらできません。無防備のままやられますでSRジャスミンがいない場合はほぼ必須レベルだと考えられます。
注意点
ここではいくつか[神託の妖童]アルルメイヤに注意点があるため解説していきます。
3アビの命中率をダークフェンサーと同じと考えない
3アビのナクシャトラはスロウ効果があり相手の特殊技を遅延させることができるアビリティですが過信をしてはいけません。単体攻撃の為比較的命中はするのですが弱体成功確率UPジョブマスターボーナスとサポートアビリティによる弱体成功率UPが付与されているダークフェンサーと比べた場合はミスが目立ちます。絶対にナクシャトラが当たるものだと過信して使っているとミスを引いてしまい特殊技で壊滅した。ということにならないよう気をつけましょう。